はじめての保活応援ガイドブック。先輩が後輩を応援するコミュニティを!

ウエブ上で試作版を公開している「みなと園のことマップ」の⾃⽴した運営を⽬指し、印刷物として、先輩から集めた声を集めた冊⼦版の発⾏を予定している。

現在の支援総額

69,000

27%

目標金額は250,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 12人の支援により 69,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

はじめての保活応援ガイドブック。先輩が後輩を応援するコミュニティを!

現在の支援総額

69,000

27%達成

終了

目標金額250,000

支援者数12

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 12人の支援により 69,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

ウエブ上で試作版を公開している「みなと園のことマップ」の⾃⽴した運営を⽬指し、印刷物として、先輩から集めた声を集めた冊⼦版の発⾏を予定している。

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クラウドファンディング開始にあたって、ぜひ、私たちの最初のストーリーをお伝えしたいと思います。

私たちの子育て世代の困ったを解決したいという小さな思いは、地域の課題を自分たちで解決することを目指す、専門家集団に出会ったことから、大きく前進しました。


「自分たちの困った」を自分たちで解決したい

 

私たちアフォールは、子育てを初めて気づいた「困った」を自分たちで解決し、
これから子育てする方たちにも届けたいという思いで活動しています。
働く私たちが一番「困った」と思ったのが、「保育園選び」でした。

 

 

子育て当事者だけで解決できないウエブのテクノロジー問題

 

私たちが子育て世帯の課題解決に重要と考えたのが、「リアルの場とウエブの場をつなぐ」というアイディアです。
その解決のアイディアはいろいろ出るのですが、いつも私たちの前に立ちはだかるのが「ウエブ」のテクノロジー問題でした。

「わたしたち、Code書けないし、これを実現するのがどれくらい難しいことなのか、わからない。。。」

そんなとき、SNSで流れてくる情報で知ったのが、Codeの力で地域の課題解決を目指すCode for Japanというコミュニティでした。
そこで押しかけ女房のようにして、ご紹介いただいたのが、Code for Saitamaの太田一穂さん。
太田さんが、そのブリゲード(地域コミュニティ)のひとつである、Code for Sapporoさんが開発してオープンソースとして公開している
「さっぽろ保育園マップ」
http://www.codeforsapporo.org/papamama/

を紹介してくださいました。
Code for Sapporoの久保まゆみさんにいろいろ教えていただき、太田さんに全面的にご協力いただき、
最初に、「すみだ幼稚園保育園マップ」の試作版を公開しました。
http://www.afolweb.org/kensakudemo

 

オープンソースと支援してくださる方の力で大きく一歩を踏み出す

それぞれの方法で「地域の課題を自分たちで解決したい」という思いを持っている方々との出会いで、
私たちの取組は、大きく一歩を踏み出すことができました。


行政が保有するデータを民間が使えるように公開する「オープンデータ」という流れをうまく活用できたのも、この出会いのおかげです。
私たちの活動とともに、行政のオープンデータの取組も一段と進み、港区のオープンデータを活用してマップの更新を行っています。

昨年(平成27年)区政70周年港区オープンデータアプリコンテストがあり、ありがたいことに最優秀賞をいただくことができました。
https://www.city.minato.tokyo.jp/ictsuishintan/opendata/opendata_hyousyou.html


最左がCf Saitamaの太田さん、最右がGLOCOM庄司先生


さらには、このとき審査員の庄司 昌彦先生(国際大学GLOCOM准教授)のご紹介で、みなと園のことマップをご紹介する機会をいただくなど、普通の子育て保護者の集まりだったアフォールは、Civic Tech(市民と技術の力で社会を変える)方面へのつながりが広がりました。


このように、私たちはわらしべ長者のようにして、あたたかい支援を得て、少しづつ活動を進めてきた私たちは、ここでもう少し大きく支援を得たいと考え、このクラウドファンディングに挑戦しました。

 

 

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