2018/05/07 19:33

ゴールデンウイークも終わり、気分的にはもっと休んでいたい気持ちをまだちょっと引きずっている方も多いかと思いますが、本プロジェクト期間は1か月を切ってきましたので、これからより一層頑張っていきたいと思います!

先日、Twitterでは先に情報を発信させていただいておりますが、企画・イベント関係で2つほど情報を更新しました。

「ミライラ」インタビュー企画開始!
「ミライラストレーターPROJECT」の新しい企画として、イラストレーター様のインタビューを実施!
これまでの歩みや現在の活動、今後の目標などを伺い、今後それを記事にまとめて定期的にお届けしていきます。

第1回目は画集にもご参加いただいている ルヂア 様にインタビューしてきました!

イラストとアニメーションの二刀流を目指して

—イラストレーターを目指されたキッカケはなんですか?

ルヂア:元々小学校の頃から絵を描くのが好きでした。また、父親がコンシューマーゲームのプロデューサーをしていたので、幼少期からたくさんゲームに触れていたことも大きかったと思います。

—お父様がゲーム開発のお仕事をされていたんですね。

ルヂア:はい。なので家に様々なジャンルのゲームが置いてありましたし、父とはよくゲームの話をしていました。それで私自身も自然にゲーム好きになりまして、よくオリジナルのキャラを考えて過ごすことが多かったです。自分の描いたキャラを見せて、父親に、これ登場させて〜、と言ったり(笑)。

—なんだかほのぼのしますね(笑)。

ルヂア:ただ、その後、家庭の事情で早く仕事に就く必要が出てきまして……。
このため、高校ではその後の就職を優先して、絵とはまったく関係のない進学系の高校に入学しました。

この時代はほんと冬の時代で……。1学年13〜14クラスもある高校だったのに、3学年合わせて美術部員が5名ぐらいしかいない、イラストとはとても縁遠い環境でした。美術の授業自体が無い高校でしたので、顧問も美術とは関係の無い方で、当時は絵の勉強は完全に独学でした。

—その環境で絵を描き続けるのは大変でしたね……。

ルヂア:絵を描くことが好きでしたので、なんとか続けられました。その気持ちは中学高校とずっと消えなくて、やっぱり将来はデザインの仕事がしたいと思い、高校卒業後は専門学校に行くことにしました。そして在学中、描いた絵をpixivなどSNSに投稿していたところ、フリーでお仕事の依頼がちょこちょこと来るようになりました。

—では、それでフリーランスとしてイラストレーターの道に?


インタビューの続きはぜひサイトでご覧くださいませ! https://www.searchfield.jp/anniversary/10years/interview/01

 

第2回イベント「セミナー」のレポートを更新!
3月24日(土)、31日(土)の2日間で合計3回実施したセミナーについて、簡単なレポートをまとめました。
レポートはこちら ⇒ https://gikutas.jp/magazine/183

大きく分けて
・業界就職希望者向けのセミナー
・フリーランスのイラストレーターの方に向けたセキュリティについてのセミナー
の2種類のセミナーを実施。

小規模ではありましたが、参加者様同士の交流も深めていただきつつ、今後のイラストレーター活動に役立てていただけていたら幸いです!

今後も、こういったセミナーなどのご要望もあれば、希望のテーマを募集したり規模を大きくするなどして、また開催できるとよいなと考えています。

引き続き、よろしくお願いいたします!