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多摩の子ども達の自由な発想を絵本に!子どもと作家のコラボ絵本を作りたい

2018年2月28日に八王子市館町にある【ひまわりハウス】で絵本作家さんと子どもたちが大きな大きな絵を描きました。子どもたちのみずみずしい表現に、大人がハッとさせられることもたくさん。絵本と造形ワークショップの機会を多摩の子供達に届けます

現在の支援総額

45,000

9%

目標金額は500,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 11人の支援により 45,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

多摩の子ども達の自由な発想を絵本に!子どもと作家のコラボ絵本を作りたい

現在の支援総額

45,000

9%達成

終了

目標金額500,000

支援者数11

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 11人の支援により 45,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

2018年2月28日に八王子市館町にある【ひまわりハウス】で絵本作家さんと子どもたちが大きな大きな絵を描きました。子どもたちのみずみずしい表現に、大人がハッとさせられることもたくさん。絵本と造形ワークショップの機会を多摩の子供達に届けます

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多摩の子どもたちが絵本作家さんとつくった絵をもとに、世界に1つだけの絵本を制作したい!


八王子市館町で子育て支援・ママ支援の〜たんぽぽの輪〜が主となって活動している「ひまわりハウス」にて、2018年2月18日に子どもたちが集まり、絵本作家さんと大きな大きな絵を描くワークショップを開催しました。

 

 

絵の世界はなんでも自由!なりたい自分になれたら何になる?

動物や、人魚姫、お友達をたくさんつれて

食べても食べても食べきれない、山のようなケーキで

パーティーをしよう!

 


この日のために名古屋から駆けつけてくれたのは、

なかがわ創作えほん教室に所属する 絵本作家のホソカワミキさん。

お手伝いに、おなじく絵本作家のおおさわありなさんも来てくれました。

 

 

今回の大きなコンセプトは、"作家が上手な絵を描いておしまい"ではなく、子どもたちが人と出会い、自分で考え、表現すること。

 2人の作家さんも、子どもたちがやりたいこと・表現したいことを尊重してくれたので、子どもたちは真剣そのもの。

 

 

たちまち、床一面に個性が生きるのびのびした色や線が広がりました。

こうして、子どもたちと絵本作家が協力して描いた絵から生まれる絵本を多くの人に見てほしい!こうした子どもとお母さんのための場所が多摩にあることを知ってほしい!と今回プロジェクトを立ち上げました。


 

子育て世代の強い味方「ひまわりハウス」

会場のひまわりハウスは、高尾駅から徒歩15分くらい、八王子ひまわり保育園の隣にある、のどかな住宅地のオープンスペースです。

 

お母さんが、子育ての先輩に「大丈夫」と言ってもらえる場所。

子どもが、たくさんの大人と年齢の違う友達に出会う場所。

お母さんも子どもも自信を培って、また日常に帰っていく場所にしたい、

そんな思いから子育て・ママ支援ネットワーク『〜たんぽぽの輪〜』が活動の拠点にしています。

 

 

ひまわりハウスは相談や経験を共有するだけでなく、日々の子育ての疲れを癒す場所として毎日のように多彩な講座が開かれています。

 

 

『大切なのは、日常に近く、集いやすい場所で、母親も子どもも一緒に成長すること。

そんな場所がある地域でありたい』

 

そんな思いに共感し、実現したのが今回のワークショップ。ワークショップを手がけたのは、日本各地造形ワークショップの活動を展開するものつくです。ものつくは若手クリエイターを地域に誘致し、まちづくりと作家の実績づくり双方に還元できる活動を目指して活動するクリエイティブユニット。現在は子ども向けの造形ワークショップを主に活動しています。

 

 

つくって・遊んで・考える『造形ワークショップ』

 

造形ワークショップとは創作活動の中で気づきや発見、たくさんの学びを得られるようにデザインされた遊びのプログラム。その日初めて出会う子どもたちや作家がスムーズに参加し、楽しく遊べるように"ファシリテーター"が誘導するため、絵が得意な子はもちろん、絵が苦手が子でも楽しめます。

 

ものつくのワークショップは、開催場所参加者に合わせたオリジナルのワークショップを組み立てます。

 

 

過去、幼稚園の課外授業指導者向けの研修にも起用された実績のある造形ワークショップです。

 


 

造形あそびの可能性を体験しよう

 

一見、突拍子のない子どもの話でも、個々の経験や知識を結びつけ、新しいことを発見しようとしていたり、制作物の違いから他者理解を深めていたり、空想ではなく、子どもたちが現実世界を素直に真剣に観察しながら日々思考していることに気付かされます。

また、その時「すごいね!」「そんなこと考えていたんだね!」と大人から受け入れてもらえたことは何より子どもたちの自信につながるようです。

 

 

今回のプロジェクトのリターンには、エキュート立川と、ひまわりハウスで体験できる造形ワークショップの参加チケットもあります。

今回特別に立川に出張することで、多摩の人や場所の魅力に触れ、楽しみながら学び・遊ぶ造形ワークショップを、多摩の子どもたちが楽しんでいただける機会になれば幸いです。

 

ご支援どうぞよろしくお願いいたします!

  

● 支援金の使いみち

絵本の印刷費     ¥250,000 

リターン品の発送費  ¥  50,000

ワークショップ運営費 ¥100,000

FAAVO手数料     ¥100,000 

 

● 実行スケジュール

 2018年

3月      クラウドファウンディング実施

4月28.29日 エキュート立川マルシェ出店

5月      一部リターン品発送開始

6月      ひまわりハウスでワークショップ

7月      ひまわりハウスでワークショップ

12月    子どもと作家のコラボ絵本発送 

 

● お問い合わせ先

ehon_project_00@yahoo.co.jp

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • いよいよプロジェクト終了まであと12時間余り。 今回のプロジェクトのリターン品のワークショップについてご紹介します! ぜひお誘い合わせの上、ご参加いただけたらと思います。   今回の多摩エリア魅力発信プロジェクトでエキュート立川や八王子ひまわりハウスで、 連続してワークショップを行う機会があるので、 ”絵の世界の立川駅”から、各会場で「みんなの夢のまち」を 各会場でつないでいきたいと考えています。 その内容は、立川市の子育て支援団体ワッカチッタさんがご紹介してくれていますので、 ぜひそちらも合わせてご覧ください! http://waccacitta.com/news/14366/   さて、ここでものつくとそのワークショップの生まれ方を少しだけご紹介。 そもそも、ものつくは まちづくりと作家の実績作りの双方に還元できる活動を目指して 福島県福島市で発足したクリエイティブユニット。 日本各地で、 出張形式で子ども向け造形ワークショップを展開しています。     内容は、必ず、その場所や季節、参加者に関係のあるテーマで、 その時、その場所でしか体験できない内容を1つ1つ組み立てています。     例えば、地場野菜のマルシェで、とれたて野菜や果物から色を探して作るエコバッグや、     地域に古くから伝わる民話について、登場人物や景色を想像して 地域の子どもたちと作家が作る"古くて新しい民話絵本"     みるみる絵が描けるようになる、ギャラリーでのデッサン・クロッキーワークショップなど   造形に関わることであれば、 「子育て向け」「地域イベント向け」「技術習得向け」など幅広い内容で実施しています。   1つの企画にかける企画の打ち合わせは、 約1ヶ月間週に1〜2回の頻度で、夜の20:30-0:00まで( ! )行われています。 すべての子どものたちが、造形が得意・不得意にとらわれず、 気負わず楽しく、スムーズに参加できるように、 子どもへの声かけや使う素材、遊びの内容を丁寧に検証していきます。       一般的に、子どもの集中力は20分とも言われますが、 ものつくのワークショップは1時間半以上のものが多く、 中には午前午後と1日中のものもありますが、 その間も子どもたちは終始楽しく遊んでいるそうです。 (1時間だと物足りなく"まだやりたーい!"という声がたくさん聞こえてきます。)     ***** 残り時間あとわずかになりましたが、 ぜひ一度ものつくさんのワークショップを体験してみてください!   引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!   もっと見る
  • 昨日のecute×FAAVOのイベントにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!   これまでの絵本を見ていただき、 「これはおもしろい!」 「作家さんに絵本を作ってもらえるなんてすごい」 「子どもの思い出や記念になるね」 など、来場者の皆さんのお言葉の通り、 どれも子どもたちと作家さんが力をあわせて作った自慢の絵本です。     今回の八王子のコラボ絵本を手がけていただく、ホソカワミキさん。 昨日レポートで素敵な作品の数々をご紹介しました。 "1枚のスケッチからストーリーを引き出して絵本を描く" などしているというホソカワさんですが、 八王子のワークショップ当日も、 子どもたちの話を引き出しながら、 子どもたちの表現を妨げないで一緒に制作をしてくれました。   ホソカワさんに来ていただいてよかった。 と思うことがたくさんありました。   そんな当日の様子の1つをご紹介したいと思います。     「ライオンを描いて」 絵が上手に描けないから、と言って手が進まなかった子には、 ホソカワさんがどういうライオンか、話を聞きながら描いてくれました。 その子は「ここはこうなの」「これはこうして」と止まりません。笑   完成したライオンに嬉しそうにしていたあの時の子どもの顔が忘れられません。 その男の子は最後の集合写真のとき、大事そうにライオンの絵を持って、 ホソカワさんのうしろに写っていました。        自分の手で描かせるということも大切ですが、 いつも必ずそうしなければいけない、ということではないと思います。 上手な絵に感動したり、 お友だちと表現と出会ったり、 プロの手によって自分の表現が違う表現になる楽しみ方もあると思います。   今回の絵本にも、 そうした子どもたちと作家さんとの出会いが随所に生きてくる絵本になると思います。 ぜひ、今回の絵本で八王子の子どもたちと作家さんとの表現に触れてもらえたら嬉しいです。   プロジェクト期間も残りわずかとなりましたが、 八王子の子どもたちの作品をお届けできるように力をお貸しいただけたら有り難いです。 引き続き、皆さまのご支援をお待ちしております!     もっと見る
  • 八王子のコラボ絵本を制作する 「絵本作家さんってどんな人?」「どんな作品をつくる作家さんなの?」 そんな声にお応えし、絵本作家のホソカワミキさんのご紹介です!   ホソカワミキさんは愛知県在住。 丁寧で和やかな雰囲気がとっても素敵な作家さんです。   絵本だけではなく 蒲郡竹島水族館の ぬり絵付きオリジナルスケッチブック を手がけられたりもしています。       普段の制作では 『日常にあるちいさな発見から絵本やおはなし、イラストを創っています。見てたのしい、読んでたのしいを大切に作品づくりをしています。』 とのこと。     1枚のスケッチからストーリーを引き出して絵本を描いているんだとか。          当日のワークショップでも 子どもたちの表現を引き出しながら一緒に制作をしてくれました。 (その様子は次回のレポートでご紹介できればと思いますので、お楽しみに!)   子どもの表現に寄り添う、やさしいホソカワさん、 八王子の絵本もすてきなものになることまちがいなし!   ホソカワさんの作品は他にもこちらからご覧いただけます↓↓   ツイッター   twitter.com/niebana_fufu インスタグラム instagram.com/niebana_fufu   略歴: ホソカワミキ  愛知県在住 なかがわ創作絵本教室在籍 絵本作家のデザイン事務所ピースピース所属 第24回新美南吉童話賞 入選   もっと見る

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