
2015年より国連の持続的な開発目標を達成するべく始まったスマイルバイウォーター事業。本年で三年目インドにて事業を展開しています。今回、一回目の教育プログラムを実施いたしました。
ハリアナ州の小学校にて。絵を書くことを通して、水の大切さを知る授業。年少生は塗り絵、四年生以上は水を題材に自由に絵を描いてもらいました。

小学校には電気もありません。日中は外で座って授業を行います。ライフラインが未だ整備されていない現状を目の当たりにしインフラの大切さを感じました。インフラの遅れは教育も奪ってしまいます。今後は、回数を重ね、よりわかりやすく水や、衛生について、考えて行く取り組みを進めていきます。





