2018/06/28 11:19

ありがたくもお問い合わせをいただきました

Q:いつ頃この企画が始まったの?
A:事の発端は1月下旬、具体的に動き出したのは4月上旬です

このプロジェクトの委員長である島田憲一が、NHKで商店街活性の達人として紹介された番組を見て、下田市長より講演の依頼を受けて、1月の下旬に下田の地に訪れた際に交わした会話が事の発端となります。
その場で「秩父には日本酒に始まり、焼酎、ウィスキー、ワイン、ビールと酒造が豊富」という話題に対して「下田には酒造は無いが、透き通る素晴らしい海がある。その海の中でお酒を熟成させるというものがある」と会話がはずみました。
そこで、「秩父には海は無いが酒造はある」「下田には酒造は無いが海がある」という、お互いの無いものを補う事によって、2つの地域にしかできない、お互いの地域を活性化させるプロジェクトを立ち上げよう!という考えに至りました。
その考えのもと、下田チームの「海中熟成で応えます」という提案を受け、秩父チームは酒造含めて関係各所と話を詰め動き出したのが、4月上旬となります。
そこから足早に計画を進め、この度のプロジェクトを6月18日にスタートさせることに至りました。

皆様がご興味をもってくださるのは、本当にありがたいことです。
引き続きの応援をどうぞ宜しくお願いいたします(^^)

みやのかわ商店街
海と山の恋物語
秩父・下田連携プロジェクト委員会