電気通信大学こども食堂2018の開催から2ヶ月が過ぎました。 これまでプロジェクトの軌跡のまとめ作業を進めて参りましたが、この度資料が完成し電気通信大学ホームページにて公開いたしましたので皆様にご報告させていただきます。 以下のリンクよりご覧ください。 https://www.uec.ac.jp/news/announcement/2018/20181108_1411.html また今回のイベントで地元の野菜を使用したアイスクリームを提供していただきました株式会社スポリティー様の記事も公開されましたのでぜひ御一読ください。 以下のリンクよりご覧いただけます。 http://spollup.jp/corporation/uec/ 皆様の暖かなご支援、ご協力のもと本年度も無事開催することができました。 改めて感謝申し上げます、ありがとうございました。 今後もイベント開催を継続していくために、より一層皆様との繋がりを大切にし、この輪をさらに広げていけるよう活動していきます。 今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
大河原研究室の鈴木です。 9月8日に電気通信大学で開催された「電気通信大学こども食堂2018」は、総勢100名以上のこどもたちと保護者の皆様にお越しいただきました。ご参加いただいた皆様、ご支援いただいた皆様ありがとうございました。 開催にあたって、調布市の様々な団体や電通大の学生が携わり、こどもたちに楽しんでもらえるイベントを考えてきました。当日は、電通大アメフト部と体を動かして楽しむゲームや、屋上プランテーションの見学、参加メンバー全員での食事とどのイベントでも楽しそうな声が響きわたり、こどもたちも大人のかたも笑顔でいっぱいのイベントとなりました。 では、当日の様子を写真と共にレポートしていきたいと思います! 続々と集まってくるこどもたち。 中には、以前のかくしょうじこども食堂でのボランティアを覚えてくれている子たちも! 短い期間のボランティアでしたが、こうして輪が広がっていくんだなと嬉しい気持ちになりました。 電気通信大学こども食堂のスタートです! まずは、電通大アメフト部のアメフト実演から始まります。 アメフト部の迫力あるボールさばきを夢中になる子供たち。今回をきっかけに、アメフトにより関心を持ってくれると嬉しいです。 次に、こどもたちは数名でチームを組み、チームごとでゲームをしました。アメフトのボールを用いたミニゲームや、アメフト部員とのキャッチボールなど、実際に体を動かしながらボールを使って遊びました。ミニゲームが終わるころにはこどもたちも部員も汗だく! 水分補給所では常にスポーツドリンクや水の配布をし、こまめな水分補給を行いました。汗だくで補給所まで走ってきた男の子が、「最高だ~~!」と言いながら水を飲みほしていたのが印象的です。汗をかいた後の冷たい飲み物は最高ですね!写真でお手伝いいただいているライダーさんは、調布市で活動されているカレーヒーローの超辛グランマサラーさんです!電通大アメフト部に直接ご連絡頂き、今回のイベントに参加してくださいました。こどもたちにも大人気で、イベント中はたくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました! 2つ目の企画は、電通大佐藤研究室が行っている都市型プランテーションの見学です。一見して普通のビルなのに、屋上で突然現れる緑の風景に驚くこどもたち。実際に電通大でとれた野菜を手に取り、植物が育つ様子を観察しました。普段自分が食べているものがどうやって育っているのかをしっかり観察することで、この後のご飯がよりおいしく感じられたのではないでしょうか。 沢山遊び、学んだ後はおまちかねの食事タイムです!食事中も様々なところから笑い声が聞こえ、こどもたちのパワーの無尽蔵さに驚く運営チームでした。こどもたちからは楽しかったからまた来たい!、ご家族の方からはこどもたちが楽しんでいてよかったと言っていただき、私たちも一安心。なにより、運営チームの私たちもとても楽しい時間となりました。 電通大生協からハンバーグカレー、フードバンク調布様や調布市のフードドライブを通じて市民の皆様からジュースやお菓子、株式会社スポリティー様からはジェラートの提供を頂きました。ありがとうございました。 以上で電通大こども食堂の当日レポートを終わります。 今年初めて企画したクラウドファンディングでしたが、開始当初から多くの皆様からのご支援をいただくことができました。皆様の暖かいご支援によって、多くの方にご参加いただき、こどもたちも大学生も一緒になって楽しむことができました。今年で2回目となるこども食堂ですが、少しずつ輪が広がっていることを嬉しく感じております。 今後も電通大や電通大アメフト部をより知っていただけるように取り組んでまいりますので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。
大河原研究室の鈴木です。 電通大こども食堂実施からあっという間に 3 週間が経とうとしています。 ご支援いただいた皆さまへのリターン品の送付が完了し、そろそろこのプロジェクトも終 わりに近づいてまいりました。皆様からの様々なご支援、本当にありがとうございました。 最後に、当日の様子をレポートしていきたいと思いますのでお付き合いください! まずは、私たちの準備の様子からご覧いただきます! 当日の朝、メンバー全員が体育館に集合し、ミーティングを行いました。 無事に楽しいイベントが行えるように、スケジュールや安全管理の共有はしっかりと! マネージャーチームはゲームで使うボールなどの確認、選手チームはゲームのルールチェ ックや位置の確認を行っています。もちろん楽しいイベントにする自信はありますが、少し 不安も出てきたメンバーです。こどもたちが精いっぱい楽しめるように、ギリギリまで企画 を確認しています。 運動パートの工程表です。こどもたちを 6 つのチームに分け、3 つのゲームをしてもらいま す。当日は蒸し暑かったので、水分補給の時間を多めに!短い時間の中でたっぷり体を動か してもらえるように、企画の内容も時間をかけて詰めてきました。少しずつ近づく集合時刻 に、緊張の面持ちも伺えますね。 こちらは水分補給チームです!いつでも冷たいお水やスポーツドリンクが飲めるように、 沢山のストックを準備しました。そして調布市で活動されている超辛グランマサラーさん も応援にかけつけてくださいました!これで 100 人力!ご協力ありがとうございました! 次は、受付メンバーの様子です。靴袋係と受付係に分担し、スムーズな入場の導線を考えま した。受付では、こどもたちの名前やチーム番号の確認だけなく、アレルギーの有無もチェ ック。最後まで楽しく食事ができるように受付からもサポートします! 最後は食事の準備の様子です!電通大生協の協力のもと、100 食程のハンバーグカレーが準備されました。配布されるジュースは調布市のフードドライブを通じて市民の皆様から、調布市でとれた野菜を使ったジ ェラートは株式会社スポリティー様のご協力をいただきました。他にも、ビンゴ大会の景品としてフードバンク調布様からお菓子などをいただきました。食堂の中はおいしそうなカレーの匂いでいっぱいになり、準備をしているメンバーのお腹も音を立て始めていました。笑 こどもたちとの様子は、次のレポートで更新させていただきます! まだまだ続きますので、ぜひご覧ください!
こんにちは。電気通信大学こども食堂担当の中原です。 本日、クラウドファンディング「電気通信大学こども食堂を開催したい!」の全リターンをお届け完了したことをここにご報告させていただきます。 2018年8月プロジェクトがスタートした当時、初めてのクラウドファンディング挑戦ということもあり本当に目標額に達するのか、集まらなかったらどうしようとそんな不安の中進んでまいりました。しかしそんな心配は予想をこえる皆様からのご支援、暖かいメッセージによって希望へと変わりました。 結果はなんと、当初の目標額137,500円を超える160,000円が 集まりました。 ご支援くださいました皆様、また情報拡散などでご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。 是非、リターン品にございます電気通信大学アメリカンフットボール部「CRUSHERS」の応援グッズのタオルやステッカーを使っていただけたら幸いです。 次回のレポート更新では当日の様子などをみなさんにご報告させていただきます。
こんにちは、大河原研究室の鈴木です。 いよいよ9月8日を迎え、電通大こども食堂がスタートしました! 多くのこどもたちが集まり、電通大アメフト部と交流しています。 今日はお天気もよく気温も高い為、水分補給をたくさんしながらいっぱい遊びましょう!!





