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地域の文化風習を気軽に楽しめる街角カフェをオープンしたい

薄れて消えかかっている埼玉県所沢付近の文化、風習、食を気軽に楽しみながら知ることができる街角カフェ兼デザイン事務所をオープンさせたい

現在の支援総額

10,000

0%

目標金額は1,230,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/15に募集を開始し、 2019/07/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,000

0%達成

終了

目標金額1,230,000

支援者数1

このプロジェクトは、2019/05/15に募集を開始し、 2019/07/20に募集を終了しました

薄れて消えかかっている埼玉県所沢付近の文化、風習、食を気軽に楽しみながら知ることができる街角カフェ兼デザイン事務所をオープンさせたい

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はじめまして、並木です。

長く長くデザイナーをしてきました。簡単に言うと広告屋です。

初日に格好良く投稿しようとしたら文章がまとまらず、日付が変わってしまいました。

クラウドファンディング2日目です。

 

今までよりも、もっと多くの人と楽しみながら、喜んでもらいたいとデザイン事務所兼カフェ「Cafe 春紫苑」をオープンさせたいと決心しました。

 

「来玄関を上がりながら「来たよ!」と声をかけ、家族のように茶の間に座り込み、日がな一日を茶菓子をつまみながら過ごし、出されたうどんを平らげて帰っていく。
そんな来客が、昔はよくありました。
「うどんを饗されたら平らげて帰る」この地域には暗黙んルールがあり、うどんが出るまで、帰らなくて良いのです。
だからこそ腹を割って気兼ねない付き合いができました。
親も老いたせいなのか、最近はそんな気さくな来客もありません。
そういえば、家族以外の所沢弁も耳にしなくなりました。
消えてしまった?
私達が好んで食べていた焼きだんごの店もめっきり少なくなり、茹でまんじゅう、うどん、もお伺いしたお家でも出てきません。家庭内で作って楽しむのみです。
この地域の古い風習は薄れてしまっていることは前々から気になってはいました。

「Cafe 春紫苑」をオープンさせ、あの懐かしい渋い濃いめの狭山茶、うどん、きぬかつぎ、たらしもちを味わってもらいたいです。
気ままにブラっと店に立ち寄り、のんびりと過ごしてほしいです。

 

私ごときが古き良き所沢周辺エリアの文化風習を、方言、食事を楽しんでもらえるスペースを用意するのは大風呂敷を広ける感じではありますが、この地域に生まれネイティブな所沢弁が飛び交う環境で育った私は、所沢弁がっ口をついて出てくる懐かしい食べ物も褒められる程度に作れる地元のおばちゃんです。
多くの人に楽しんでもらえるカフェのオープンを目指します。

 

どうか、ご支援をお願い致します。

 

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