地域の商店街に障害のある子もない子も安心して預けられる託児所を作りたい!

横須賀市内に不足している託児所。障害のある子どもとなれば尚更、安心して預けられる場所がないのが現状です。日々子育てを頑張っているお母さんたちに、たまには子どもを預けて息抜きしてもらいたいという思いをカタチにするため、私たちは動き始めました。

現在の支援総額

1,205,500

60%

目標金額は2,000,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/05に募集を開始し、 105人の支援により 1,205,500円の資金を集め、 2019/07/02に募集を終了しました

地域の商店街に障害のある子もない子も安心して預けられる託児所を作りたい!

現在の支援総額

1,205,500

60%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数105

このプロジェクトは、2019/06/05に募集を開始し、 105人の支援により 1,205,500円の資金を集め、 2019/07/02に募集を終了しました

横須賀市内に不足している託児所。障害のある子どもとなれば尚更、安心して預けられる場所がないのが現状です。日々子育てを頑張っているお母さんたちに、たまには子どもを預けて息抜きしてもらいたいという思いをカタチにするため、私たちは動き始めました。

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はじめまして!『sukasuka-nursery』 託児スタッフ 鳥飼 由季(とりがい ゆき)です。 核家族化によるワンオペ育児、ママへの負担ー 最近、核家族化が進みワンオペ育児という言葉をよく耳にします。 ひとり親の方はもちろん、パパが忙しく不在気味だったり・・・ 転勤などで頼れる場所のない中、一人で子育てに奮闘するママが身体的にも、精神的にも疲れてしまうという心配なニュースを目にすることが増えました。 私は7年間幼稚園で勤務させていただき、3児の母になりました。 実際の子育ては、幼稚園教諭時代とは違う大変さが沢山あり、平日は1人で子どもの世話や用事、看病をすることも多く、プレッシャーやストレスに押しつぶされそうなこともありました。   そんな風に行き詰まった時に思う事は、やはり 「一人の時間が欲しい…」 でした。 「一人でお茶をするだけ」「ゆっくりお店を見て回るだけ」でも、溜まっていたストレスや疲れが和らいでいくのが分かりました。 パパとママに「ほっ」と一息つける時間をー どんなパパもママも、ほっと一息つける時間や場所は必要だと思います。 「辛い」「大変」となかなか言えないパパ、ママ達が1時間でも2時間でも・・・ 自分だけの時間を作れたら、また笑顔で子どもと向き合えるのではないかと思います。 そして、インクルーシブ保育によって障害のある子もない子も共に過ごし、その中で互いに学び合える『sukasuka-ippo』の環境はとても貴重です。 お子様も保護者の方もみんなが笑顔になれる空間を作っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。   また、一時保育の充実により、ここ横須賀が子育て世帯が「安心して子育てのできる街」に近づくことで、地域活性化のお役に立てるのではないかと思っています。 横須賀は、海山と自然が多く、都心にも近い子育てに理想の街でありながら、近年では人口流出の多い町と言われています。 「子育てに優しい横須賀の街」になる事で、少子高齢化の歯止めとなり、子どもたちの笑い声に溢れ、自然豊かな横須賀に、子育て世帯が増えるキッカケの一つになれたら嬉しいです。


  こんにちは、はじめまして!『sukasuka-nursery』 託児スタッフ 佐川 理恵子(さがわ りえこ)です。 幼稚園教諭として7年間、その後保育士を2年間勤めました。出産を機に辞め、美容院『natural』に出会い6年ほど働きました。 私は、小学校2年生の男の子と、年長の女の子の2児の母です。 実家が遠く、預け先がないー 子どもが小さい頃は、病院に行くにも幼稚園の行事に行くにも、下の子を連れて行くのは大変で、よく実家に預けていました。でも周りをみると、 実家が遠い方が多く、困っているお母さんがいっぱい・・・「実家に預けられることが、当たり前のことではないんだ」 と気付きました。 一時保育を利用したお母さんたちが、「本当に助かりました」「ありがとうございました」と言われる度に嬉しくなりました。その中には、 「預けるのは初めてです」 と、不安そうに預けていくお母さんたちもお迎えに来た時に、お子さんが楽しそうに遊んでいる姿を見ると本当に嬉しそうに笑ってくれます!! 商店街の中にある笑顔あふれる託児所、地域に密着した子育て支援をー ちょっとした育児の不安や、子どもたちの成長を保護者の方と一緒に共有して、 子どもたちはもちろん、保護者の方も笑顔溢れる託児所を作っていきたいです。 障害のある子もない子も、 たくさん泣いてたくさん笑って共に育ち、 たくさんの人たちの手で未来ある子どもたちを地域で子育てしていくこと がこれからは大切なことなのではないのでしょうか。その一部となれるのが私たちの理念。 商店街を子どもたちとお散歩していると、たくさんの方が 「おはよー」 「可愛いねー」 「先生頑張ってー」 と声をかけてくれます。 それだけでとても嬉しい気持ちになり、子どもたちも手を振ったり笑顔で応えています。   たくさんの人が集まる商店街の中の託児所、子どもたちにとってもいい影響になり、また子育て世帯の出入りで商店街の活性化に繋がっていけたらいいなと思います。   「預け先がない‥」「どうしよう‥」と思ったときには、 SOSを発信できる「子育ての身近にあるインクルーシブ託児」 を目指して、代表 五本木愛を始め9名のスタッフで頑張ります。   『sukasuka-nursery』が沢山の人の力を借りて、横須賀の子育て支援に大きな力となることで、恩返しが出来ればと思っています。よろしくお願い致します。


  はじめまして!『sukasuka-nursery』 託児スタッフ 長谷川 郁里(はせがわ かおり)です。 『natural』という美容院の無料託児で、約6年間働いてきました。今は現在、小学校1年生と年中の2人の息子の子育て中です。 人見知りや、初めてのお預かりが心配ー 託児で働きはじめた頃、まだ1歳だった長男は人見知りが激しく泣いてばかり。 親にも預けられない程で、私自身もすごく悩んでいました。 しかし、お子さんをお預かりしていく中で、同じ悩みを抱えたお母さんがたくさんいることを知りました。「ずっと泣いているかもしれない。」「人に預けるのは初めてだから心配。」でも、そんな悩みに寄り添い、共感して分かち合っていくうちに、たくさんのお母さんのリフレッシュした笑顔を見ることが私の喜びになっていきました。 お子さんも笑顔になれる「また来たい!」と思ってるもらえる場所を作りたい!ー 最初は泣いてしまっていたお子さんも、預けて行くときは心配だったお母さんも、帰る頃には笑顔になって「また来たい!」と思ってくれるような場所を作っていくことが私たちの理念でした。 『sukasuka−ippo』と出会い、代表の五本木さんのインクルーシブ託児の理念を知り、共感しました。 場所が変わっても気持ちは同じです!  障害がある子もない子も安心して気軽に預けることができ、 お子さんもお母さんも笑顔になれる場所 を作っていきたいです! 『sukasuka-nursery』がたくさんのお母さん達が気軽に利用でき 「また来たい!」 と思ってもらえるような素敵な場所になればいいなと思います。   ここ久里浜はたくさんの公園があり、私たちも天気の良い日は、子どもたちと公園までお散歩に出かけています。子供たちの成長にとってお散歩はとても大事ですが、保育士の人数も多く配置し安全には十分に配慮しなければなりません。 保育士不足と言われている中、 『sukasuka-nursery』には9名の保育士がいます。子どもたちが毎日楽しく過ごせるよう、9名のスタッフが力を合わせて頑張ります!   そのために沢山の人に、このプロジェクトを知っていただき、広めていただきたいと思います。 よろしくお願い致します。


sukasuka-ippoの活動を当初から取材・応援してくださっているタウンニュースさん。 今回は、sukasuka-nurseryと美容室SARAHのオープン、またクラウドファンディングについても取り上げていただきました。   本日6/14のタウンニュース、なんとトップページに載っています! こちらからも記事が読めますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.townnews.co.jp/0501/2019/06/14/485054.html


はじめまして! 『sukasuka-nursery』 託児スタッフ 成田 由樹(なりた ゆき)です。 『natural』美容室の託児所では4年間、また横須賀市・川崎市の保育園で6年間の保育士経験もあり、現在は2歳と5歳の男の子の育児奮闘中です! 気軽に安心して子どもを預けられる場所が必要ー 私も同じママとして、子育ての大変さは本当によくわかります。時々息詰まって、いっぱいいっぱいになってしまうこともあります。 でも、誰かに頼りたくても頼れない、また助けてもらうことに罪悪感を感じてしまったり・・・ と1人悩むこともありました。   そんな私が託児所で働き始めて強く感じたことは・・・ ママが気軽に安心して子どもを預けられる場所 が本当に大切であるということでした。 ママのリフレッシュ時間のお手伝いをします!ー 少しの時間でも子どもを預けてリフレッシュして、笑顔でお迎えに来るママ達の姿を見て、 大切な時間であり場所なんだなと日々実感し、本当に嬉しく思います。   もちろん離れてる間泣いてしまう子もいます。 でもママと離れる時間は子どもが成長できる時間にもなります。 私たちが力の限りを尽くし手助けします!   なかなかSOSが出せずにいるママ達が、心置きなくお子様を預けることができる場所を作っていけたらと思います。   子どもがいる託児スタッフが多いので、何気ない育児の会話で共感し合い、 「私だけじゃないんだ」 と安心できるつながりが築けたら嬉しいです。   『sukasuka−ippo』と出会って、障害のある子の預け先がない事も知り、よりインクルーシブ一時保育の必要性を感じ、 同じママとして何かしたい! という気持ちも強くなりました! 障害のあるない関係なくママ達の子どもへの想いは一緒。障害のある子もない子も共に育つ。共に笑い、共に成長しながら、かけがえのない子ども達と一緒に笑顔で楽しく過ごしていける場所にしたいです。   『sukasuka–ippo』の取り組みをより多くの皆様に賛同していただき、明るい未来の一歩「イッポ」となることを強く願っています。


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