11月、イベントや広報の成果で1.37tの食品が集まりました。
またフードバンクあきたから、お米120㎏送ってもらえました!
「冬休みひとり親子育て応援」の案内を、夏休みに申込みのあった方にメールなどで送りました。さらに来週には狛江市子育て支援課から「ひとり親家庭等医療証」送付の郵便に、申込み案内チラシを同封していただき、25日まで申込みを受け付けます。今夏は64世帯から申し込みがあり、冬は80世帯を想定して食品の寄贈集荷に全力をあげています。
先月は食品寄贈を呼びかけ、チラシ・ポスターを市内に配布し、市民まつりやパルシステム東京狛江センターまつりに参加して、ポップコーン販売とフードドライブで食品を集めました。こまYELLへつなぐ食品が手薄になった11月末、東京南部生協組合員の皆さまから寄付を商品に替え、缶詰や調味料をはじめ子どもの喜ぶカレールーや親御さんに喜ばれるお米など寄贈いただき一息つきました。またお米はまだまだ必要でフードバンクあきたから提供を受けることができて、120㎏の白米を受け取り、今後180㎏の玄米を送っていただく予定です。
朝日新聞で「冬休みひとり親子育て応援」が掲載されました!
「ひとり親家庭に食べ物の寄付を」と題した記事が12月1日の「むさしの版」で紹介され、資金と食品の寄付を呼びかけてもらえました。昨年も同じ時期に掲載され、フードバンク狛江の子育て中のひとり親家庭のために、「地域の支え合いで子育てを応援しよう」という活動が注目され、「記事を見た」と他都市の方からも食品寄贈の申し出をいただきました。多くの方に支えられてこのプロジェクトが取組まれています。子育てを頑張るひとり親家庭の親子が、ホッと一息つき、笑顔でクリスマスやお正月を迎えられるよう応援の想いを込めて食品を提供してまいります。