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2019、学校給食のない冬休み、ひとり親の子どもたちに食べ物を届けよう!

今年の夏休みにもお届けしました! 冬休みにも、狛江に暮らすひとり親家庭の子どもたちに食べ物を届け、寒い冬もホッと一息ついてもらいたい!

現在の支援総額

289,000

115%

目標金額は250,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/25に募集を開始し、 39人の支援により 289,000円の資金を集め、 2019/12/25に募集を終了しました

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2019、学校給食のない冬休み、ひとり親の子どもたちに食べ物を届けよう!

現在の支援総額

289,000

115%達成

終了

目標金額250,000

支援者数39

このプロジェクトは、2019/10/25に募集を開始し、 39人の支援により 289,000円の資金を集め、 2019/12/25に募集を終了しました

今年の夏休みにもお届けしました! 冬休みにも、狛江に暮らすひとり親家庭の子どもたちに食べ物を届け、寒い冬もホッと一息ついてもらいたい!

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昨年のクラウドファンディングでは、大きなご支援をありがとうございました!

つながったひとり親の親ごさんには、お米がとても喜ばれ、子どもたちにはお菓子が大好評でした。今年もクリスマス・お正月にホッと一息ついてもらえるよう、また、皆様のお力をお貸しください!

 

 フードバンク狛江は日本で2番目に小さな狛江市で立ち上がったフードバンクとして、市の相談窓口と結んで月40~70件を超える食品提供をする慈善団体です。提供する家庭の状況に合わせた細やかな食品のセットを心掛け、小さな町のフードバンクだからできることを、狛江市と連携して手弁当で頑張ってきました。

 

 

狛江市は一戸建ても多く建ち並び、ベットタウンということで「7人にひとりの子どもの相対的貧困」がなかなか実感できない地域のように思われます。しかし一昨年、市のホームぺージに載った子育て支援課の「ひとり親 アンケート」で回答した160世帯のうち、「暮しが苦しい」と答えている世帯は72%、さらに母子家庭(148世帯)の47%が年収100万円未満・200万円未満で暮らしていると回答しています。

多くのひとり親世帯は仕事と子育てで忙しく、2018年度、市の相談窓口でフードバンクからの食品提供を受けた母子世帯はたった11世帯にしかなりませんでした。もっとひとり親家庭に利用してほしいと考えました。

 

 

今年度も夏休みから何とかスタートしました!

狛江市の子育て支援課の封書に同封していただき、希望された64世帯へ配送することができました。

 

 昨年度は給食のない夏休み・冬休み・春休みに、さらに2019年度にも、夏休みに希望するひとり親世帯へ食品を届けることができました。申し込みのあった64世帯のうち30世帯は新しく希望された世帯でした。きっと冬にはもっと多くの希望の手が上がることと予想しています。

返送されたアンケートには驚くほど喜んでいる感想が綴られていました。

 

「ママ、ありがとう、ありがとう!」

 

アンケートには、申し込んだ理由は「給食のない時期は食費がかさんで大変…」や「生活困窮のため」「生活・生きていくため」などと書かれていました。

届いたお家のお母さんが帰宅したら「子どもがフードバンクの宅配便を開けて、ぜいたく品の紅茶とクッキーを食べていました」とも書かれていて、今回も宅配便を開けたお子さんが「ありがとう、ありがとう」と何度も叫んで親ごさんはとても嬉しかったそうです。


食品を送付した方々からのアンケートです。 

 

これほど、ひとり親家庭に喜ばれると思わなかった。また、今年の冬もクリスマスやお正月が来る時期に子どもたちから、「うわー!嬉しいー」と喜んでほしい。

 

64世帯170人(高校生以下97人)に食品を届けることができました。 

 

「ロス食品を食品として活かす」フードバンク狛江から、市民の支え合いで、夏に続く冬休みも、ひとり親家庭の子ども達へ食品を届けたい!


10月は食品ロス削減月間で、市庁舎でのフードドライブにも取り組みました。日本の食品ロスは643万トン、企業だけでなく家庭からも、まだ食べられるのに廃棄されています。フードバンクは家庭に眠る食品を寄贈していただいて、次の「いただきます」へ食品として活かし、つなぎます。

 初めての試みで、10月につながったひとり親家庭に、「賞味期限の迫った食品があり、もったいないので食品ロス削減協力で直接引き取りに来ませんか?」とお知らせし、約2週間で22世帯が受け取りに来られました。

受け取りに来られた方に手弁当でやっていることを伝えると、「涙こぼれます…。感動します。」や「こんなにもらって嬉しい。」「助かります、お菓子は子どもが喜びます」と、とても喜ばれやって良かったと思いました。

 

今年の冬も子育て応援の思いを込めて、再度配送したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

 



 

他の都市からもご支援をいただいています。

企業から提供いただいた食品を仕分けしている様子です。

3色パステルアートさんからもご支援をいただきました

 

フードドライブで食品を集め、宅配便でお米・缶詰やお菓子を送りたい

2019年10月25日~12月25日、学校給食のない「冬休みの子育て応援」を行います

・11月初旬から12月25日まで、冬休み子育て応援のための食品寄贈を呼びかける広報を行います。

・フードドライブ=常設は団体倉庫含め5ヶ所あり受け付けています。

11/5 火曜日14:00~16:00:狛江市ビン缶リサイクルセンター

11/17 日曜日10:00~15:00:狛江市民祭

11/30 土曜日10:00~14:00:パルシステム狛江センターまつり

12/3 火曜日14:00~16:00:狛江市ビン缶リサイクルセンター

実施し提供するために720~960kgの必要な食料を集めます。

・12月初旬に夏の支援で繋がったひとり親世帯と子育て支援課の協力で周知。申込みを受け付けて希望のあった世帯に、順次宅配便でセットした食料を届けます

・実施場所はフードバンク狛江の倉庫事務所です。

 

支援金の使いみち

支援金は以下に使わせていただきます。

広報費(広報チラシ作成等印刷代、事務用品費他) 14,000円

通信運搬費(宅配便料金、郵送料他) 100,000円

食品セット費用(ダンボール、食品調達、精米費他) 36,000円

事業人件費 50,000円

FAAVO手数料(20%) 50,000円

 

実行スケジュール

2019年10月25日 クラウドファンディング開始

   12月2日 冬休み支援申込開始

   12月9日 食品の発送開始

   12月25日 クラウドファンディング終了

   12月25日 冬休み支援申込締め切り

   12月26日 食品発送終了

2020年 1月14日 お礼状と返礼品の発送開始

 

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。改めて私たちからのお願いです!

子ども支援はその後ろに必死で子育てしている親の姿があり、忙しい中でワンオペ育児を頑張っている姿が見えてきます。さまざまな支援策がありながら本当に忙しくて日々を必死で生きて、支援にたどり着いていない方も多いように思います。

一方、私たちフードバンクは食品を提供する後ろに、本当に多くの方の温かい応援の想いがあってやってこられました。一層多くのひとり親家庭の子どもたちへ届けたいと思います。今年もまた、喜ばれた夏休みに続き、冬休みの子育て応援をできますよう多くの皆様のご支援を宜しくお願いします。

 

FAAVOの支援方法が分からない方やクレジット決済に抵抗がある方へ

 当案件は「コンビニ決済」や「Pay-easy」、「現金持参」も対応しています。

<現金持参をご希望の方へ>

現金持参をご希望の方は、ご足労をおかけしますが、フードバンク狛江でお預かりいたします。

<フードバンク狛江の開所日>

月・木曜日 13時から17時まで

※月・木曜日が祝日の場合は、翌平日が開所日となります。

 

<フードバンク狛江所在地>

〒201-0012
東京都狛江市中和泉3-12-3パインハウス狛江101号室

(小田急線狛江駅より徒歩13分)

最新の活動報告

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  • 1月26日(日)ふれあいこどもまつり実行委員会のコラボ企画で、「道化師びりさんドタバタコメディー」を開催しました。  「冬休み、ひとり親の子どもたちに食べ物を届けよう」で食料支援を申し込まれた方に、お子さんと一緒に楽しんでもらおうと企画しました。雨が降り心配でしたが、5家族の2歳から13歳の8人お子さんが参加され、ショーの終了後はお昼に軽食もだしました。  子どもたちはびりさんがリクエストに応え作ってくれたバルーンアートに大喜び、父母の方々にお土産食品も喜ばれて盛会に終わりました。狭い会場で和気あいあいとした雰囲気に、参加された方々からは温かい感想をいただき、会場づくりや食事の準備をしてくれたスタッフも「やって良かった」と話していました。   午後は、2019ひとり親子育て応援FAAVO報告会&新年会をもちました。  ひとり親家庭にこの冬休み支援で57世帯へ食品提供でき、返送されたアンケート40世帯の中には「普段購入しないようなお菓子や飲み物に子どもも喜んで…、年末年始を元気に過ごせそうです。」や「「温かいメッセージとたくさんの品物をありがとうございます。…余裕が出来たら私たちが支援する側に回れる様がんばりたいです。」と書かれていました。  直接事務所に取りに来たお子さんからは、「行ってよかった、みんな感じのいい人でまた行きたい。」などスタッフも嬉しい感想をもらえました。  つながってできることは小さいけれど、ひとり親家庭の子育て応援はフードバンク狛江の柱になりそうです。FAAVOでご支援をいただいた皆さまには、心からお礼申し上げます。     もっと見る

  •  「冬休みひとり親子育て応援」では57世帯から申込みがあり、学校が冬休みに入った26日には全て配送を終えることができました。    クラウドファンディングFAAVO調布・府中で募集した「2019、学校給食のない冬休み、ひとり親の子どもたちに食べ物を届けよう」プロジェクトは、25日に目標の115%の支援金が集まり終了しました。ご支援いただいた39人の方をはじめ、このプロジェクトをご友人やお知り合いの方に周知・拡散していただいた方に感謝申し上げます_(._.)_  狛江のひとり親家庭への食料支援申込は12月5日から夏休み支援で申し込みのあった世帯にメールでご案内し、16日以降は狛江市の「ひとり親家庭等医療証」発送時に案内を同封して募集した結果、25日締切りまでに昨年冬の50世帯を上回る57世帯から申込みがありました。今回は宅配を希望する方のほかに、フードバンクに直接引取り希望の方を募りお米やお菓子を追加で提供しました。内訳は配送38世帯、受取り19世帯で総人数147人、18歳以下のお子さん84人に食品が届けられました。最終日の26日取りに来られたお子さんには好きなお菓子を選んでもらえて喜ばれ、重い荷物を大きなリュックで持ち帰ってくれました。「取りに来てくれてありがとうね!」と言うと手と手を合わせてくれました。  食品のセットや配送は活動日ごとに通常の業務のほかに行いますが、忙しい中でもボランティアさんの心のこもった荷物づくりをやり切りました。また今回はNPO法人チャリティーサンタから絵本の提供を受け、就学前のお子さんのいる12世帯のご家庭に絵本も同封して大変喜ばれました。  FAABOでの皆さまからの支援金はこうした活動の経費に活用させていただきます。       もっと見る

  • 今日までにひとり親家庭49件の申込みをいただいています。  FAAVOでの支援金の募集期間は、あと3日に迫りました。あとわずかで達成ですので、引き続き周知・拡散を呼びかけていただき、さらに喜んでいただける支援の充実にご協力をお願いします。_(._.)_  すでに配送希望のご家庭には順次宅配便でお届けを始めていますが、今回は直接倉庫事務所に受取りに来ていただけたらお米2キロにお菓子一箱、コーヒー粉などを追加でお渡ししています。これまで16世帯の方が取りに来られました。またNPO法人チャリティーサンタさん提供の素敵な絵本を幼児のおられる家庭に提供しています。  昨年の冬休みひとり親応援では50世帯の申込みがあり、ほぼ前年並みの支援状況です。食品提供の申込みは25日(水)までとなりますので、さらに増えると思われます。年末で何かと気忙しい時期ですが、どうぞよろしくお願いいたします。         もっと見る

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