2019/11/26 18:54

 

おっ!おもしろいことが始まる!いや始まった!

そう感じる居場所づくりがposseです。

 

今回は空き家をリノベーションして1から作り、みんなで「あーでもないこーでもない」と必死に頑張っているメンバーのアツい姿を先日見て、これからくる中高生世代は、どんな影響を受けて「学び、一緒に歩み、チャレンジしていく」のか楽しみになりました。

 

居場所づくりは、対象が限定されていたとしても、その地域内外の異世代がかかわりお互いが刺激を受け、育んで歩んで形成されていくものだと私は考えます。いま希望や不安を多く持つ中高生世代にとって、大学生から行政・商店街・地域住民・民間企業等関わる方の生き方や価値観を見て知って学んで刺激を受ける環境は、非常に有意義で今後必要になってくる居場所のカタチであると思います。

 

昴くんからアドバイザー?に任命されたので持っているネタを提供して目立たないようにサポートしたいと思います、といいつつ私が学ばせていただく気がします、posseに関わる皆さんのパワーが凄すぎますので(笑)

 

ぜひ良いなと思った方はご支援お願いします!

 

  

藤本 竜汰(ふじもと りゅうた)

高校時代から世田谷区の若者支援施策に関わり、児童館での活動を起点に中高生団体やユースミーティングを仲間と立上げ、「中高校生世代の活動と居場所の重要性」を提言。大学時代は、商店街の空き家で駄菓子屋フリースペースや信用金庫の空き家で中高生世代応援スペースオルパなどを運営し、様々な地域イベントにも関わってきた。現在は、メーカー会社員×地域活動コーディネーター×水泳コーチの三刀流で活動中。

*大阪府生まれ、世田谷育ち28歳。都立大学附属高校、中央大学経済学部公共・環境経済学科卒。元NPO法人せたがやっこ参画推進パートナーズ副理事長。東京都立桜修館中等教育学校水泳部監督。