こんにちは! こどもの城新体操クラブです。 みんなで踊るって楽しい! 幼稚園生から大学生まで 平日の学校が終わったあとに集まって練習に励んでいます。 塾とかもあって忙しいのですが、 みんなでいっしょに踊ったり、イメージして動くことはとても楽しいです。 西山先生をはじめ、こどもの城新体操クラブを卒業して社会人になった方たちも指導に駆けつけて、厳しく、、、(汗)、やさしく、、、(笑)、いろいろなことを教えてくれます。 今回は三鷹のホールで踊れることがとても楽しみ! いつもは 大会などに出場して試合という形になってしまうので、 音楽に合わせる、イメージすることを存分に楽しみたい思います。 まだまだ練習しなければなりませんが、 2月24日によりよい演技ができるようにがんばります。 練習の動画 https://youtu.be/3kDaeLXuFD8 (2020.1 聞き取り取材:戸田美保) <取材者より> 気温の低い1月。小学校の体育館での練習はとても寒いはずです。 でも、よくみると先生は半袖!!きっと体当たりでの指導に寒さもどこかにいってしまったのかしら、、、。 約2時間の練習。基礎練習から団体演技や個人演技の練習など、こなさなくてはならない課題がたくさんある様子です。子どもたちの顔は真剣でした。終わるととってもかわいい笑顔がちらほら。その日に体験に来たお子さんも厳しい練習のはずですが、参加した後は「新体操やりたい!」の気持ちがどんどん膨らんでいたようです。 「新体操をやりたい!」そんな気持ちをひたむきに持ち続ける先生や卒業生や生徒たちで素敵なチームを作ってきたのだと思いました。 みなさんのその熱い気持ちと演技をステージでみせてください。楽しみにしています。
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星空コンサートの開演前ロビーにて 「星空マラカス」作りワークショップをします。 先日、ボランティアの学生さんと試作しました^^ 小さな子どもでも簡単にできて、 かつ楽しく取り組めるようにするには どうしたらいいだろう... いろんな材料を集めて あれこれ試してみた結果... 玄米を入れるといい音が鳴るのですが、 今回は、 子どもたち一人一人の個性を活かして 創造的に作れるよう 好きな色、好きな音が鳴る材料を組み合わせて 自由に作ることにしました! 小さなボトルに 好きな色や音がする砂やビーズを入れて ボトルの蓋をして振ってみると、 シャカシャカシャカ… カチャカチャカチャ... シャッシャッシャッ... 自分だけの音が出来上がり そして、ボトルの外側は シールを貼ったり、サインペンで絵を描いたり 自由に仕上げていきます。 蓄光シールを貼ったら、 暗いところでキラリと光るマラカスに 私だけの星空マラカス 子どもたちがワクワクしながら、 楽しく取り組んでくれたらうれしいです^^
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今日は長女がお父さんと公園遊びに、そして次女の昼寝タイムに 練習しました! ピアニストの中島香です。 ピアノの演奏というと『静かに聴く』という風に感じて子ども連れではなかなかコンサートに出掛けにくい....と感じられる方、多くないでしょうか? ピアノは子どもたちにとって一番手が届きやすい身近な楽器。習い事でも、まずピアノ!という方も多いと思います。 でも、私が長年ピアノを教えたり演奏してきて思うこと。 それは『親子でもっと自由に聴いて表現してほしい!』ということ。全身からあふれでたエネルギーが10本の指に伝わり、ピアノを演奏すると 間近で見て聴いている子どもたちは目をキラキラさせるのです。そこに、壮大な宇宙に包まれた空間が合わさったら 子どもたちの想像力はどんなに広がることでしょう 子どもたちの想像力、可能性は大人が計り知れないほど豊かなもの。 全身で音楽を感じる機会をずっと作りたいと思っていた私。やっとここで私の願いも叶います。 大人も子どもも聴きやすいように子どものための曲集から曲目を選びました。有名な曲じゃなくても、こんなにステキな曲があるのです! そして、私たちは日本人。日本人作曲家の音楽をもっと聴く機会があってもいいのに・・・! そんな思いから選曲し、演奏します。私もお客様と一緒に唯一無二の時間を楽しみに準備しています
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本日、ピアニスト(中島)と星空ナビゲーター(野田)が2回目の打合せをしました! ともに2児の母親である私たち。 『赤ちゃん連れでも楽しめる星空コンサートにしたい』『生まれてきたことを喜ぶ時間にしたい』『子どもたちの心を育てる機会にしたい』 と気合い十分です~! 鋭意選曲中の選考基準には、こんなこだわりが・・・ ・「星」をキーワードに ・子どもむけの曲集を中心に・日本人作曲家の曲も・もちろんなじみのあるクラッシック曲も 大人はもちろん、小さな子どもたちにも「本物の音楽」で届けたい、というピアニストの熱い想いがあるからです。 ナビゲーターも、子どもたちが飽きない工夫に腕が鳴ります。 子どもたちや来てくれた方に、素敵な時間をおとどけできるように何より私たちがワクワクしながら。 みなさまどうぞ、お楽しみに! 文: あいプラネット 野田祥代(2020,01.31)
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あいプラネットの野田祥代です。 星空コンサートでみなさんを宇宙へお連れする、星空ナビゲーターです。 私は長く、研究対象として宇宙とかかわってきました。 どちらかというと、ちょっとこむずかしい世界です。 そんな私が、人と宇宙をつなぐ仕事をはじめて気づいたことがいくつもあります。 今日はそのうちの一つのお話しです。 さっそくですが・・・ みなさんは、さいきん、空(星空でも昼間の空でも)を見上げましたか? 「忙しくって、なかなか」 「星、あんまり見えないし」 そんな声が聞こえてきそうです(笑)。 わかります。 私も二児の母。家のこと、学校のこと、仕事のこと、あれこれあれこれ。 正直、目の前のことでいっぱいいっぱいで、上を見上げる余裕なんて。 では質問を変えましょう。 -- 思い出す空はありますか? -- それはどんな風景、どんな状況でしたか? こたえは急がなくてだいじょうぶです。 講演会などでこう訊くと、忙しいママたちが一斉に遠い目をします。 その人だけのスペシャルな時間に気持ちがぴゅーんと飛んでいる瞬間です。 私は、この質問をしてみんなの表情を眺めるのがとても好きです。 どんな情景を思い出しているのでしょう? そこには、大切な人が近くにいたり、やさしい気持ちだったり、ちょっと不安なあの時だったり、胸にこみあげるなにかだったり。 その人だけの、誰にも真似できない、かけがえのないものであることがほとんどだからです。 みんなの顔が日常をはなれて一気にやさし~い表情になるから、赤の他人の私にもわかるのです。 -- あなたが思い出す空はどんな空ですか? 忙しい日々の中、時には思い出の空に想いを馳せてみてくださいね。 きっと、ひととき「ほっこり」する時間がやってきますよ。 文: あいプラネット 野田祥代(2020,01.24)