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ハンデを持つ人たちに毎日笑顔を!彼らの仕事場づくりを応援したい!

地域の方たちからお金をお預かりし、それを、地域のためになる事業にお貸しする、小さな小さな非営利の「銀行」です。これまでに160名の方にご出資頂き、出資金総額が900万円にのぼります。このお金を地域のため、有益に運用していくこと、これが私たちの使命です。

現在の支援総額

137,500

114%

目標金額は120,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/01/28に募集を開始し、 38人の支援により 137,500円の資金を集め、 2013/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

137,500

114%達成

終了

目標金額120,000

支援者数38

このプロジェクトは、2013/01/28に募集を開始し、 38人の支援により 137,500円の資金を集め、 2013/03/31に募集を終了しました

地域の方たちからお金をお預かりし、それを、地域のためになる事業にお貸しする、小さな小さな非営利の「銀行」です。これまでに160名の方にご出資頂き、出資金総額が900万円にのぼります。このお金を地域のため、有益に運用していくこと、これが私たちの使命です。

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ちゃおずサポーターのみなさま しばらくレポートがとまっておりました! フライヤー、まだ来ないなあ・・とご心配の方もいらっしゃるかと・・・ こちらでヒアリングをして、急いでフライヤーを仕上げてしまうか?それとも、今後のことも考えて、ちゃおずさん自身が、自分たちでフライヤーを作れるように支援するか? 話し合った結果、「自分たちで作れるようになりたい!」とのちゃおずさんの意向にあわせて、現在、フライヤーを作る手順をひとつずつ、一緒にやっています。 まずは、店のアピールポイント探し。 「ちゃおずのいいところ、スタッフさんで20個だしてみてください!」 「20個は、出て来ません!15個だけ、FAXします」 「ダメです20個絞り出してくださいね!」 というやりとりから始まりました。 「国産野菜」 「地元大野の醤油」 「感動の羽根つき餃子」 「にんにくが入ってないからランチに最適」 「定食が480円なんて信じられない」 「心がいやされる野菜一杯のめった汁」 「オーダーメイドのいすがかわいい」 「不思議と何個でも食べられる」 ・・・というふうに、みごと、20個、出揃いました。 その後は、このアピールポイントをまとめて、キャッチコピー探し。 さらに、常連さんをつかまえて 「どうしてちゃおずに来てくださってるんですか?」と直接インタビュー。 「栄養のバランスがとれるから」 「おどろきのにんにくなし。なのに入ってる感がすごい」 「野菜がおおきめのめった汁がおいしかったから」 そのままフライヤーに使えそうな、すてきな言葉が並びました。 「この作業は励みになるわ~」と、ちゃおずスタッフさんも楽しんでくださっているようです。 そろそろ、これらをまとめて、フライヤーにする作業に入ります。 6月中には仕上げてお届けしたいです! もうしばらく、お待ちくださいね。 ピースバンク 小浦むつみ


ご来店ください
2013/04/10 14:10

さっき、ちゃおずさんに、サポーターさんの名簿をお渡ししに行ってきました。 なんと、駐車場に、今までみたことのない数の車が。ほぼ満車。 お店のなかも、たくさんのお客様。 「今日は特に、まとめてお客様が・・」とのことでしたが、確実にファンが増えている様子にほっとしました。 サポーターの皆様には、プロジェクト成立御礼とご連絡先伺いのメールをお送りしております。さっそくお返事いただいた皆様、ありがとうございます。 ※※ご来店いただく用意ができました!!※※ ご来店でお召し上がりを選択されたサポーターのみなさま、いつでもご来店くださいませ。スタッフに「FAAVOサポーターです」とお申し付けください。 営業は平日昼11時半~14時です。 ※※宅配をご希望のみなさまへ※※ ちゃおずでは、県の助成金で、真空パック作成の設備を購入しました。15日から使えるようになります。 これを使い、冷凍→焼き の実験をしたあとで、宅配分の餃子のお届け作業に入ります、とのことです。 しばらくお待たせいたしますが、なにとぞご了承くださいませ。 ※※まだご連絡いただいていない方へ※※ お手数ですが、お送りするメールに返信のかたちでご連絡をお願いいたします。 ではまたレポートいたします! ピースバンク小浦


御礼
2013/03/26 16:53

ピースバンクいしかわ 小浦です。 たくさん応援していただきました、FAAVOのチャレンジ、さっき目標達成できました。 エントリーしてからは、気持ちが浮いたり沈んだり、長い二か月でした。新しいことをいろいろ学びました。 餃子食べに行ってくださった方、「おいしかったよーん」とご連絡くださった方、ちゃおずで「FAAVO見て来ました」と言ってくださった方、ありがとうございました! ちゃおずのスタッフさんたち、最初は半信半疑・・・知らない人が寄付してくれるなんて、そんなことあるんですか?という感じでしたが、直接、目の前にそういう人が現れて、しかも食事していってくださったり、遠くの知らない方からメッセージが届いたりして、すごくびっくりされてました。 ちゃおずスタッフさんには、戸惑いながらの参戦でしたが、世の中の、信じるに足る部分を実感できた、得難い体験になったのでは。 私たち、中間支援の立場としても、「支援者はどこにいるのか?」よく考える、よい機会でした。 ありがとうございます。 サポーターの皆様には、プロジェクト終了後、随時、ご連絡させていただきます。 まずは御礼まで。


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先日,ちゃおずを運営するNPO法人KMCのみなさんと、障がいを持つ人たちがギョーザを作っている夢工房さんへ見学に行ってきました。 障がいを持つ方が仕事を続けていくために、必要な体制を、どんなふうに作っていくのがいいか。迷いと悩み、焦りも感じているちゃおずのスタッフさん。それではと、ピースバンクのメンバーが、つてをたどって、先輩事業所さん訪問ツアーをセッティングしました。 最初に夢工房のスタッフさんから作業内容の説明などを聞きました。 夢工房さんでも最初はギョーザの注文が日に800個程度だったそうですが、10年かけて今の状態(日に4000個)まで増やしたそうです。地道に固定のファンを作り続けてきた夢工房さん。その魅力がギョーザの味にもちゃんと出ているんですね。 利用者さんのお給料アップのためにも、これからいろんな所へ営業に出かけたい、と話しておられました。 KMCのみなさんも「すごいね~、うちらもちゃんとやらんなんね」と言いながら、話に聞き入っておられました。 そして工場見学へ。 ガラスの向こうからの見学でしたが、作業風景がよく見えました。帽子とマスクですっぽりと覆われた利用者さんたちが黙々と作業をしています。KMCのみなさんも工場の設備や細かい作業内容について質問しながら興味津々な様子で見ておられました。 同行したピースバンクのメンバーもKMCのみなさんがちゃおずのお店でこんなふうにたくさんのギョーザを作っている様子を想像しながら見ていました。 「仕事」は社会とつながる第一歩だな、と感じた夢工房さんの見学でした。