誤解に苦しんでいる人を救おう!『摂食障害あいうえお辞典』の発行

辞典形式のiPhoneアプリ『摂食障害あいうえお辞典』をリリースしたところ、「iPhone以外で見られないのか?」といった問合せが多数寄せられました。そこで、今年度は冊子版を制作することになり、現在準備をしております。その制作資金を募らさせて頂きたいと考えています!

現在の支援総額

163,000

108%

目標金額は150,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/02/07に募集を開始し、 32人の支援により 163,000円の資金を集め、 2013/03/25に募集を終了しました

誤解に苦しんでいる人を救おう!『摂食障害あいうえお辞典』の発行

現在の支援総額

163,000

108%達成

終了

目標金額150,000

支援者数32

このプロジェクトは、2013/02/07に募集を開始し、 32人の支援により 163,000円の資金を集め、 2013/03/25に募集を終了しました

辞典形式のiPhoneアプリ『摂食障害あいうえお辞典』をリリースしたところ、「iPhone以外で見られないのか?」といった問合せが多数寄せられました。そこで、今年度は冊子版を制作することになり、現在準備をしております。その制作資金を募らさせて頂きたいと考えています!

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みなさん、こんにちは。 東京でリカバリーフレンドをしているマリです。 金沢から始まったこの「あかりプロジェクト」ですが、 昨年より、東京でも本格的に活動を開始しました。 今日はその東京での「あかりトーク」をレポートさせて頂きます 「あかりトーク」は、摂食障害の当事者が、 それぞれの思い思いのことを語る場ですが、 共感している間に自然とその日のテーマが出来ることがあります。 24日のテーマ。それは、「家族に分かってもらえない苦しみ」でした。 食べることは人間としての基本中の基本。 それが、自分の子に限って突然出来なくなるなんて。。。 家族には受け入れてもらえません。 拒食の場合、「世の中には食べたくても食べられない貧しい人がいるんだから」と責められ、 過食の場合は、「後から吐くなら食べなければ良いのに」と呆れられ、 まるで、"贅沢なわがまま病"のように冷ややかにあしらわれることがあります。 だけど私達には、ここに行き着いてしまうほど苦しい過去があった。。。 どうしても抜け出せない苦しみがあった。。。 摂食障害の多くは、背景に、子供の頃のいじめ、家族との確執、愛する人との別れなど、 辛く苦しい思い出が隠れていることがあります。 その苦しみと闘う過程で辿り着いた場所。それが、摂食障害。 「あかりトーク」では、家族にも言えないそんな背景も含めて 話し合い、お互いを受け入れ合うことで、心の平和を取り戻そうとしています。 だけど本当は、家族にも分かってもらいたい。 友達にも恋人にも、もっと多くの人に分かってもらいたい! 私達は、そんな祈りのような願いを持って、あかりプロジェクトの活動をしています。 どうかこの願いが、より多くのみなさまに届きますように。 そしてどうか、全国でこの病気と闘うより多くの方に、平和な毎日が戻りますように。。。 私達の活動は、そんな願いを抱えて、続いていきます。

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