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2013年の夏に「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」を開催したい!

ご支援を公募するプロジェクトは、放射能問題に悩まされる福島の子どもたちを招いての保養キャンプです。屋外での活動が制限されている窮屈な生活を離れ、海あり山ありの石川県内で思いっきり飛び回ってもらおうというわけです。2週間にわたる屋外での共同生活を通して交流を深めます。

現在の支援総額

453,000

45%

目標金額は1,000,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/04/04に募集を開始し、 2013/06/29に募集を終了しました

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2013年の夏に「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」を開催したい!

現在の支援総額

453,000

45%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数68

このプロジェクトは、2013/04/04に募集を開始し、 2013/06/29に募集を終了しました

ご支援を公募するプロジェクトは、放射能問題に悩まされる福島の子どもたちを招いての保養キャンプです。屋外での活動が制限されている窮屈な生活を離れ、海あり山ありの石川県内で思いっきり飛び回ってもらおうというわけです。2週間にわたる屋外での共同生活を通して交流を深めます。

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2013/05/27 10:27
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   福島の子どもたちを応援する保養キャンプの活動が二年目に入り、参加児童の保護者のみなさんとも少しずつ交流が深まって行く。福島市に住むおかあさんから近所の様子を知らせる写真が届いた。市の中心部でようやく除染が始まったそうだ。これがその一枚。  原発からいくらか離れているせいか福島市の状況を知らせる報道は少なかった。実際には高い線量を示す地区が点在しているというのに。行政が動かず、報道されなければ、知らないままで有耶無耶と過ぎてゆく。あれから二年あまり、ようやく除染がはじまった。除染は"移染"だと、効果が疑われもしながら。  除染後の汚染物が街中に山と積まれて行く異様な風景。おかあさんは言う、「悲しい…」。ある除染現場では0.8μSvの表示だった。暑くなる日々、窓を開けろとせがむ子ら、清しい風を感じることにさえ躊躇する。この日常がいつまで続くのかと、悩ましい日々の福島を忘れてしまっていいものか。

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