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新潟発ローカル・インタビューマガジンLIFE-mag.(自費出版)の運営費を募集します!

『LIFE-mag.』とは、芸術、芸能、産業、政治、音楽など、あらゆる分野で活動する新潟人を取材し紹介している自費出版の雑誌です。ひとつの地域の中にいかに多様な生き方があるのか、様々な職種の人をひとつの媒体にパッケージし、発信しているものです。

現在の支援総額

77,000

154%

目標金額は50,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/11/20に募集を開始し、 21人の支援により 77,000円の資金を集め、 2012/12/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

77,000

154%達成

終了

目標金額50,000

支援者数21

このプロジェクトは、2012/11/20に募集を開始し、 21人の支援により 77,000円の資金を集め、 2012/12/26に募集を終了しました

『LIFE-mag.』とは、芸術、芸能、産業、政治、音楽など、あらゆる分野で活動する新潟人を取材し紹介している自費出版の雑誌です。ひとつの地域の中にいかに多様な生き方があるのか、様々な職種の人をひとつの媒体にパッケージし、発信しているものです。

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LIFE-mag.【燕三条編】発売時期についてです。 現在、取材編集作業もいよいよ後半戦です。 ゴールデンウィーク前後に入稿、5月中の発行、発送を目指しています。 毎回そうですが、一人への取材、一言一句の選び方、一冊の雑誌の完成の困難さを痛感する毎日です。 支援いただいた皆様に楽しんでいただける雑誌になるよう、最後まで頑張っていきたいと思います。 発行〜発送の時期が確定しましたら、FAAVO新潟とLIFE-mag.ホームページ にてお知らせさせていただきます。 取材雑記を以下に少し。 三条市内の旧鍛冶町というエリアを散策していたときの写真です。 町名の通り、かつては鍛冶屋が軒をつらね並んでいたそうで、通りを歩くと「トン・テン・カーン」とどこからも音が聞こえたそうです。 偶然に訪ねた木工所さんを見学させていただきました。 包丁やノコギリなど、多くの刃物には取っ手となる柄(え)がありますよね。 その柄を専門に作っている工場です。 写真でもわかるように、大きさも大小様々。曲線や模様も多様。 木の種類もツゲ、樫、シロガシ、アカガシ、シタン、コクタンなどなど。 組み合わせ次第で、どのくらいの種類の商品があるかもわからないくらい多くの種類があります。 かつて職人たちで栄えた鍛冶町もいまでは、数件の鍛冶屋を残すのみ。 廃業や転業をしていった方や、経営規模を拡大し郊外に大きな工場を建てた方もいるそうです。 こちらは三条市の大崎山の中腹より眺めた燕三条地域です。 奥に見えるのが、弥彦山系です。 桜の開花もこれからで、芽吹く植物のエネルギーを感じながらしばし散策しました。 最後まで気を抜かず、引き続きこつこつと取材編集作業を進めていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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