2014/03/04 03:46
アカデミー賞授賞式を観る。
ジェニファー・ローレンスが際立って美しかった。(夏目三久も負けてなかったけど)
個人的には、シドニー・ボワチエとキム・ノヴァクの出演がうれしかった。
7冠受賞の「ゼロ・グラヴィテイ」。監督のアルフォンソ・キュアロンは、息子が書いたシナリオがなかなか企画が通らず、一緒に製作をすることになったという。
映画を観た人は誰もが新しい映画が誕生するのを目撃したはずだ。
つまり、簡単に通る企画というのは、それまでに似たようなものを誰かがやっていて、理解を得られやすいということだ。
新しいことをやろうとしたら、困難は必須だ。ただ、なかなか企画が通らなかったら、新しいことをやろうとしているのだと自信を持っていい。