第3回やさしい上映会『夢は牛のお医者さん』開催まで1カ月となりました。 つながる映画のメンバーは、それぞれの仕事を抱えながら、上映会の広報に東奔西走＼(^o^)／ 地域のイベントで宣伝させていただいたり、市内の小中学校に全校配布もお願いします。 各地区の回覧板でもチラシを回していただきますし、もちろんメンバーが手持ちでチケットを販売します。 毎回どんな映画を皆さんにお届けしようか、メンバーで吟味して決めています。 決定前には、候補作品を遠くまで鑑賞に行ったりします。 バリアフリー上映会であることは、とても大切な要素ですが、まずは自分たちが心から『観てほしい！』と思える作品であればこそ、寸暇を惜しんで宣伝できますし、地域の皆さんにボランティアや協賛金のお願いにうかがえるというものです！

つながる映画の「やさしい上映会」プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。 小さいお子さんを育てていても、さまざまなハンディキャップがあっても、できるかぎり日常の『やりたいな、行きたいな』という望みがかなう世の中だといいな～。そういう世の中は、きっとどんな人にとっても、生きやすくやさしいだろうと思うからです。 私たちはみんな、一度は「子供」で、生きていけばどんなに健康な人でも歳をとり「ハンディキャップ」と向き合っていくことになります。 知らない誰かのためではなく、身近な人や自分がどんな社会を生きていくのが幸せなのか。そのためにどんなことが自分達にできるのか…この「やさしい上映会」の活動を続けていて考えさせられています。 5月5日子供の日の上映会開催のために、メンバー全員、まさに寝る間を惜しんで準備に取り組んでいます。 人海戦術の部分は、地域の中高生の力も借りて… バリアフリー対応のための支援というかたちで、私たちの活動を応援してください。 よろしくお願い致します。 つながる映画 神井