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人と人…やさしさの輪でつながりたい!『やさしい上映会』の開催

地域のさまざまな団体と連携し、障がいや困難さを抱えている方々にも地域の一員として参加してもらいやすい上映会を開催します。地域の人々のつながりを強め、明るいまちづくりやノーマライゼーションの向上を目指しています。

現在の支援総額

102,000

100%

目標金額は102,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/03に募集を開始し、 29人の支援により 102,000円の資金を集め、 2015/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

102,000

100%達成

終了

目標金額102,000

支援者数29

このプロジェクトは、2015/04/03に募集を開始し、 29人の支援により 102,000円の資金を集め、 2015/04/29に募集を終了しました

地域のさまざまな団体と連携し、障がいや困難さを抱えている方々にも地域の一員として参加してもらいやすい上映会を開催します。地域の人々のつながりを強め、明るいまちづくりやノーマライゼーションの向上を目指しています。

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字幕入力作業
2015/04/22 20:43
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つながる映画「やさしい上映会」プロジェクトを ご支援いただきありがとうございます。 おかげさまで78%達成いたしました。 心より御礼申し上げます。 5月5日の上映会を間近に控え、 昨日は字幕入力作業をしました。 耳の不自由な方のために、 映像の中のナレーションや会話、 映像ではわからない音声(動物の鳴き声など)を わかりやすいように、字幕入力しています。 そして、そのあとに、映像をみながら時間をチェックして 手作業で時間を入力しています。 地道な作業ですが、 耳の不自由な方もみなさんと同じ空間で 一緒に映画を楽しんでいただくための 大事な作業です。 上映会当日、字幕入力された映画を観て、 こういう作業を経ているのだと 感じていただけると嬉しいです。


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たくさんのご支援、ありがとうございます! つながる映画スタッフであり、 シンガーソングライターでもあるFaithがレポートをお届けします。 先日、函南町にある「伊豆コピエ」にて、 自身のライブを行いました。 受付にて上映会のチラシを配布し、 ライブ中にその宣伝の為のMCを入れ、 尚且つお客さま皆さんにチラシを掲げていただき、 写真を撮らせてもらいました。 画像に入り切れていませんが、 全部で35名ほどいらっしゃいました。 タブレットのカメラがうまく作動せず、 何度もやり直した為か 皆さんの笑顔が一段落してしまっていますが、 とても好意的にご協力下さいました。 皆さん笑顔だった瞬間もあったんですよ~(^_^;) PRは、限られた時間の中でしたが、 「夢は牛のお医者さん」上映会について、 このクラウドファンディングについて、 そして先月開いた上映会の「世界の果ての通学路」にも触れました。 皆さん嫌な顔一つせず、きちんと聴いていただけました。 少し遡りますが、 昨年の3月に開催した第一回上映会、 この時、上映前の短い時間に、 2~3曲だけ弾き語りライブをやらせていただきました。 その際、耳の不自由な方の為に、 歌詞を要約筆記でスクリーンに映し出しました。 「上映とは関係ないからいいや」ではなく、 ご来場いただいた瞬間からご退場するまで、 出来うる限りの配慮をしていくのが我々つながる映画の活動主旨なのです。 もちろんプロ団体ではないので、至らない点は開催する度に必ず出ます。 でも、その課題をクリアしていこうという気持ちを、 スタッフ皆が持っています。 4月も終盤に差し掛かろうとしています。 上映日も近付いてきました。 このクラウドファンディングが達成出来れば、 スタッフの意欲も更に上がること間違いなしです。 (準備作業はどんどん増えると思いますけどwww) 更なるご支援を、どうぞよろしくお願い致します!


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前回のやさしい上映会では上映作品『世界の果ての通学路』にちなみ、世界の子供たちの就学環境のために何か私たちにもできることはないかということで、国際協力NGOジョイセフが毎年よびかけている海外にランドセルを贈るプロジェクト『想い出のランドセルギフト』への協力を企画しました。 ランドセルの受付けは上映会当日を含め計4日間。 海外郵送費1800円は寄付者負担ということもあり、どれだけの方がご協力くださるか不安でもありましたが… なんと! 49個のランドセルがアフガニスタンの子供たちに贈られることになりました。 またこの企画のために、ジョイセフから「思い出のランドセルギフト」の映像をお借りし、つながる映画のスタッフが字幕と音声ガイドを製作。 上映会当日、本編の前に観客のみなさんにご覧いただきました。 この字幕と音声ガイドのデータは、今後も必要な方のために使っていただきたいということで、ジョイセフに提供しています。 そして先日、一緒に寄付を呼びかけた新品の文房具と共にお預かりした49個のランドセルを梱包、無事横浜の倉庫へ送り出しました! 活動にご協力いただいた皆さまに、心から感謝申し上げます! つながる映画フェイスブック


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私達、つながる映画が目指すものの1つに、 「やさしい上映会」というものがあります。 映画を見に来るお客さんには、 ハンディキャップを持った方もいますし、 お子さんから、ご高齢の方もいます。 私達の映画上映では、ご来場いただく 数多くの皆様にお楽しみいただけるように、 【バリアフリー上映】を実施しています。 バリアフリー上映とは、 「様々な上映アイテムを活用して  皆さんにお楽しみ頂ける」上映会のことです。 例えば、 ・目が不自由な方へは、  音からは分からない映像情報を、  音声で伝える「音声ガイド」 ・耳が不自由な方へは、  映像では分からない音声情報を  文字で伝える「日本語字幕」 ・補聴器をつかう方へは  会場の音が割れたり、反響して  聞き取れないケースへの対応として  補聴器のTモードで音声が聞き取りやすくなる  「ヒアリングループ」システム。 などを用意して、皆様と同じタイミングで 笑い、泣き、感動できる上映会を目指しています。 字幕や音声ガイドは地元のサークルなどと 連携しながら実現していますが、 製作に時間がかかるため、 まだまだ浸透していません。 私達は、このような上映会が 意識しなくても普通に行われていくことを 望み、また、目指しています。 今回の映画「夢は牛のお医者さん」でも、 音声ガイド、字幕をつける作業を進めています。 みなさま、やさしい上映会を実施している 私達にお力添え頂きたく、よろしくお願いします。