2015/06/10 21:35
飛騨高山の西のはずれ、標高600mの森の中に「森の自然学校」はあります。
匠の技をもつプロが「森」と寄り添い「モノをつくる」ことを志したのは36年前。今では、多くの家族が「森の自然学校」に訪れます。世代をこえて親しまれてきたことが、少しだけ自慢。
長続きの秘訣は「楽しいこと」。
「森」と寄り添い、「モノをつくる」こと。
それは、野鳥の声、せせらぎ、さざめき....。森の自然の条理を五感で感じながら、つかう人の生き方に想いをはせ、デザインし、モノづくりをすること。そこが、大きな「こだわり」。
生活でつかうもの、食、エネルギー。
「森の自然学校」がデザインし、つくるものは、すべて「森」とつながっています。そのつながりをたどるたびに、新たな「生き方のデザイン」に出逢います。
そんな「森の自然学校」の椅子は、木を心底理解し、 使う人の座り心地を思いやらなければできない、 匠の心と手技の結晶です。
けれども、こだわりの椅子も、 座る人の個性と一体となって初めて完成するもの。
私たちの想いが 、多くの方の生活に 温かみを伝えることを願って―。
※3万円ご支援いただいた方には、「森の自然学校」特製 木製スツール(ナラ材 幅 360mm × 奥 300mm × 高 400mm)と、FAAVO愛知限定生産『森の音(ね)〜ことり〜』をリターン品として進呈します。
※5万円ご支援いただいた方には、工房でのスピンドルチェアーの製作体験を含む「森の自然学校」での宿泊(1泊2日)と、FAAVO愛知限定生産『森の音(ね)〜ことり〜』をリターン品として進呈します。