闘う芸祭!京都芸大エボリジナル・パッション・ショーを応援してください!

京都には古いものがうまく生きているところ、古いものと新しいものが上手に共存しているところがたくさんあります。観光地以外の何気ない所からも京都を感じ取ってもらいたい。私たちはそんな場所のひとつとして、伝統をふまえ創作活動をしている京都市立芸大を知 ってもらいたいと考えています。

現在の支援総額

53,000

106%

目標金額は50,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/07/31に募集を開始し、 12人の支援により 53,000円の資金を集め、 2013/08/30に募集を終了しました

闘う芸祭!京都芸大エボリジナル・パッション・ショーを応援してください!

現在の支援総額

53,000

106%達成

終了

目標金額50,000

支援者数12

このプロジェクトは、2013/07/31に募集を開始し、 12人の支援により 53,000円の資金を集め、 2013/08/30に募集を終了しました

京都には古いものがうまく生きているところ、古いものと新しいものが上手に共存しているところがたくさんあります。観光地以外の何気ない所からも京都を感じ取ってもらいたい。私たちはそんな場所のひとつとして、伝統をふまえ創作活動をしている京都市立芸大を知 ってもらいたいと考えています。

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2013/08/27 00:42
今回は私が芸祭で一番楽しみにしているもののひとつを取り上げてみました! 百聞は一見に如かず!今回も早速画像をお見せしたいと思います! これです! はい。見ての通り制作途中のカップです! これは現在陶磁器専攻の生徒によって作られているもので なんと芸祭当日に陶磁器専攻の模擬店「泥家」にて一律400円で販売されます! 楽しみですよね! これらは芸祭カップと呼ばれてはいるものの、その種類はカップの範囲だけに収まらず、 芸祭当日は皿やスプーン等様々な食器が店先にずらりと並べられます。 しかもどの作品も学生達のアイデアや趣向、工夫が凝らしてあり、 ひとつひとつ手間暇をかけて作られています。 昨年私は初めて芸祭に参加しましたが、芸祭カップは本当に魅力的でした。 作品が売れ店頭の品が少なくなると別の作品が追加されるので、 いつ行っても違う作品が見られるのも楽しかったです。 ちなみに今私が使っているお茶碗と醤油皿も去年衝動買いしたもの。 見た目も触り心地も良いので愛用しています。 陶磁器専攻の方によると、どうやらこの芸祭カップの販売には目的があるのだそう。 「勿論お金稼ぎでしょ!」 なんて考えてしまいますが、残念、大ハズレです。 芸祭カップ販売の目的は決してお金儲けではありません。 どんな器が売れるのか? どう工夫して作るか? お客さんとどんなやりとりがあるのか? 器を売るとはどういうことか。 そういった普段あまり体験できないことを、芸祭の場を借りて学んでいるそうです。 「でも結局自分の懐にお金が入ってくるんだから本音はお金稼ぎでしょ?」 なんて意地悪なことも考えてしまいますが、やっぱりこれも大ハズレ。 売り上げは個人に還元されるのではなく、授業の一環として行く研修旅行の費用になります。 研修旅行では各地の陶芸工房を見学したり、その地域特有の技術、陶磁器の歴史等を学ぶそうです。 このように、芸祭カップにはちゃんとした目的があるのです。 ……勘繰ってごめんなさい。 芸祭カップ、おすすめですよ!

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