今日までに様々なカタチでご支援くださった方々、本当にありがとうございます!まだまだ先ではありますがゴールが少し見えてきたように思います!引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします! こちらのページにも登場してくださっている若年性認知症と闘っているタッキーの奥様からメッセージを頂きました。 初めましてNPO法人COREnnectionのホームページ、またこちらのページに載っていますタッキーの妻です。 主人は42歳で若年性アルツハイマーと診断され、自営業も半年後に廃業し、私の職場で障害者雇用で雇っていただき掃除と園芸の仕事を私の監督の元最初はなんとか業務をこなせていましたが私も看護師の仕事の合間に見に行く状態だったのもありずっとそばに居れず、認知症の進行もあり段々業務が思うようにこなせなくなり解雇となりました。 その後も主人は職安に通い仕事を探していましたが雇ってくれるところはみつからず、主人は私によく、「ごめんな苦労かけて、俺は働きたいんやでも働くところないんや」と泣くことのなかった主人が泣いていました。 主人と同じ位の年代で働いている方を見るといまだに主人と重なり涙がこみ上げてくる時があります。元気で働いている事がどんなに素晴らしい事か。 このNPOの活動待ち望んでいましたが残念ながら主人は介護度4となり認知症状の進行で一度もNPO(コアネクション)の仕事に携わる事ができませんでした。主人と同じように苦しんでいる若年性認知症の方々が生き甲斐を持って働ける居場所ができますよう、今は主人の介護でなかなか活動に参加できませんが、私も今後もこの活動に微力ではありますが頑張っていきます。



