皆さん、こんにちは。 監督の古新です。 お変わりございませんか。 本作をエントリー致しましたカンヌ映画祭オフィシャルコンペですが、 ４０００分の１０には選ばれませんでした。 とても悔しい結果ですが、引き続きいろいろな映画祭に エントリーをしていき、良いご報告ができるよう動いて参りたいと思います。 また各ご支援者皆様には２月にお伝えしておりました ４月以降の特典の発送ですが、現在鋭意着手をしております。 お待たせしておりまして、大変申し訳ございません。 また本作の完成に向けて、以下IDの方々より エンドクレジット名のご希望が届いておりませんので、 ID名ではないお名前をご希望の方は、 ako[@]cosmobox.jp （[ ]を外してご送信下さい） までご連絡を下さい。 ＝＝＝ utami 様 yukixoxo 様 AzumaM 様 PIGDS 様 mike2642 様 rie112 様 vivariyumiko 様 kyounobst 様 kahua 様 NaccordNakanoTakeharu 様 K509 様 rallychamp2013 様 ako47 様 3bikinotiwawa 様 bamboo1011 様 mutsuoga 様 nobuharu2 様 Shokola0817 様 mitsuaki 様 JOEPO 様 ArimaKatsumi 様 bafc 様 ko53 様 beautymya 様 itaru 様 hachi 様 yamapon 様 pachionso 様 turtle 様 pax 様 zee 様 529labo 様 kamasima319 様 tsutomuinoue 様 moemomo 様 ＝＝＝ 期日は、４月２０日（月）１８時までとさせて頂きます。 未回答の方はID名でのエンドクレジット掲載となりますことを、ご容赦下さいませ。 特典の進捗や本作の展開を引き続き、レポートさせて頂きますので、 引き続き、よろしくお願い申し上げます。 古新拝
皆さん、こんにちは。 あっという間にお花見の時期ですね。 如何お過ごしでしょうか。 私はこの一ヶ月、大きな仕事に向き合っており、 自宅にも滅多に帰れない状況でした。 その間「龍と踊り子」はカレーグレーディング（細かい色補正）や字幕作成、映画祭のエントリー作業などを行っておりました。 つい最近は、兵庫の住吉でクラウドファンディング成功者として、 ゲスト登壇も致しました。 拙い私の話に、会場がとても盛り上がって下さり、 大変嬉しく感じました！ さて、今回のロケ地の赤穂では、本作のプレミア試写会を開催して下さいました。 特典にある上映会とは別の撮影協力者向けの先行試写会だったのですが、 会場満席で先行して生まれたばかりの本作を皆様にご覧頂きました。 撮影当時も、赤穂の方々がとても温かく、 事前の準備からロケ地の交渉、撮影スタッフへの炊き出しなど 温かいおもてなしをして下さいました。 スタッフ全員、赤穂の風土の素晴らしさや人の温かさに魅了され、早く赤穂に行きたい行きたいと口を漏らしております。 作品も完成を迎えましたが、 エンドクレジットに掲載させて頂くfaavoご支援者の方々の 掲載名、半数近くの方が未回答のままになっております。 現状は、faavoIDを載せております。 特典の準備も今月ようやく着手ができますので、 随時準備が出来ましたら、こちらも皆様にご案内させて頂きます。 小生やスタッフから届くメールを、随時チェック頂けましたら幸甚です。 引き続き、レポートをさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
皆さん、こんばんは。 監督の古新です。 昨日、無事「龍と踊り子」が完成致しました。 映画祭のエントリーもこれからどんどんして参りたいと思います。 今回の撮影では、憧れのキャスト、信頼できるスタッフが一同に揃いました。 今回音楽と出演をしてくださったJACKさんは私の今いる高円寺でも頻繁にすれ違う間柄。 定期的に行うパーティーで三味線をご披露下さり、 その音色と迫力に惚れ込んで、今回オファーをさせて頂きました。 津軽三味線がここまで奥深く立体感のある音楽を醸し出せる楽器だとは全く知りませんでした。 JACKさんの演奏は、幸染さんの舞踊に通ずる魂が込められた響きを肌で感じ、 龍の魂を象徴する役をお願いさせて頂きました。 当日は、JACKさんのお衣装ピッタリの晴天に恵まれ、 壮大な演奏のカットを沢山収めることができました。 ロケハンで赤穂をお連れした際に、JACKさんとKAO=Sリーダーの山切さん、 お二人とも赤穂の魅力に惚れ込んでくださり、 音楽を想起していただけたことは、とても幸せでした。 どんな音楽が作品に備わったかは、是非これからのお楽しみに！ （撮影日記その４に続きます）
皆さん、こんにちは。 監督の古新です。 クランクアップの後、朝まで編集作業が続いています。 早一週間全く家に帰れてません。 さて、ずっと（仮）が付いておりましたタイトルですが、 この度「龍と踊り子」に決定を致しました。 おいらの短編７作目の作品です。 赤穂の書家の先生に題字を書いて頂きました。 勿論ですが、達筆です！ 御陰さまで、地元新聞社２社にも本作のことを 掲載して頂きました。 神戸新聞１月３０日付 赤穂民報２月２２日付 撮影は、坂越の海岸から始まりました。 最初はどんよりしていた天候も撮影が始まると 不思議と晴れていき、素晴らしい天候に恵まれました。 朗読を担当する東優夏さんが素晴らしい声で物語を語っていきます。 ラストシーンを撮り終えた後は、すぐに赤穂のキラキラ坂の近く、 伊和都比売（いわつひめ）神社に移動をし、主役の幸染さんの舞を撮っていきました。 幸染さんの踊りには、魂が宿っているといつも感じています。 初めて彼女の踊りを観た時に、深い感動を覚え、いつか彼女を主演に作品を撮りたいとずっと準備をしておりました。 幸染さんと出会えてちょうど丸四年、惚れ込んだ赤穂の場所で、あこがれの舞踊家さんを撮影できることは、 クリエイターとして、この上ない幸せを感じております。 同県からは空撮部隊も駆けつけてくれて、 GH4、Go-Pro２台体制で空撮を行いました！ 素晴らしいスタッフに恵まれて、撮影は順調に進んで行きました！ （撮影日記〜その３〜に続きます）
皆さん、こんにちは。 監督の古新です。 私たちチームは、いよいよ赤穂に入りロケを敢行致しました。 数回に分けて、撮影の様子をご報告したいと思います。 東京から機材とスタッフを乗せた車で９時間掛けて、 兵庫県赤穂市に入りました。 クランクイン前日の天気は曇り空でしたが、 初めて降り立つ赤穂の町並みにスタッフやキャストは 大盛り上がりでした！ 地元で応援して下さっている沢山の方々から 差し入れや炊き出しのご協力を頂き、 撮影に向けての英気を養いました！ 地域の沢山の方々、播州赤穂フィルムコミッションに多大なるお力添えを賜り、 翌日の撮影に満を持して臨みました！
