おはようございます、加茂野農水産加工グループです。岐阜も非常に寒くなりました。みのかもろこ(ホンモロコ)は秋から冬にかけてがシーズンで、美濃加茂市内外の日本料理店など飲食店に出荷しています。 先日に引き続き、もろこの里で触れ合える生き物についてです。環境が良ければ、ひょっとしてタガメを見ることができるかもしれません。残念ながら今年はまだ見れていませんが、数年前たまたまモロコの収穫時に水田にタガメがいましたので捕獲しました。 捕まえた際、ホンモロコがタガメに捕食されていました。水中のギャングといわれるだけあって、あっというまに針状の口から送り込まれる消化液で、身は溶かされ吸われて骨と皮のみが残りました。 モロコとは同じ水槽では共生できそうにありませんが・・・。食物連鎖の世界を垣間見えることができる貴重な機会になるかと思います。 引き続き取り組んでまいりますのでよろしくお願い致します。
ご無沙汰しています。いつも応援ありがとうございます。 今日はもろこの里で触れ合える生き物についてお話したいと思います。 もろこの里は、水田の水辺に住む生き物と触れ合えるをコンセプトとしています。 例えばこんな生き物です。 ・ほんもろこ ・ザリガニ ・タガメ 極力自然のまま、生き物と触れ合えることをコンセプトとしているので、他の生き物を見ることも出来るかもしれません!
いつも応援・ご支援ありがとうございます。加茂野農水産加工グループです。 今日は”もろこの里”で提供するフードメニューについてです。”もろこの里”ではホンモロコをはじめとする水辺の生き物と親しむ場所となりますが、そこでゆっくりくつろぐ際に食事の提供もしようと考えています。 ひとつは地元の無農薬畑で育てたとうもろこしで作るポップコーンです。とうもろこしは今年も育成しておりまして、このような感じです。 また、おにぎりも町内のホンモロコ育成水田に植えてあるホンモロコ米を収穫して提供する予定にしています。 皆さんの応援、寄せられたご意見などから一層具体的なアイディア・プランにつながるような気がしています!引き続きよろしくお願いします!
いつも支援と応援ありがとうございます。加茂野農水産加工グループです。今週は嬉しい出来事がありました! なんと、faavoでご支援いただいた方にお越しいただき、直接お礼することができました!隣町である川辺町にお住まいの山本さんです。 地域のスポーツチームの監督をされている山本さんは、「子供たちが自然に親しむ機会は大切な教育の一環」としてご支援戴いたとのことです。直接面識はありませんでしたが、グループのスタッフの間接的な知り合いだったことがわかり、今回お会いすることが出来ました。面と向かってお礼できたことは本当に良かったと感じています。 もろこの里が出来た暁に水田の中で泳ぐであろうほんもろこをお見せし、生態について色々とお話させていただきました。 皆さんからの戴いた期待が形になるよう、出来ることをコツコツすすめていこうと思います。よろしくお願いいたします!
いつも応援ありがとうございます!「もろこの里、魚遊び広場」実現に向けて、多くの方からお声掛けいただけるようになってきたと体感している毎日です。 本日は皆さんからの質問で「ほんもろこ」ってどうやって育てるの?にお答えしたいと思います。動画で見ていただくのが早いと思いますのでこちらをご確認戴ければと思います。昨年のもろこの卵から孵化、放流までを纏めていただいた動画です。 ↓ 「もろこの里、魚遊び広場」ではこの動画のように、自然が生み出す小さな命と人とが共存していることを実感していただくような自然に親しむ場所を作ろうと考えております。 引き続き応援・ご支援いただきましたらありがたいです。よろしくお願いいたします。