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「毎日がアルツハイマー2」の上映会と関口祐加監督のトークショーがしたい!

認知症の典型的なイメージ「記憶がなくなり、何も分からなくなってしまう病気」「徘徊をしたり、暴れたりする人」を、この映画を通して払拭したい!正しい理解をひとりでも多くのひとに届け、認知症の人々がくらしやすい社会に繋げます!

現在の支援総額

513,000

102%

目標金額は500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/10に募集を開始し、 66人の支援により 513,000円の資金を集め、 2015/08/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

513,000

102%達成

終了

目標金額500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2015/07/10に募集を開始し、 66人の支援により 513,000円の資金を集め、 2015/08/22に募集を終了しました

認知症の典型的なイメージ「記憶がなくなり、何も分からなくなってしまう病気」「徘徊をしたり、暴れたりする人」を、この映画を通して払拭したい!正しい理解をひとりでも多くのひとに届け、認知症の人々がくらしやすい社会に繋げます!

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2015/07/31 07:19
1年前の夏は、まだNPOを立ち上げようとは 思っていませんでした。 思い立った理由は「怒り」からだったと 思います。 なぜ「怒り」なのか? 昨年、国は介護保険法の改定内容を発表しました。 デイサービスやホームヘルプの利用、施設への入所 など介護保険のサービスは、体調や暮らしの不自由さ など審査され、元気な方は使えませんが、見守りや 介助などが必要な方が、その度合いに応じたサービスを 受けるという仕組みになっています。 見守りや介護が必要な度合いは「要介護度」といって、 要支援1・2、要介護1~5に分けられていますが、 今回の改定では、「要支援1・2」の方が、これまで 使っていたサービスを、介護保険で使えなくなるという ものでした。 程度の軽い「要支援」の方々は、デイサービスなどに 行くことで、機能の維持・向上ができ、介護予防に つながっているのですが、行き場を失った方は、 自宅に引きこもって、介護予防ができなくなるのでは ないか!という「怒り」がありました。 また、介護保険を使えなくなったサービスの代わりは、 各市町村の中で考えよ、というのが国の決定でした。 正直、たつの市に十分な社会資源はありませんし、 急に増えるとも思えず、それに対する「怒り」も ありました。 私は、信用のあるボランティア活動のために、 介護の資格は必要だと思っていました。 あくまでも、自分の空いている時間で、何か できることをしようというスタンスだったと 思います。 しかし、このような現実を突きつけられ、 有資格としてどうしたらいいか考えたとき、 介護保険とは関係なく、介護予防に通じる 「プロの仕事」をしようと決意したのです。 そこで、周囲の専門職に相談したところ、 想いをともにしてくれる仲間ができ、NPO設立に 至りました。 「毎日がアルツハイマー2」のプロジェクトは、 ただの映画上映会ではありません。 来場される地元の当事者の方や市民の方々に ご挨拶させていただき、NPOの熱い想いを知って いただきたい。そう考えています。

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