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東播海岸でアマモ場を増やして海を豊かにしたい!アマモプロジェクト

浅沿岸のアマモ場は、沿岸域の生態系や環境にとって重要な役割を果たしており、海のゆりかごと呼ばれています。東播海岸でこのアマモ場を造成し、豊かな生態系を持つ海を作りだしたいと考えています。

現在の支援総額

85,000

28%

目標金額は300,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/11/02に募集を開始し、 2015/11/30に募集を終了しました

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東播海岸でアマモ場を増やして海を豊かにしたい!アマモプロジェクト

現在の支援総額

85,000

28%達成

終了

目標金額300,000

支援者数6

このプロジェクトは、2015/11/02に募集を開始し、 2015/11/30に募集を終了しました

浅沿岸のアマモ場は、沿岸域の生態系や環境にとって重要な役割を果たしており、海のゆりかごと呼ばれています。東播海岸でこのアマモ場を造成し、豊かな生態系を持つ海を作りだしたいと考えています。

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11月に入ってから、以下のような様々なイベントが続きました。 11月8日(日)10:40~12:00 タコカーニバルにおける「アマモ種子バンク」コーナーでの稚魚の展示とアマモの塗り絵会。(岡田漁港) 11月12日(木)10:40~12:00 「田尻小学校5年生児童のアマモの種まき会」、田尻海洋交流センター 11月13日(金)8:30~15:00 「アマモ播種シートの敷設」 (樽井サザンビーチから二色浜) 11月14日(土)10:00~12:00 「アマモ場の生き物調査(冬季)」 (姫路市白浜海岸) 11月15日(日)10:00~15:30 「魚住沖浅場へのアマモ栄養株の移植」と「アマモ場の生き物調査(冬季)」 (明石市江井ヶ島海岸)   15日の江井ヶ島海岸におけるアマモ株の移植と生き物調査には、須磨海浜水族園の吉田園長も驚くような海の生物についての知識を持った「魚博士」の兄弟が、両親と一緒に参加してくれました。 地引網による生き物調査の写真です。 本日(19日)、環境省の依頼を受けた調査会社による、東二見沖の造成された浅場でのアマモ場造成事業(このプロジェクト)に関するヒアリングがありました。資金調達のためにFAAVOのクラウドファンディングを行っている状況をなどを話しました。


ようやく「アマモプロジェクト」が、公開されました。 先月末に兵庫県・徳島県・瀬戸内海知事市長会議共催の「播磨灘の環境保全についての意見を聴く会」が開催され、行政・漁業関係者および環境にかかわる活動を行っている10団体が意見を述べました。アマモ種子バンクもNPOの代表として、浅海域におけるアマモの重要性について話をしてきました。漁業関係者や他の団体の方々からアマモを増やす必要性を述べられていましたが、問題は「だれが主体となってアマモ場を増やすのか」ということであります。我々はそのコーディネーターを目指して頑張っています。そのためには、まず目標額を達成する必要があります。今後ともよろしくお願いします。 さて、いよいよ11月15日(日)に東二見沖に造成された浅場へのアマモの移植を行います。集合場所は明石市江井ヶ島漁港・漁協前です。午前中にアマモ移植の用意、午後から江井島海岸で地引網による生物調査を行います。ご協力いただける方、一度地引網をしてみたい、という方がおられましたら、ぜひ参加いただければと思います。詳細は、アマモ種子バンクウェブサイトをご覧ください。