11月に入ってから、以下のような様々なイベントが続きました。
11月8日(日)10:40~12:00 タコカーニバルにおける「アマモ種子バンク」コーナーでの稚魚の展示とアマモの塗り絵会。(岡田漁港)
11月12日(木)10:40~12:00 「田尻小学校5年生児童のアマモの種まき会」、田尻海洋交流センター
11月13日(金)8:30~15:00 「アマモ播種シートの敷設」 (樽井サザンビーチから二色浜)
11月14日(土)10:00~12:00 「アマモ場の生き物調査(冬季)」 (姫路市白浜海岸)
11月15日(日)10:00~15:30 「魚住沖浅場へのアマモ栄養株の移植」と「アマモ場の生き物調査(冬季)」 (明石市江井ヶ島海岸)
15日の江井ヶ島海岸におけるアマモ株の移植と生き物調査には、須磨海浜水族園の吉田園長も驚くような海の生物についての知識を持った「魚博士」の兄弟が、両親と一緒に参加してくれました。
地引網による生き物調査の写真です。
本日(19日)、環境省の依頼を受けた調査会社による、東二見沖の造成された浅場でのアマモ場造成事業(このプロジェクト)に関するヒアリングがありました。資金調達のためにFAAVOのクラウドファンディングを行っている状況をなどを話しました。