２日間に亘るバサラ祭りの詳細が書かれたガイドブック（無料）を、奈良市内の観光案内所や公民館、さらにバサラ祭りの協賛を頂いたお店に置いています。 祭りのスケジュールや出演踊り隊の紹介から、８月内で使える協賛店のお得なクーポン券が付いています。ぜひ見つけてお手に取ってください。祭りはこれからです！

２７日お練りの後は１２時から、二手に分かれた踊り隊により薬師寺奉納演舞と春日大社表参道パレードがスタートします。 薬師寺・奉納演舞     西大寺パレード   薬師寺で演舞したチームは１４時から近鉄西大寺駅の北側をパレードを、春日大社表参道をパレードしたチームは１２時３０分から浅茅ケ原で奉納演舞をします。 同時に奈良公園のメイン会場では、１４時のオープニングに続き「和太鼓 秋篠」の演奏が行われ、いよいよ１５時からは全２０チームの踊り隊が演舞を披露し、１８時まで熱い演舞が続きます。    

  お練りの目的は、次の３点です。 １『まち』や『町衆』にむかい、『まちなか』で祭りを開催できる事への感謝の気持を込めながら、祭りの開始を触れまわる。 ２『バサラ祭り』や、自分たち踊り隊のPRをする。 ３『まちなか』と祭りを、みんなの気持ちをひとつにして盛り上げる。 ２７日午前１１時に小西さくら通りをスタート、東向き通り、餅飯通り、三条通りを通ってスタート地点に戻ります。 お練りの先頭は、奈良県住みます芸人（吉本クリエーティブエージェンシー）の「十手リジン」が務め、それに続く幡の持ち手の後に各踊り隊がお練りを行います。さらに奈良在住の打楽器奏者、「スティーヴ  エトウ」がコース中で神出鬼没にストリートパフォーマンスを繰り広げ、お練りを盛り上げます。    

３０日に、今年エントリーした踊り隊に対して第２回踊り隊説明会を開催しました。この日は１４チームの踊り隊に参加して頂け、説明会の後で祭りに向けた決起集会を行ないました。本祭に向けて本格的なスタートです。 一方ご支援が少し滞っています。あと２週間しかありません！　この踊り隊のみなさまの熱い思いで受けて、今年も祭りが盛況に実施されますようにみなさんからのご支援をお待ちしています。成立に向けてペースをあげて行きましょう。

このクラウドファンディングのご支援で制作する地方車のデザインが決定しました。先日のレポートで報告した参道を走らせる予定で、初めての試みです。 トラックの荷台に角柱でデッキを組み屋根の位置に人を乗せます。飾り付けのほかには発電機、パワーアンプ、再生デッキ、大型のスピーカー、場合によっては後方に続く踊り隊を照らすサーチライトを設置します。 これら一式の制作がみなさんのご支援により可能になります。どうかこのクラウドファンディングを成立させて、春日大社表参道に特別な地方車を走行させてください。