地域住民が子供連れ or 家族で参加できる「ピアノ」のみによる音楽フェスを企画中
サイトをご覧の皆様、こんにちは。
2015年から修学院・一乗寺エリア初の音楽フェスを企画している「一乗寺DOP実行委員会」委員長の谷田 晴也です。
2007年より京都・一乗寺にてCafeNorwegianwoodの立ち上げから店長として勤務しており店舗の方向性を試行錯誤しつつ様々なイベントを企画し、実施しています。
2015年 地域で意気投合した飲食店主や、勤務先に集まる特殊能力をもつお客様方も巻き込み、
趣味としての「地域興し」をテーマとした
エリア初のサーキット型音楽フェス「一乗寺the Day of Pleasure」を開催しました!
第1回の昨年は個性のある5つの飲食店を会場として、19組26名のアーティストが出演!
小さな会場ばかりではありますが、キャパ限界の140名の動員に成功しました。
▲2015年開催の様子
音楽をメインテーマに、地域にお住まいの方、営む方、訪れる方にとって
「喜び」に満ちた日を企画できるようにとの想いの元、
日々、各種地域貢献活動を行なっております。
一乗寺って?なぜ鍵盤??
▲京都駅から北東へ。この辺が一乗寺エリアです。
一乗寺=ラーメン街道!
一乗寺=紅葉!お寺!宮本武蔵!曼殊院!詩仙堂!修学院離宮!
一乗寺=ピアノ?音楽??????
実は、一乗寺・修学院がある京都市左京区は、日本の音楽シーンを代表するミュージシャンが行き交う町であったのです!
昨年我々が開催した音楽フェスthe Day of Pleasureに出演してくれたミュージシャンから出るわ出るわ、地域の伝説(笑)
「学生の頃、兄貴が下宿してて転がり込んでた(1970年代)」
某N'H'Tさん
「そういえばU歌団の最初の事務所はあそこやったわ。懐かしいな(1970年代)」
某U歌団 Uさん
「うちの店、T田 渡さん、ライブしてくれはったことあんねんで(1990年代)」
Akoshan店主
「CafeNorwegianwoodは僕の家から2番目に近い会場です。1番はAkoshanです(会場笑)(2015年)」
ゴトウYぞうさん
そして、ふと昨年のフェス会場を見渡すと、3つの会場にピアノが・・・
こんな狭いエリアに、音楽に所縁があって尚且つ、ピアノ据え置き・・・
しかも、某有名ピアノシンガーソングライターさんは
近くに実家があるってお客さんが言うてた・・・
子供って鍵盤好きやしなーって友達のミュージシャンも言ってたし・・・
家の近くで親・自分・子供 3世代でいっても楽しめる行事ないかしら・・・
あ!
というわけで、音楽フェス「the Day of Piano」を2016年10月30日に企画しました!
【開催概要】
日時:2016年10月30日(日)13:00~21:00 ※会場により異なります
場所:北山、修学院、一乗寺 6会場
▲the Day of Piano マップ
▲会場の一例 インキョカフェ(上)とAKOSHAN(下)
マニアックな街「一乗寺」をもっと楽しんでほしい!
他にも、
・国内の同業他社が研究にきたり、全国・さらに海外からも多数の方が訪れる書店「恵文社 一乗寺店」
・関西で有名なセレクトアパレルショップLoftmanグループの一号店「captain(1976年創業)」
etc
ラーメン、史跡・旧跡、一つの目的地だけではもったいないし、いつ来てもせっかく1日遊べる街なのに、観光ハイシーズンしか人があまり来ない!認知度が低い!
メディアの情報には載らない魅力的な人・物・機会がある場所だから、
もっと街歩きをしてくれればいいのに・・・
という悶々とした日々を街の商店主たちは過ごしていました。
街の個人商店の集合体は
地域の交流の場として、また、災害時の防災拠点、あるいは様々な世代の拠り所として地域社会にとって商店街、あるいはアーケード、そして個人商店のつながりはとても重要なものであると考えられます。
とはいえ、商店である以上、本業に重心をおく各個人では、やはり限界があります。
その大枠である街の側に
足を運んでいただける方への間口の広さや、情報発信のきっかけがないと、
流行地に人は流れ、古くから地道に近所のつながりを大切にしてきた個人商店は
廃れてしまいます。
また新たな人の流入がないと、個人商店は閉鎖的になりやすく、
地域全体の閉塞感にもつながります。
今回、ご支援をお願いする「鍵盤フェス」は
・音楽ジャンルを問わず活躍している楽器「鍵盤」
・お子様でも接しやすい(保育園から高校まで授業で使用されている)
・地域にピアノ据え置きの飲食店がいくつも!(これは結構珍しいのでは!)
という音楽と地域の特性を活かした楽器をテーマに
好きなジャンル以外に気軽に触れられ、
地域の行事ということで普段音楽に馴染みのない方も気軽に参加でき、
そして、お子様連れでも耳に優しく移動をしやすい地元で・時間設定で(日中から開催)、
という間口の広い音楽フェスで地域の魅力をPRする狙いがあります。
▲子育て世代のミュージシャンも出演
地域がもう一度繋がるきっかけをみなさんでサポートしてください!
我々が知る商店街は量販店や大型ショッピングモールにはない魅力がありました。
それはコミュニケーションです。
地域の子が走り回り、また集会所では同じ境遇(ママさん同士)の方々が助け合い、
こだわりの商品をてにとって購入でき、また、防犯上も大きな役割が存在していました。
そんな繋がり、今、なくなっているのはみなさんもご存知ではないでしょうか。
量販店が悪いというわけではもちろんありませんが、
逆に地域の商店や、SNS以外のリアルなお隣さんにもきっと魅力があるはずでは・・・。
近所にどんなお店があるのかわからないまま、ショッピングモールに駆け込み、
はたまた、ネットショッピングの失敗(サイズや実物のイメージが違ったetc)
を経験された方も多いのではないでしょうか。
他店で購入したけど裾丈が合わないからお直しをしてくれるジーンズショップ、
醤油がなくなったので貸してください、とお隣のお店にお願いしたり、
マイクスタンドが足りないから今日ライブなかったら貸してーとか
そういうことが私の周りではまだ残っています。
でも、それは個人的におつきあいがあるからこそ成せる技。
そんなゆるやかなおつきあいって素敵だし、気軽に相談できる仲間が増えれば
大きな問題にも立ち向かえるのでは・・・と考え
仲間を募って様々な立場から「支え合う社会」を形にするべく
大好きな音楽を媒介として活動を始めました。
▲商店街機能としての音楽フェス 取り組み全体イメージ
街に出るきっかけとなる「音楽フェス」
とはいえ、近所に住んでいても、興味があってもなかなか一人の時間を作れない
もしくは、友達と都合を合わせなくては一人で初めてのお店は入りづらいetc
シンプルに住んでる街を知って遊んで!っていうのはなかなか無理な話ですよね?
▲普段から地域住民の交流会を催すお店も会場となります
では、その「街」の側が全力を出して、
どんな方が来ても楽しめるコンテンツ
(「音楽フェス」+街バル「飲食」+マルシェ「物販」)を地域で用意しつつ、
さらに聴こえてくる音楽が素敵なら・・・
ここから先はご想像にお任せします!
▲クラシックピアノのレッスン室も会場に
「質の高さ」と「参加しやすさ」のバランスをどうとるのか!?
「質の高さ」=実力のあるミュージシャンの出演
「参加のしやすさ」=入場料の設定、ご来場者さまへのホスピタリティの充実
さらに、会場となる「街」の負担を少なく、
継続して開催できるためにはどうすればよいのか。
これら全てを整えるために、実行委員は個人的な繋がりを最大限に活かして、
必要な機材を準備したり、足を使って地道にチラシを配布したり、
また当日の運営をボランティアで行ったりしています。
当然、自己資金での持ち出しも少なくありません。
▲著名ミュージシャンによる本格的な演奏
当実行委員会は、昨年度以来、京都府や京都市左京区の地域活動系の補助金を申請し、
活用させていただきました。
公的補助金には講師謝金(今回の場合はミュージシャンの出演料など)と、
いわゆる経費(事務用品の購入、車両・会場の借り上げ費用など)、
そして申請対象外の経費(出演者のステージドリンク、
フリーランスのデザイナーやカメラマンへの制作費←謝金としてカウントされます)があります。
しかし、謝金の支出額には申請額の1/2以内という制約や、
申請に係る膨大な事務作業(領収書の管理や提出など)、
そして、なにより、概算払い(先払い)はあるものの、
決算は年度末ということもあり、
これは、実施に係る費用の主催者での費用の立て替えを意味します。
そのため、確実に自己負担が発生します。
当然のように、個人や企業からの協賛金(広告掲載)などで
それらを賄うのが既定路線ではありますが、本業を抱えた状態で、
地域貢献も含めた内容の充実を図りつつ、資金集めに奔走するには、
ノウハウや人員が足りないのが実情です。
そのため、事業内容の充実を第一に考え、
インターネットを通じて群衆(クラウド)に発信して事業の内容、
地域からのお返しなどを評価していただくことで資金を集め、
また、クラウドファンディング自体が事業のPRにもなるのではと考え、
今回のチャレンジに至りました。
年末の大きな音楽フェスの直前に運営資金にマイナスを出さないために・・・
本年度も昨年度に引き続き、12月に音楽フェス「一乗寺the Day of Pleasure」の開催が決定し、規模も拡大。
年間を通じた活動も増加したため、
自己資金による負担も昨年の倍以上に膨らむ可能性があります。
そんな活動の中でも、特に団体の趣旨とイメージングに最適な鍵盤フェス。
楽器は据え置きとはいえ、来場者の負担を考えると、参加料金の値上げや、
また出演者の質を担保すつためにも出演料の減額は最低限にとどめないと、
次年度以降の取り組みにとって大きなハードルとなる可能性があります。
具体的には昨年度の年間予算100万円に対して、
本年度は鍵盤フェスのみで30〜40万円程度を見越して活動を行っています。
年末の大きな音楽フェスの規模の拡大も入れると、
全体の予算は300万円程度になり、
また、公的補助金もこのような音楽フェス事業に関してはフォーマットが追いつかず、
申請対象外の経費が多々あるのが実情です。
そこで、来場者参加費の負担を少しでも軽減するべく、
鍵盤フェスにおける補助金の申請外の経費(メイン出演者出演料など)に充当する
10万円程度のご支援をお願いいたします。
<現在の活動と今後の予定>
・2016/4月〜(毎月偶数週日曜日)
会場持ち回り企画ライブイベント「Pleasure Sunday」実施中
・2016/4月〜(毎月1回)
地域の清掃活動実施中
・2016/10月30日(日)
鍵盤奏者のみによるサーキット型音楽フェス「the Day of Piano」実施予定
・2016/12月11日(日)
一乗寺・修学院エリアの音楽フェス「the Day of Pleasure」実施予定
→支援者ご招待予定
支援金の用途と内訳
いただいた支援金は主に鍵盤フェス出演者への謝金と広告物作成費に
充当させていただきます。
その他、公的補助金の申請対象外の経費
(たとえばフリーランスのデザイナーによる広告デザインなど)にも
充てさせていただくことで、スムーズに収支の決算が進みます。
開催にかかる会場借り上げ費用、音響機材レンタル費、
そして、備品経費など、多くの支出は、当日の券売収入でまかないます。
誰もが身近に体験したことのあるピアノ(鍵盤楽器)の魅力や、多様な音楽に年齢性別国籍問わず触れていただきたいです
小学校の授業や、幼少期の習い事、そして、クラシック音楽からポップス、
若者向けのエレクトロミュージックなど、子供から大人まで様々な楽しみ方がある鍵盤楽器。
プロミュージシャンから地域のレッスンに通う子供たち、
成人後の趣味として演奏を楽しむ大人たち。
そういう光景を住まい暮らす地域で気軽に体験して音楽の素晴らしさに触れるとともに、
地域をあらためて歩き回ることによって、
よりあなたの街や私の街としての認識が深まると考えます。
あくまで啓蒙を目的としているため、営利を求めない取り組みは、
このような支援なしには成し得ません。
素敵なまちづくりのモデルとしての音楽フェスのお手伝いを是非よろしくお願いいたします。
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お返し 補足説明
10,000円コース
●captainでのジーンズ修理
(裾上げ、ポケット修理、穴のかけつぎ、ベルトループ修理など)
ご留意事項
・リペア箇所の数は問いませんが、ジーンズの状態によっては
修理が不可能なこともあります。
状態については主催者までメールにてお問い合わせください。
・あくまでリペアですので、完璧に新品同様になるものではありません。
特に、穴の周辺は、生地自体にダメージが発生しているため、
リペア後も穴の原因になることはご理解ください。
・持ち込みは当日のイベント開催中となります。
captain店主よりリペアの方法とリペアに要する時間(or日数)を確認させていただきます。
そのため、イベントのプログラムの時間をしっかりご確認の上、
余裕をもってcaptainへお立ち寄りください。
日数を要する場合は後日、責任をもって郵送させていただきます。
・精度の高いリペアをするためには、ご持参前に一度お洗濯される必要があります。
※お洗濯により、生地を収縮させ、張りがある状態で「かけつぎ」を行います
・ジッパー、ボタンフライの交換には部品の取り寄せなど別途実費がかかることもあります。
事前にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
<cptain>
関西随一のセレクトアパレルショップ「Loftman」グループの1号店として
1976年に開業した「captain」
決して広いとは言えない店内には、所狭しと、様々な年齢層に対応した、色褪せない定番ウェアや、ジーンズ、そして、音楽好きの現オーナーがセレクトした遊び心のあるアクセサリー、雑貨が並びます。
中でも、開業からメンテナンスを繰り返して使用されているビンテージのチェーンステッチミシンは買取の問い合わせがあるほどの貴重なもの。
これを巧みに操り、この道一筋うん十年のオーナーは何千人ものお客様のジーンズの裾上げと、修理を行っています。
通常の裾上げ、ポケットの破れ修理はもちろん、裾上げ時に生じたジーンズの歯切れを当て布にして行う「かけつぎ」という技術はあまり知られておりません。
小さい穴のうちに「かけつぎ」を行うことによって、穴の拡大や生地のダメージを防ぐことが可能な技術なのです。
※注:captainは事業譲渡により現オーナーが個人で経営しているため、Loftmanグループの店舗ではありません。
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18,000円コース
●廃材を使用した、レコードサイズの額縁
・デザインは、下書きができる類の作品ではないため、おまかせとなります。
→カラーイメージは鍵盤フェスの告知物に準拠します。
・引渡しは鍵盤フェス当日にインキョカフェ店頭にて、もしくは後日郵送となります。
→ハンドメイド作品のため、万が一、運搬中に破損した場合は、
作者ナギさんにより、修復して再送いたします(その際の送料は当方が負担いたします)
・アナログレコードは付属品ではありません。
・ダンボールを使用しているため、湿気により、多少、膨張などがありますが、
使用するには問題がありません。
万が一、著しく損傷した場合は、ご対応いたしますので、実行委員会までご連絡ください。
また、屋内用となっておりますので、水濡れには十分ご注意ください。
<ダンボール額縁 作者ナギさん>
鍵盤フェス the Day of Pianoのメインビジュアルにも登場するピアノ。
あれ、実は、輸入酒のダンボール廃材で創られています。
実物をみると、すごいのですが、ペダル部や黒鍵、
さらには、天板が閉じるギミックなど、お見せできないのが残念すぎる仕上がり。
今回は、そのピアノの製作者であり、
会場の一つでもある「インキョカフェ」の内装デザインや意匠作成、
そして、備品となる装飾物も全て担当された、
ナギさん作の「レコードサイズのダンボール額縁」をご支援者様のためだけに作成し、
ご提供いただきます。
既存のアンティーク額縁をパーツ毎に分解し、
さらに、いろいろな種類や色の廃材からパーツをピックアップ(ダンボールのダメージや色味などを選定し、複数の箱からようやく一つの額縁の材料が集まるようです)。
そんな手間のかかる作業を経て組み上げられた額縁を、
昨今トレンド化しているアナログレコードサイズにて、特別に作成していただきます。
いわずもがな、世界に一つ。
しかも、配色などは、鍵盤フェスのカラーイメージとなります。
実行委員長の勤務先にも入り口横の目立つところに飾っています。
背面が見えてもいいように、入念にデザインされたいるので、
ガラス面にも展示できる優れもの。
お店のこだわりのディスプレイにも使用できる素敵な一品となります。
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20,000円コース
今回のお返しに設定していただいたのは、パティシエ鵜野さんのコンセプトを具現化した、「奇跡のアレルギー除去ケーキ」「ミラクルデコレーション(イチゴ)」の特別企画verです。
ケーキに、theDayofPiano公式ロゴを題材とした
特注デコレーション を 付属したものとなります。
●アレルギー除去ケーキ(小麦粉、卵、乳製品を除去したケーキです)
サイズ:5号(直径15センチ 4~6名様)
賞味期限:当日、事前打合せの上、設定した会場・時間にてお召し上がりいただきます。
※会場の都合上、ご利用になれない店舗もございます。
※お返しの性質上、お持ち帰りは不可とさせていただきます。
※デコレーション作成及び、サプライズお祝い準備に時間を要するため、こちらの支援募集は 9/末日までとさせていただきます。
アレルギー
アーモンド・大豆
原材料
豆乳、米粉、オレンジ、てんさい糖、りんご、苺、洋梨、食用ぶどう 油、コーンス ターチ、アーモンド、ぶどう、塩、重曹、アルミフリーベーキン グパウダー、バニラ香料
*原材料の洋梨は、ケーキの間にサンドしてあります。上のベリー類は、季節に より多少異 なる場合がございます。
*本品製造工場では小麦粉、卵、乳製品を含む製品を生産しています
●サプライズお祝い権について
お祝いご希望の方は、事前に会場・時間帯などの主催者との打ち合わせが必要です。
また、ご希望により、会場暗転→キャンドル→バースデイソング生演奏なども承ります。
※会場・アーティストなどのご指定はできません。
<むしやしない> (2006年10月に一乗寺にて開業)
世界でただ一人の豆乳パティシエール 鵜野 友紀子さんが
オーナーを務められている洋菓子店です。
パティシエールになられる以前は、和食料理店に勤務されていたという
鵜野さんは、その経験や和食の精神をスイーツに活かし、
和素材を使用した美味しくてヘルシーをテーマにお店づくりをされています。
生まれも育ちも京都出身で身近な存在だった「豆乳」という素材から見出された、
「ココロもカラダもむしやしない」という目標のもと、
スイーツ作りのみならず、豆乳・大豆を用いた「豆乳美容液」の開発など、
パティシエの枠にとらわれず精力的にお店を切り盛りされています。
店内にはイートインスペースもあり、観光のお客様がたの「ほっこりスペース」 として、
人気のお店です。
もちろん、お誕生日ケーキや、地方配送も可能な「おもたせ」も充実のライン ナップ。
実行委員長も必ず、お祝い事の際には利用させていただいております。
起案者情報
【団体名】一乗寺DOP実行委員会
【代表者】鍵盤フェス the Day of Piano実行委員長 谷田 晴也
【facebook】https://www.facebook.com/ichijyoji.net/
一乗寺DOP実行委員会
鍵盤フェス the Day of Piano実行委員長
谷田 晴也
1982年生まれ 立命館大学法学部(軽音楽部に在籍)卒。
大学時代に、サークル活動を通じて、自主的に音楽イベントを企画。
自らが言い出しっぺな、1970年代のSoulMusicのカバーバンドに在籍。
企画・出演・後処理に追われる日々を過ごす。
大学卒業後、シンガーソングライターのサポートギタリストとして
関西を中心に各地で活動しつつ、
大阪のイベント企画・運営会社に勤務。
お花見の段取りから始まり、大型展示会のコンテンツ企画、
駅前でのサンプリングと後処理、不動産ディベロッパーの無理難題の対応、
着ぐるみアクターの代役、どじょうすくいのブッキングなど、様々なイベントに携わる。
2007年より京都・一乗寺にてCafeNorwegianwoodの立ち上げから
店長として現在も勤務。
店の方向性を試行錯誤で探りつつ、様々なイベントを企画。
2015年、地域で意気投合した飲食店主や、勤務先の特殊な顧客とともに、
趣味としての「地域起こし」をテーマに、
エリア初のサーキット型音楽フェス「一乗寺the Day of Pleasure」を開催。
第一回の昨年は個性のある5つの飲食店を会場にし、19組26名のアーティストが出演。
小さな会場ばかりではあるが、キャパ限界の140名の動員に成功。
人目につかない程度のインバウンドが起こるなど密かに地域に貢献した。
地域の活性化を目指し、
2016年度は12月開催の第二回 the Day of Pleasureに繋がる活動として、
4月より、地域の清掃活動や神輿担ぎをボトムに、
年間を通じて音楽イベントを企画する一乗寺DOP実行委員会 実行委員長として、
8月現在既に、昨年を上回る素敵な人々の名刺をゲットし
多種多様な方と対話を通じて出会いつつ、活動している。
また、本年度は、偶然?必然?地域で出会った
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 安田ゼミの授業「音楽と地域社会」の
実習テーマとして、当実行委員会の取り組みが採用され、
ゼミ生とともに試行錯誤しながら地域社会を考察している。
好きなミュージシャンは、Donny Hathaway、Char、シアターブルック。
好きな場所はもちろん、わが町「一乗寺」である。
最新の活動報告
もっと見るthe Day of Pianoご支援ありがとうございました!!
2016/11/08 20:44the Day of Piano無事開催いたしました!ご支援いただいた皆様、また、情報の拡散にご協力いただいた皆様、そして、ご出演いただきました素晴らしいアーティストの皆様、たくさんお運びいただきました、ご来場のみなさま、スタッフ・会場など関係各位のみなさま、誠にありがとうございました!予想を遥かに上回る数のお客様に鍵盤楽器の演奏と一乗寺の町歩きを楽しんでいただき、実行委員一同、大変嬉しく思います。世代や立場を超えて一つの街を楽しんでいただけたのではないでしょうか。スタッフを代表して、御礼申し上げます。さて・・・・次回はいよいよ、12月11日(日)!今年の喜びを凝縮した音楽フェス「the Day of Pleasure」です。本年度は、昨年も会場になった5店舗に加えて、3店舗がライブ会場として参加。そして、休憩所を兼ねた本部(恵文社COTTAGE)では、今回もお手伝いしていただいた京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 安田ゼミによります、音楽をテーマにした体験型のワークショップ、クラウドファンディングのリターンでも協力していただいた「むしやしない」さんは、同ゼミ生が運営する入場無料のライブスペースが。そして、さらに、近隣の芸大生有志が「街」をテーマした企画展示を行います。また当地域ならではのギュっと濃い出演者の皆様を予定しております※近日公開良い艇街の情報や、フェス情報は、引き続き、http://www.ichijyoji.net/にて公開していきます!12月のフェスはクラウドファンディングにはチャレンジしておりませんが、ぜひ、情報の拡散や、何より、当日のご来場にて、さらなるご声援をお願いいたします!今後とも、一乗寺DOP実行委員会をよろしくお願いいたします!実行委員長 谷田 もっと見る
鍵盤奏者エマーソン北村さん!
2016/09/26 20:51さて、残り4日となった、the Day of Piano クラウドファンディング!最近、入場券についてのお問い合わせをいただくのですが、遠方の方が手っ取り早く、しかも、限定のおまけつきで、チケットを入手できるのは、https://faavo.jp/support/1521こちらの3000円ご支援コースが最適!ペアチケットも実は、faavoもしくは店頭でしか購入できません!是非、お早めによろしくお願いいたします!さて、先日のリクオさんに続き、the Day of Piano出演者紹介です!エマーソン北村さん!www.emersonkitamura.comPROFILEキーボード奏者としてJAGATARAに1987年から、MUTE BEATに1988年からそれぞれ活動休止まで参加。ライブハウス・代々木チョコレートシティやインディーレーベル・ナツメグのエンジニアスタッフを経てフリーのミュージシャンとなり、忌野清志郎&2・3's、EGO-WRAPPIN'、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティスト達と共にライブやレコーディングを行ってきた。「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ライブのすべてを一人で行い、2014年にはアルバム「遠近(おちこち)に」を発表。ロックステディのインストを基本にしながらも独特の風景が見える音楽で世代を問わない評価を得た。小さなキーボードとリズムマシンを抱えて、全国へライブに出かけている。みなさまもご存知のアーティスト名があるのでは・・・実行委員長は所属されている 「シアターブルック」http://thankyou.theatrebrook.com/ の大ファンであり、ステージでエマーソンさんの演奏を何度も拝見。その後、ソロ作品と出会い、今回のご出演が叶いました。https://www.youtube.com/watch?v=tYMTwh9LJU0エマソロと名付けられたソロ活動では、持ち運び可能な小型のキーボードと少しの機材による、多重録音で大型フェスのウェルカムステージ、カフェライブなど、場所を問わず、その世界観を表現されておられます。今回は通常のエマソロライブに加えて、会場の一つ、「softdevice.inc LAB」でのインタラクティブな体験型イベントにもご出演いただきます。この会場は、事前告知にもあった通り、ご家族連れ大歓迎なスペースとなります。お子様より親が楽しんでしまうこと間違い無し(もちろん、お子様も楽しめる工夫や仕掛けを多数ご用意します)。内容についての詳細は、是非、会場に足を運んでいただき、体験していただければと思います!では、残り期間もわずかとなりましたが、引き続きご支援や、情報の拡散に是非、ご協力いただき、フェスを最高なものにさせてください!よろしくお願いいたします! もっと見る
本文についてのお詫び
2016/09/24 18:18実行委員長の谷田です。「the Day of Piano」クラウドファンディングの事業説明について、使用しておりました画像の一部が、本文も含め、事実とは異なったものとして、閲覧者の皆様に誤解を与える内容となっていたため、訂正・加筆を行いました。当該箇所は「プラザ修学院」についての画像及びキャプションテキストについてです。クラウドファンディング開始時の拙速な判断、また画像の選出により、関係者の皆様に不快な思いを抱かせ、また、閲覧いただく皆様に事実を誤認させるような表現があったことを、実行委員会を代表してここにお詫びいたします。プラザ修学院については、長きにわたり商店を営んでいる方々が多数おられ、また、新規で開業準備に入られている店舗も複数あり、本文にあった「シャッター街化」とは、違う現状であることを、実施に向けてリサーチや、お話を伺う中で認識いたしました。プラザ修学院ご関係者の皆様、並びに周辺住民の皆様、誠に申し訳ありませんでした。心より、お詫び申し上げます。略儀ながら、多くの方が閲覧いただけるコメント欄に掲載させていただきました。一乗寺DOP実行委員長谷田 晴也 もっと見る