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食の魅力を引き立たせるガラス食器「新潟硝子」で、再び新潟をガラスの里へ!

かつてガラス製造の一大産地であった新潟。現在産業は衰退し、その伝統的な技術は途絶えつつあります。私達秋葉硝子は、残された技術を「新潟のためのものづくり」へと生かし「ガラスの里」への復興につなげられるよう第一歩を踏み出します。 

現在の支援総額

1,030,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 42人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,030,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 42人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

かつてガラス製造の一大産地であった新潟。現在産業は衰退し、その伝統的な技術は途絶えつつあります。私達秋葉硝子は、残された技術を「新潟のためのものづくり」へと生かし「ガラスの里」への復興につなげられるよう第一歩を踏み出します。 

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ジャズライブ開催決定!     雨上がりに草の深呼吸を感じる頃、自然豊かな秋葉山のふもとに音楽が響き渡ります。 50年の歴史を持つガラス工場を舞台とした「ファクトリーライブ」。第4回目の開催も、私たちが愛してやまないジャズミュージックをお送りします。 出演は 1979年結成のリバーサイド・ジャズ・バンド。 神戸、新宿、新潟ジャズストリートなど国内の音楽イベントをはじめ、トラッド・ジャズの第一人者 外山喜雄ら著名アーティストとの共演や海外公演も行う実力派ジャズバンドです。 代表の風間晶世さんは新潟のジョージルイスとも呼ばれ、秋葉硝子代表 照井の古くからの友人でもあります。 今回、浅草ジャズコンテストで優勝経験のあるプロのジャズ・シンガー 森 朋子さんをボーカルに迎え、ステージに彩りを添えます。森さんといえばトラッド系のジャズファンであれば知る人ぞ知る存在。トントンの愛称で親しまれています。 定員は100名様。今回はより多くの皆様をお迎えし、音楽とお酒をお楽しみいただけたらと思っています。 至福の時間をぜひご一緒にいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしております!   日時 2018年6月24日(日)14:30~17:00 会場 秋葉硝子〒956-0833 新潟県新潟市秋葉区草水町2-12-32TEL 0250-47-8402  出演リバーサイド・ジャズ・バンドwithトントン 入場料前売り2,500円 / 当日3,000円 定員 100名 お問い合わせ、お申込み秋葉硝子へお電話、またはFBメッセージにて承ります。TEL 0250-47-8402(受付 月~土 10:00~16:00)   写真は以前の開催時のものです


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例年にない積雪により秋葉硝子工房の稼働ができず厳しい状況が続いておりましたが、季節がめぐり今期も活動を再開いたしました。 繰り返しやって来る春はその度ごとに美しく、なんとも心弾むものですね。 さて、昨年ご好評いただきました「秋葉硝子大処分市」を今年も開催いたします! 日時 5/4(金)~7(月)10:00~16:00 会場 秋葉硝子 Facebookイベントページ  https://www.facebook.com/events/1846349728990926/?ti=cl 昨年の大処分市の様子はこちら https://www.facebook.com/events/382564908810979/?ti=cl   かつて秋葉硝子の工場で製造されていた業務用ガラス製品を破格でご提供する「在庫大処分市」。 食器、花器、オブジェなど一般には出回っていないアイテムをお手頃価格でお買い求めいただける、一年に一度の目玉イベントです。     昨年は おかげさまで会場は終日にぎわい「ぜひまた開催を!」とうれしいお声を多くいただき、本年も開催の運びとなりました。 かつてガラスの一大産地であった旧新津市。その歴史や背景、現在の秋葉硝子のものづくり、それにかける私たちの想いなどに触れていただく機会になれば幸いです。 お誘いあわせの上ぜひご来場ください!


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謹んで新年のお喜びを申し上げます。   昨年中は、たくさんのご支援や応援を賜り誠にありがとうございました。 新しい年を皆様と共に迎えることができましたことを本当に嬉しく思います。 本プロジェクトにおきましては、皆様の多大なご協力のおかげで無事成功へとつなげることができました。 この場をお借りして、改めましてお礼を申し上げたいと存じます。   今年一年は秋葉硝子にとって正念場。   吹きガラス体験、本格的に学びたいかたへの技術指導、商品開発、音楽ライブ、地域に根付いた活動など... 新しい挑戦も含め精一杯取り組みながら、私たち自身の在り方についても問い、改善し、前進してまいります。   難問が山積しておりますが、皆様への感謝の気持ちをいつも胸に、プロジェクト実現へ向け目の前の課題にひとつひとつ着実に取り組んでまいりますので、引き続き応援いただけましたら幸いです。     新しい年の始まりは、気分が改まり清々しいものですね。 皆様にまたお目にかかれますことを心待ちにしております。幸せが花開く一年となりますように。   秋葉硝子 笹川舞以子    


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寒さ厳しい冬の朝、 ”しばれた” 窓ガラスに現れる細やかで美しいヒビ模様。 そんな雪国新潟の情景を映し出すガラスの器 雪結晶(ゆきげしょう)。   10月に予定しておりましたお披露目会が延期となり、楽しみにお待ちいただいておりました皆様へは心よりお詫びを申し上げます。 本日は開発経過をご報告させていただきます。   新潟で培われてきたガラス製造の技術を新潟のために生かし、失われつつあるガラス工場の灯火を未来へつなぐため立ち上げた「食の魅力を引き立たせるガラス食器 "新潟硝子" で 再び新潟をガラスの里へ!」プロジェクト。https://faavo.jp/niigata/project/1861 成功をおさめることができたのは皆様のご支援と応援があってこそです。その後もあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございます。 応援してくださった皆様への気持ちにお応えできるよう、現在新商品開発に取り組んでいます。   開発経過 今回開発する雪結晶(ゆきげしょう)は性質の異なるガラス原料を3層に重ね、真ん中の層のみにヒビ模様を施します。 ガラス本来の透き通るような美しさの中に閉じ込めた細やかなヒビ模様に 雪国新潟の情景を思い描いていただけたら、そんな想いを込めています。   ガラス原料それぞれの「熱による膨張率」「冷える際の伸縮率」の違いを利用しヒビを発生させるのですが、原料と一言でいっても様々な種類があり、試作を重ねることでしか適切な組み合わせを見つけることができません。 その判断は熟練の技をもってしても難しく、国内でも途絶えかけている技術のひとつです。   秋葉硝子ではじめて試作したものは翌々日になってもヒビが現れず、廃棄されました。 その後も組み合わせを変え制作を続けましたがうまくいかず...試行錯誤を繰り返しながら現在に至ります。   廃棄されたガラスの一部   試作を続ける中で発見もありました。 廃棄してから1週間ほどたったでしょうか、ガラスの破片を見てみると一部にヒビが入り始めていました。 そのヒビは荒く私達がイメージするそれの繊細さとはかけ離れていますが、原料の組み合わせだけでなく時間経過も必要であるのかもしれません。   今後も引き続き試作に取り組んでまいります!     


一雨ごとに秋の深まりを感じるこの頃。 皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。   さて、この度お詫びのご案内がございます。 明日10/14(土)に予定しておりました「雪結晶お披露目会」を延期させていただくこととなりました。 楽しみにお待ちいただいておりました皆様へ心よりお詫びを申し上げます。 進捗につきましては、随時レポートにてご案内をさせていただきます。   応援いただきました皆様へ自信を持ってお披露目できよう開発に努めてまいりますので、 引き続きどうか応援の程よろしくお願いいたします。   秋葉硝子 笹川