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”炭やきビレッジ構想”で、過疎に苦しむ地元・珠洲市に生業をつくる!

「生まれ育った能登の豊かな自然と文化を次世代につなぐため、炭やきを生業として確立し、子どもを産み育てる場所としての豊かな自然の保全と、誇りをもって命を繋げていける持続可能な循環型地域社会を地元で実現する。」

現在の支援総額

2,588,000

129%

目標金額は2,000,000円

支援者数

146

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/24に募集を開始し、 146人の支援により 2,588,000円の資金を集め、 2017/06/11に募集を終了しました

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”炭やきビレッジ構想”で、過疎に苦しむ地元・珠洲市に生業をつくる!

現在の支援総額

2,588,000

129%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数146

このプロジェクトは、2017/03/24に募集を開始し、 146人の支援により 2,588,000円の資金を集め、 2017/06/11に募集を終了しました

「生まれ育った能登の豊かな自然と文化を次世代につなぐため、炭やきを生業として確立し、子どもを産み育てる場所としての豊かな自然の保全と、誇りをもって命を繋げていける持続可能な循環型地域社会を地元で実現する。」

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お陰さまで、まずは10%達成することが出来ました!

ご支援、シェア、拡散していただいた皆さま、ありがとうございます!

 

さて、今日は今までに植えたクヌギについてお話したいと思います。

上の写真は、2008年春に植林をして、この冬に伐った場所です。

600株程植えたのですが、残ったのは460株程でした。

日当たりが悪く細いものもあったので、成木としては280本分というところです。

 

全部を上手く育てるのはなかなか難しいです。

育たなかったところには、補植を行います。

 

↑2016年10月下旬。

何本あるか数えているところです。こーんな立派な林でした。

 

↑2017年2月中旬。

まだ少し雪の残る中、伐採作業を行いました。

 

翌日には天気に恵まれ雪も溶け、枝を払って玉切り作業をしています。

平地で足場が良く、等間隔に並んでいるので作業はしやすいのですが、小枝が多く、木が硬いので時間がかかります。

 

↑2017年3月上旬。

払った枝の始末をしつつ、母が補植の目印となる杭を立てています。

 

そして一番上の写真が今日撮ったものです。

杭は全部で120本。

萌芽するのが4月中旬なので、その前に植えなければ!

ということで、さっき苗木を注文しました。

補植の様子はまたここで報告したいと思います。

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