ここ数日眠い目をこすりながら準備を進めてきましたが、なんとか僕の想いを知ってもらえるページができたと思います。
長文ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。そして、共感していただけたならぜひシェア・拡散・ご支援をよろしくお願い致します!また、早速ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!!
最後までお付き合いいただきますよう、よろしくお願い致します!
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※最初のレポートということで、僕のフェイスブックに書いた想いを載せておきます。
能登での生業の確立まであと少し!クラウドファンディングに挑戦します!
父と母が始めた「炭やき」という生業。
その炭やきで育てられた僕。
父の他界を期に覚悟を決めました。
「僕も、生まれ育ったこの地で命を繋ごう」と。
最初は、自分の為に始めたクヌギの植林。気付けば沢山の方に助けられ、支えられ、見守られて来ました。
植え始めてから今日に到るまでの僕の人生は、そんな奇跡と感謝の連続でした。
夢は大きく膨らみ、活動の輪も拡がりました。その度に、活動の意義を実感すると共に、使命感にも似た感情が自分の中で育まれてきました。
植えた苗が自分の背丈を越えた頃からは、
「自分は成長出来ているのか?」
「この子(苗)の成長に負けてやしないか?」
という自問自答の日々。
それを知ってか知らずか、最初は枝葉ばかり出して、成長具合が分かりづらかった苗たちも、黙って毎日少しずつ成長し、今では立派な炭材になり、お茶炭として、お客様のところへと届けられ始めています。そして、伐られた株からは、新しい命が兄妹喧嘩をしながら、上へ上へと成長し続け、その年の夏にはもう僕の背丈を越えるほどに。
彼等は、能登の地に根を張り、命を繋いだ。僕も3人の子に命は繋いだ。
この命の循環を更に拡げ、生まれ育ったこの地を繋いだ命に遺して行く為にも、先ずは一つのモデルを完成させたい。
「あと少し」とは言え、大変な労力と資金を要します。今の僕の力だけでは、とても難しいのです。どうか、皆様のお力をお貸しください。よろしくお願い致します。