まさかこんなに好きになるとは
ご縁あって、四郷の地域おこし協力隊に応募しました。
いつかは田舎暮らしをしたい。
数年かけて住みたいと思える場所に出会えれば。
将来のために、今から情報収集を。
そんな軽い気持ちで参加した移住相談会で、たまたま出会ったのが四郷でした。
ちょうど地域おこし協力隊を募集しているから、よかったら受けてみたら?
その一言が、今に繋がっています。
私が思い描く田舎暮らしの姿・・・・
とは相当かけ離れていましたが、一度の訪問でほぼ応募を決めていました。
何に惹かれたのか、私自身もよくわかりませんが、今住んでいる集落を案内してもらった時に、どこかで「ここだな」と感じていました。
とはいえ、思い描いていた田園風景とは真逆と言っても過言ではない、細く急な山道ばかりの四郷。
本当にいいの?本当にここで生きていけるの?
私の運転テクで、大丈夫???
果物、中でも柿は最も避けて通っていたのに、柿畑に囲まれた生活をするの?
不安と期待に包まれて四郷ライフはスタートしました。
不安は、、、、
四郷の人たちの笑っちゃうぐらいのフレンドリーさに、あっさり解消。
そして、、、、
知れば知るほど、四郷の歴史の奥深さや自然に即した生活文化に、どんどん魅了されていきました。未だに日々発見。
四郷といえば、何と言っても「串柿」
そして「太鼓」
正直どちらも、四郷に来るまでは全くもって興味が無かったこと。
今はきっとうるさいぐらいに、「串柿がー」「太鼓がー」と言ってます(笑)
そんな四郷ですが、その魅力は、串柿と太鼓だけじゃないんです。
四季折々の自然美、お祭りや公民館行事、名所も名店もあります。
語り出したら、熱過ぎるぐらい語れます。
なので、小出しに(笑)