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ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌

Jリーグ開幕時の10クラブのひとつである清水エスパルスは、おかげさまで今年、クラブ創設25周年を迎えました。クラブの四半世紀を振り返る記念誌を、静岡新聞社様のご協力のもと当時の新聞記事を活用して、ファン・サポーターとともにつくりたい。

現在の支援総額

15,535,000

194%

目標金額は8,000,000円

支援者数

1,879

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/13に募集を開始し、 1,879人の支援により 15,535,000円の資金を集め、 2017/06/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,535,000

194%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数1,879

このプロジェクトは、2017/05/13に募集を開始し、 1,879人の支援により 15,535,000円の資金を集め、 2017/06/13に募集を終了しました

Jリーグ開幕時の10クラブのひとつである清水エスパルスは、おかげさまで今年、クラブ創設25周年を迎えました。クラブの四半世紀を振り返る記念誌を、静岡新聞社様のご協力のもと当時の新聞記事を活用して、ファン・サポーターとともにつくりたい。

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エスパルスが誕生した頃、自分はまだ生まれていないです。1996年生まれなので(苦笑)。

父(松原真也氏/1991年~1993年在籍)は昔、エスパルスの選手でしたが、父がエスパルスのユニフォームを着てプレーするところを直接見たことはありませんし、物心ついた頃には現役を引退していたと思います。

1993年のメンバー ※一部

 

自分は幼稚園の頃からサッカーを始めました。その頃から夢は「プロサッカー選手」になること。

当時日韓W杯(2002年)が開催されて、ブラジル代表FWのロナウド選手に憧れていました。

 

自分が子どもの頃、父と一緒にボールを蹴った記憶はあります。

小学生でチームに入って以降は、試合だけでなく、時折練習も見に来てくれてアドバイスをくれました。

あるとき、試合が終わって休憩する控えのテントに戻ってくると、他の友達がいる前で父にものすごく怒られた記憶があります。

当時自分はFWをやっていて、ボールを簡単に失っていたりして良くないプレーが続いていたからだったと思います。

それでも、試合を観に来てくれて、いろいろとアドバイスをくれたことに感謝しています。

父の言うことは信用しているし、プロになった今でも毎試合後連絡して、その日のプレーや試合について話をしています。

 

叔父の良香さん(松原良香氏/1996年エスパルス在籍・アトランタ五輪代表)も親身に自分のことを思って、いろいろとアドバイスをくれます。

1996年のメンバー ※一部

個人的には、身内というより、プロサッカー選手として活躍された尊敬するOB選手のような存在です。

 

自分をプロサッカー選手に導いてくれたのは、高校時代にお世話になった青嶋文明監督(1991年~1995年エスパルス在籍/浜松開誠館高校サッカー部監督)です。

浜松市出身の自分は、中学の時はジュビロ磐田ジュニアユースに所属していましたが、そのままユースではなく高校サッカーに行こうと考えていたので、父のつながりで、青嶋監督がいる浜松開誠館高校に進学することを決めました。

高校時代、青嶋監督からはサッカーの指導はもちろん、礼儀、考え方など多くのことを一から教えていただきました。

父や叔父、恩師が活躍したエスパルスには、昔から「強い」イメージがあって、「華」があったと思います。

静岡・清水というこの街のクラブで、今自分がプレーできることは本当に幸せなことです。

だからこそ、これからのエスパルスを“Jリーグ1強いクラブ”にしたいと本気で思っています。その中心になれるよう貢献していきたいです。

 

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明日は、明治安田生命J1リーグ第14節・FC東京戦(@IAIスタジアム日本平/13時キックオフ)

 

明日のFC東京戦でも25周年記念誌プロジェクトの「お申込みサポートブース」(場外総合案内所付近/メインスタンド側)を出展します。

次が、募集期間最後のブース出展になりますので、お申込みがまだの方がいらっしゃいましたら、是非ともブースにお立ち寄りください。

皆様のご来場をお待ちしています!

 

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