完成した清水エスパルス25周年記念誌(右)。※左は、20周年記念本 この度は、清水エスパルスのクラブ創設25周年企画『ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌』プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございます。 7,500円コース以上でご参加の皆様には、10月下旬より「25周年記念誌」のお届けを開始し、おかげさまで無事に発送作業は完了しました。 (配送会社より不在連絡票が届いている場合は、お手数ですが、配送会社へご連絡いただき、お受け取りいただけますようお願い申し上げます。) 今回皆様の想いが結集し、多くの大切な資金が集まったことで、当初想定していた内容以上の記念誌の制作に取り組むことができました。 コンセプトや中身は異なりますが、5年前に発刊した「清水エスパルス20周年記念本」と同等の体裁をイメージしました。 【25周年記念誌】当初より変更点 ・インタビュー企画の追加(岡崎慎司選手、戸田和幸氏、澤登正朗氏ほか ※掲載順) ・取材企画の追加(「清水エスパルス誕生へのみちのり」) ・掲載する過去の新聞記事の追加(ページ数の増加) ・「ケース入り」に変更 ・上記規格変更に伴う25周年記念誌専用発送ダンボールの手配 など また、静岡新聞社様のご協力により、エスパルスだけではまとめ伝えきれない、1992年の「クラブの誕生」や97年の「クラブ存続の危機」などの大きな出来事において、過去の新聞記事を活用させていただくことで、当時ご尽力された多くの方々の想いを少しでも表現し、クラブの歴史を形に残すことができました。心より御礼申し上げます。 皆様、次の“新しい歴史”に向けて、引き続き、清水エスパルスをよろしくお願いいたします。
この度は、清水エスパルスのクラブ創設25周年企画『ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌』プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございます。 大変お待たせいたしました! おかげさまで、ようやく「清水エスパルス25周年記念誌」が完成しました。多くの皆様からご賛同をいただき、その想いを形にすることができ、心より御礼申し上げます。 現在、順次お届け作業を行なっており、来週はじめ(10/31まで)にはすべての発送が完了する予定です。今しばらくお待ちください。 引き続き、よろしくお願いいたします。
この度は、清水エスパルスのクラブ創設25周年企画『ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌』プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございます。 本プロジェクト成立以降、記念誌発刊に向けて準備を進めており、ようやく今月(10月)下旬から11月初旬に皆様のもとに記念誌をお届けできる状況になりました。 当初のお届けは10月中旬を想定しており、楽しみにされていた方には遅れて大変申し訳ございません。ただ、単に過去の新聞記事をシーズンごとにまとめるだけではなく、いくつかのtopicsにおいてOBや関係者にインタビューを実施するなど、質・量ともに当初よりもレベルアップしたものになりました! 25周年記念誌概要(一部) (1)「世界への挑戦」(インタビュー記事) エスパルスで活躍し、その後世界に挑戦した方々にインタビュー。エスパルス時代に何を感じ、何を学び、何を考えてプレーしていたか。彼らの経験談は、特に次世代の選手への最良のアドバイスとなる。 (2)清水エスパルス誕生へのみちのり 「サッカーのまち清水」と呼ばれる以前、清水のサッカー関係者の想いは「打倒藤枝」。どのように清水のサッカーが発展していき、その後、母体企業が無く当時Jリーグ唯一の市民クラブとして清水エスパルスは生まれたのか。清水のサッカーの歩みをたどり、その理由に迫る。 (3)エスパルス、日本を代表するクラブへ 様々なOBにインタビューを実施。どの方にも共通していた内容は、サッカーを取り巻く「静岡の土地柄や環境」について。単に、プレーする環境や指導者が揃っていたからだけではなく、静岡に漂う”良い意味の『緊張感』”が選手のメンタリティと自己評価基準を高めていた。 ===== 上記以外にも、シーズンごとの新聞記事も読みごたえがあり、特に90年代の記事は長年のエスパルスファンには懐かしく、若い世代にとっては新鮮で新たな発見があると思います。 25周年記念誌の完成まで今しばらくお待ちください!
この度は、清水エスパルスのクラブ創設25周年企画『ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌』プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございます。 会場となった静岡市民文化会館 昨日(7/4)は、「エスパルスの誕生日」であり、OB選手によるトークイベント“編集会議”が開催されました。 台風の影響で悪天候にもかかわらず、約200名様の皆様にご来場いただき、本当にありがとうございます。 会場エントランスには25年を振り返る写真パネルを展示 参加してくれたOB選手は、大榎克己氏、斉藤俊秀氏、市川大祐氏の3名で、司会進行はスタジアムDJでおなじみの鈴木克馬氏。トークイベント自体は約1時間15分と時間が限られていましたが、3人のOB選手は現役時代の思い出のほか、この地域やクラブへの想いなどを語ってくれました。 ステージ上には歴代のユニフォームを展示 エスパルスプロ契約第1号の大榎氏は、エスパルス加入を決断するときに背中を押してくれた方の存在や、当時は専用グラウンドが無いため、意外な場所で走りのトレーニングをしたことなどのエピソードを披露。 クラブ初の日本人W杯戦士(1998年フランス大会)の斉藤氏は、「代表選手として周りはチヤホヤしても、W杯後エスパルスに戻ると、チームでは一からポジション争いだった」と当時を振り返り、また、エスパルスジュニアユース1期生の市川氏は、思い出に残る試合の一つが1999年のジュビロ磐田とのチャンピオンシップで、第2戦の日本平スタジアム(現IAIスタジアム日本平)へ向かう選手バスの中で観たサプライズのVTRを話題にあげるなど、当事者しか知り得ない話で盛り上がりました。 左から、大榎克己氏、斉藤俊秀氏、市川大祐氏 参加した皆様からもご質問をいただき、あっという間に“編集会議”終了の時間となり、最後に当日の参加者全員で記念撮影を行いました。 また、本プロジェクトで25,000円コースを選択された方々は、OB選手との撮影やサイン会を楽しんでいただきました。 改めて、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。“編集会議”の様子・内容も記念誌に掲載予定ですので、出来上がりを楽しみに待っていてください! 引き続き、取材・編集を進めてまいります。よろしくお願いいたします。
招待状(左:支援25,000円コース、右:同10,000円コース)をご持参ください。 この度は、清水エスパルスのクラブ創設25周年企画『ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌』プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございます。 明日(7/4)は、「エスパルスの誕生日」であり、OB選手によるトークイベント“編集会議”が開催されます。 この25年のエスパルスの様々な出来事を、当事者だから知ること、今だから話せることなど、たくさん語っていただきます! 質問タイムでは皆様がOB選手から話を引き出してください。 トーク内容を記念誌編集の参考にさせていただきます。 ご参加対象者の方(10,000円コースもしくは、25,000円コースお申込みの方のみ)には、事前に『招待状』を送らせていただいています。 当日は招待状をご持参のうえ、受付でご提示ください。 ※本状1枚につき、1名様がご参加いただけます。 日時 2017年7月4日(火)19:00~21:00 場所 静岡市民文化会館・大ホール (静岡市葵区駿府町2番90号) スケジュール 18:00 開場 19:00 トークイベント“編集会議”(20:10まで) 20:15 全員での記念撮影(25周年記念誌掲載用) 20:20 サイン会(オレンジ招待状ご持参の方対象/25,000円コース) 21:00 終了 参加OB選手 ・大榎克己氏(エスパルスプロ契約選手第1号/選手在籍:1992年~2002年) ・斉藤俊秀氏(エスパルス初の日本人W杯メンバー/選手在籍:1996年~2006年) ・市川大祐氏(エスパルスジュニアユース1期生/選手在籍:1998年~2010年) ※司会進行:鈴木克馬氏(エスパルススタジアムDJ) 皆様のご来場をお待ちしております。