10月2日 静岡放送SBSのニュースで「親ウナギ放流へクラウドファンディング活用 「FAAVO静岡」で資金調達」広報いただきましたので転載させていただきます。※元サイトでは動画もご覧になれます。
絶滅危惧種のニホンウナギを守ろうと浜名湖の親ウナギを買い上げて放流する取り組みで、関係者は2017年度、事業費205万円の一部をクラウドファンディング「FAAVO静岡」を活用し集めています。
親ウナギの放流は浜名湖周辺の漁協や行政などが協力した取り組みで、2013年からはじまり2017年度で5年目となります。産卵間近の親ウナギを市場に出さず遠州灘に帰すことで、日本に戻ってくるシラスウナギを増やそうというのが狙いです。そして、2017年度は親ウナギを買い上げて放流する事業費205万円の一部を県民などから広く募ろうと、静岡新聞社・静岡放送が運営するクラウドファンディング「FAAVO静岡」が窓口となっています。6000円~10万円まで5つの支援コースを設け、目標金額は30万円はすでに達成と反応は良く、金額によって「うなぎいも」のお菓子やウナギの料理店での食事券などの返礼品が用意されています。支援の窓口は「FAAVO静岡」で10月30日まで受け付けています。