おかげさまをもちまして、2017年、12回目の「こよみのよぶね」が終了しました。
当日は快晴にめぐまれ、風もおだやかな日となり(これが実はよぶねの運航に一番大事なことなのです)、例年に増して大勢のみなさまにご来場いただくことができました!
当日の様子(早朝に集合しての準備から)は、今年の12月行灯の制作を担当してくれた「やながせ倉庫×カンダマチノート」チームの一員でもある「さかだちブックス」さんが、それはそれは素敵にまとめてくださいました。
過ぎ行く1年に思いを馳せる。岐阜の冬の新風物詩、こよみのよぶね。
当日の全容はぜひ上記リンクからご覧いただくとして、こちらにはみなさまからご支援いただきました「こよみのえぼし」の様子をご紹介します!
まずは、点灯式会場(鵜飼観覧船のりば)にて、スタッフによる「えぼし」配布の風景。
向こうに船出を待つよぶねたちの姿が。
長良川右岸プロムナードでも「えぼし」を配布。
あまりの人気ぶりに、いったんお楽しみになって不要となった方からはご返却いただき、次に着用をご希望される方にお渡しする方式としました。
「こよみのよぶね」Facebookページの投稿も、ぜひ併せてご覧くださいね。
それでは、また!