金沢で不動産賃貸業を経営している河上伸之輔(かわかみしんのすけ)です。
現在37歳ですが、サラリーマンの頃から、こつこつとお金を貯めてマンションや小さいアパートを購入し始めて、30歳でサラリーマンを引退し、今は不動産賃貸業を仕事として行っています。
贅沢しなければ生活には困らないだけの収益を安定的に得られるようになってから、不動産賃貸業を通じて地域の発展につながることができないだろうかと考えるようになりました。
最近では廃墟となっていた温泉旅館を再生したり、古いものをリノベーションして新たな価値を加えることにやりがいを感じています。
今回は、若手アーティストからの相談から、不動産賃貸業を通じて役立てないかと思い、「家賃あ〜と払い」という仕組みを考えました。
きっかけは合同会社MYTHARTS(マイサーツ)の大橋定行(おおはしさだゆき)さんとの出逢いです。
マイサーツさんは、アートディレクションをされており、若手のアーティストとの接点を多く持っていらっしゃいます。大橋さんを通して、何人かのアーティストの方とお会いしました。
アートで生計を立てることができる人はほんの一握りです。多くの方はアルバイトをしたり、働きながら作品製作を行っています。
若手のアーティストは「米を買うのか、絵の具を買うのか」日々、ぎりぎりの生活の中で作品の製作を行っていらっしゃるようです。
そこで、なんとか生活の心配をせずに作品の製作に没頭できる環境が作れないかと思い、家賃を自分の作品で支払うことのできる「家賃あ〜と払い」という仕組みを考えました。
後払いではなく、あ〜と払いです。
試しに、空いているアパートの一室を「家賃あ〜と払い」として貸し出すという話を、大橋さんにすると、実際に福岡からチョークアーティストの「C-BOZ」こと川村さんが福岡から引っ越して来て、住み始めてくれました。
現在、1月に1枚くらいのチョークアートを家賃としてもらっています。
作品は、所有している物件に飾ったりしています。
↑川村さんの作品
川村さんも、これまではアルバイトのため、作品製作に費やす時間が限られていましたが、今ではなんとかアートで生活できるようになりました。
大橋さんからは、川村さんのようなアーティストは全国にたくさんいるということで、「もっと部屋を提供できないか?」という相談がありましたが、僕だけで支援をするというのにはもちろん限界があります。
ただ、もし「家賃あ〜と」払いをきちんとした仕組みにすることができれば、アーティストが挑戦しやすい街となり、結果的に金沢の街の発展につながるのではないかと考えました。
そこで、今回のプロジェクトを通してみなさんにも応援いただき、弊社シナジーコンサルティングの所有する空きアパートの3戸の使用を計画し、3名の入居者を募集します。
↑家賃あ〜と払いのルール図
弊社はアーティストにアパートを無償提供し、代わりにアーティストの作品をもらうという物々交換です。作品に関しては、おおよそのルールを定めます。
1ヶ月平均販売価格にして3〜5万円程度の作品を弊社にいただきます。
販売価格の設定については、マイサーツさんが行い、マイサーツさんは作家のプロデュースや作品の販売、展示会の開催、またアーティストにアートの仕事を提供していただきます。
弊社がアーティストと物々交換でもらうアート作品に関しては、弊社の所有する物件に展示したり、展示できる場所に貸し出したり、たくさんの方の目に触れるような使い方をし、希望する方がいれば販売も行います。
いつまでも、このアパートに住んでもらうことが目的ではありませんので、最長で2年とし、マイサーツさんの協力で作家自体が作品の販売で生計が立てられるようになった場合は卒業して、次なるアーティストの卵に入居いただきます。
今回のプロジェクトで、各住人には、自分が今後展開していきたい作品販売の形をリターンとして入れてもらいました。
各アーティストのリターンに支援を頂ければ、それが彼らの活動資金となり、実績となります。
ぼくたちシナジーコンサルティングは住居にて「あ〜と払い」でアーティストの活動を支援しています。
しかし、ただ住んでいるだけでは、彼らの成長にも繋がりません。
アーティストが活動を継続するためには、実績とお金が必要なんです。
今回のプロジェクト、そしてあ〜と払いのシステムを実現するために協力してくれる、夢を追う若者のメッセージを、ぜひご覧ください。
『マイサーツ』に所属させてもらってるチョークアーティスト「C-BOZ」の川村健一(かわむらけんいち)と申します。
昨年までは福岡県でフリーランスとして活動していたところをマイサーツの大橋氏とご縁あって現在は石川県で共に活動させてもらっています。
また、住居に関しては現在河上さんにご支援いただき、「家賃あ~と払い」の先駆けとして住居をお借りしています。
活動をしていく中、自身の生活もあるので、「作品をつくる時間」以上に「生きていくためにバイトをする時間」の方がどうしても多くなってしまうというのがアーティストの大多数を占めています。
定職につくという選択肢もありますが、活動の幅に制限がかかってしまい、それを望まない方たちもいます。
私もアーティスト活動をしていくと決めてから今年で7年目ですが、それまでに昼夜かけもちでバイトをし、空いた時間を制作にあてる生活でした。
今回の制度が実現できればその現状を緩和でき、アーティスト同士で励ましあい、時には刺激しあえる。そんな関係も実現できます。
私自身最初はひとり手探りでやっていき、その結果今に至りますが、その経緯や経験を同じ道を志す次世代に伝えていく必要もあると考えています。その土台作りがこの制度にもなっています。
アーティスト活動をしていく上での経済的な面はもちろんのこと精神的な面でも支えられるこの制度で私自身成長しつつ、次世代やそのまた先の世代を育むとともに、その発信地をこの石川にしていけたらと思っています。』
今回は若手アーティストを応援するためにも彼らの作品をリターン品にし、支援していただいた金額の50%が若手アーティストに支給されます。
以下、本人達からの挨拶です。
アーティストの広告塔【sada27(さだ)】
幼少期から「奇人」「変人」扱いされていますが
絵を描いてるおかげで「芸術肌だね」で済んでます。
「より多くの人を笑顔に」をテーマに生きています。
そのためには会社にした方が影響力があると思い、会社にしました。
会社のテーマの1つに
「アーティストがやりたい事を実現できる会社」があります。
この企画をきっかけにいろんな繋がりができ、化学反応が起きることを楽しみにしています。
僕自身は似顔絵をパソコンで描いて
「SNSのプロフィール画像」や「LINEスタンプ」
にするお仕事もしています!
自分の顔以外にも、家族や友達、大事な人へのプレゼントにも喜ばれています。
試しにいかがですか?
沖縄出身、横浜住みの【Mai.t(まいてぃー)】
私は場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)という病気で18歳になるまで人と会話をしたり行動することもできませんでした。
そんな私が外の世界と繋がろうと思ったきっかけが絵。絵は言葉がなくても人に想いを伝えることができる。
そう思って6年間絵を描き続けてきました。今では常に酔っ払いみたいなテンションで、目の前にいる人全員に話しかけるような人間です。変わりすぎました。(絵ってすごい力!)
私の絵のテーマは水や蒸発。切り取られた場面を独自の視点で、様々な色を使い表現しています。
よろしくお願いします!
鬱(うつ)病と極度の不安障害と闘っている34歳【岡本絵牙(おかもとかいが】
学生時代から細かい絵が好きで、点描画にたどり着きました。
約十年、絵を描くことを辞め、水商売など仕事を転々としていましたが、やっぱり自分には絵しかないと思い、最近また描き始めました、今はデザイン関係の作業所に通っています。
切り絵作家でありクリエーターの【PECO(ペコ)】
福岡は太宰府の出身で東京在住の24歳です。
切り絵は14歳から始め、もう10年経ちました。時の流れは早いもんですねぇ…
今現在は日本伝統の切り絵を進化させ、世界に、さらには未来に繋げて行きたいと考えています。
その為に19歳のときに単身上京、24歳の今は4月から3ヶ月間フランス パリへ、年末頃にはアメリカ ニューヨークへ修行に行こうとしています。
夢は大きく「世界で活躍するアーティスト」になる事です!!
まだ誰も知らない切り絵の世界をお見せしますので、是非とも応援、ご協力のほどよろしくお願いいたします!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
注意事項
※PECOは基本的におバカです。
※可愛がられるとすぐ懐きます。
チョークアーティスト【C-BOZ(しーぼーず)】
instagram https://www.instagram.com/c.boz_chalkart/
1990年、福岡県出身。
去年8月末から縁あって拠点を金沢に移し、現在はライブペインター、講師、作家として活動しています。
チョークアートを知って7年、描く楽しさに自身もハマりながらその楽しさをより多くの人に知ってもらえたらと思いアーティストという道を選びました。
趣味としての楽しみの他、奥深さや新たな発見、作品作りに関しては自身との対話など、絵を通して様々なことを伝えられたらと思っています!
夢は80歳のおじいちゃんになっても、自分の教室で人に自分が信じたものを伝え続けることです。そのためにも日々自身への課題を忘れず1歩ずつ進んでいきます!
作品は常に自分の感覚に正直に、綺麗だ、見てみたい、と思ったものを作っています。作家を続けて、ぜひ生で見たいと言ってもらえることも増えました。
いずれは個展を開き、絵を通して自分自身を知ってもらえる機会を作る、それもまた夢のひとつであり目標です!
パステル画家・絵本作家【青野広夢(あおのひろむ)】
ホームページ https://www.hiromuaono.com/
千葉県に生まれて27年、幼い頃から絵を描くことが好きで、それを見て喜んでくれる人の姿が好きで…高校・大学・現在と美術に携わる道をずっと歩んできました。
現在はソフトパステルという画材で、可愛らしいイラストから深みのある絵画まで絵に携わる仕事を主に活動しています。
普段は「心の中の動物たち」をテーマに独自の世界観で絵画制作をして百貨店などで展示会を行なったり、絵本制作や似顔絵、絵画教室の講師やライブペイントなど幅広く活動しています。
「人の心に寄り添える絵」を目指して、絵を通して人々の心を少しでも〝じんわり〟させられたらと考えています。
最近では病院やお年寄りなどとの関わりも増え、身近にその実感を得られることが嬉しいです!
ぜひ、人の心を温かくできる活動を一緒にしてみませんか?
油彩画家【こにし ろにこ】
20代半ばで美術に興味を持ち、26歳の時に油絵の勉強しはじめました、画材の扱い方の勉強をしながら公募などに参加し、この3年で入選や秀作などを頂きました。
美術や芸術の世界は今まで目を向けたことない分野であったため新鮮で私に大きな影響や衝撃を与えました、名画や巨匠の技法を目に焼き付け頭に叩き込み、新しい美術の風を巻き起こしたいと思っています。
絵に興味がない人に気軽に美術の世界に足を踏み入れて欲しいと強く思っています、私の作品がきっかけの1つになって欲しいと思います。
この絵はどういう思いで描いたのかな?と疑問に思った時に気軽に聞ける作家であろうと思っています( ◠‿◠ )私自身まだ勉強中のため難しいことは答えれなかったりします是非一緒にう〜〜ん?と首を傾げましょう笑
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました!
【猛獣使いmini(みに)】
Twitter @juice_mojuicy
Instagram @moujyu_minini
広島県出身、千葉県在住の24歳です。
私は普段、ペンや水彩を使い動物や模様を描いています。生き生きとしたものや動きを常に心掛けて制作しています。
描き始めは2年前から。出会いはふと楽しく絵を描かれているかたを見たのがきっかけでした。
私も楽しく絵を描いてそれをたくさんの人に見てもらい絵の楽しさが伝わるよう、SNSやネットでの配信を中心にはじめは活動してました。またその中でたくさんの出会いがあり、さらにどんどん間近で自分の作品を見てもらうべく少しずつ展示やイベントに参加しています。
もっと多くのかたが気軽に楽しく絵に触れてもらえるよう、これからも頑張って続けて楽しんで描いて、展示やイベントに積極的に参加していこうと思います!
その中で自分の絵をきっかけに素敵な気持ちになってもらえたら嬉しいです。
ぜひみなさん応援よろしくお願いいたします!
初めまして、こんにちは♪
石川県で切り絵をしている たきと申します!
今年の3月で短大を卒業して、4月から社会人1年目の20歳です♪
切り絵を始めてまだ2ヶ月ちょっとですが、毎日楽しく絵と向き合っています!
切り絵を始めたきっかけは、元々絵を描くことは好きだったのですが、アーティストとして活動をしていく上でなんの画材を使おうか迷っていて、なんとなくやってみたことです。
絵が空中に浮いているような不思議な感覚が好きで、これを極めたい!と思いました。
デザインも一から自分でしており、動物や植物をメインにした切り絵が得意です♪
駆け出しの私ですが、切り絵のデザイン面、技術面ともにもっともっと進化していくのでよろしくお願いします!
ペン画アーティスト【Aya.(あや)】
現在主婦業をしながら細密画を中心にペン画を描いております。
幼い頃から絵を描く事は大好きだったのですが、私がより精力的に絵を描くきっかけになったのは悲しい事ですが「いじめ」でした。
10歳頃から外見をきっかけに学校で暴力、陰口を叩かれ続け本態性自律神経失調症(先天性)の悪化とそれに併発し鬱と自傷行為の依存に。
人前で感情を素直に出せなくなりました。
それが学校の中だけでなく、そのうち家族に対しても。
自分に向けられる視線に恐怖があり自分だけの居場所であった自室にずっと居ました。
この頃からよく自室に引きこもって紙に感情をぶつけていました。
それが文字でもなくぐちゃぐちゃに書き殴るわけでもなく手が自然と絵を描いていました。
スケッチブックに涙をぼたぼたと流しながら描いている時もありました。
その中で「自分の感情を出せるのは言葉よりも絵なのかもしれない」と気付けた事が私が精力的に絵を描くことになった大きなきっかけだったのではないかと今では思います。
それから描いていく中で自然と「自分と同じ境遇とまではいかなくとも、日々色んなことに頑張っている人を応援できるものにしたい」という気持ちで描いていました。
私が描く作品の中ではたくさん動植物が出てきます。
生命力の強さ、花言葉、見ていただける方、手に取っていただける方にエールを送りたいという想いで日々作品作りをしております。
私にできるほんの小さな事かもしれないけれど、前を向いて歩いていけるお手伝いができたらとても嬉しいです。
リターン品一覧
※数に限りがあるものもございます。
目標調達金額の1,000,000円を達成できたら、支援者様と各アーティストが交流できる交流会を開催し、支援いただいたみなさんをご招待したいと考えています。
そして、リターン品をこの場で直接みなさんにお渡ししたいと考えています。
(ご欠席のかたには後日お送りいたします)
そのほか、リターン品には入っていないアーティストの作品も展示します。
今後のスケジュール
4月 クラウドファンディング開始
5月 物件の改装
4月 入居開始
集まった金額の用途とその内訳
総事業費の半額は作品を提供いただいたアーティストへ 50万円
クラウドファンディング手数料 20万円
各部屋の改装初期費用 30万円
金沢はもともと工芸の盛んな街であります。
近年では21世紀美術館がオープンし、現代アートを求めてたくさんの来場者が訪れます。街のいたるところに彫刻が設置され、たくさんのアートイベントもたくさん開催されています。
金沢はアートの街です。今後もこの文化を絶やさないためは、若手アーティストをどんどん輩出しなければいけませんし、全国からアートで生計を立てることを目指す若者が集うような街にしたいと思っています。
さいごに
弊社、シナジーコンサルティングは「誰もが挑戦できる社会を創る」を使命として活動しております。
今、挑戦する若者に住居提供を行うことで、少しずつ目標に近づくことができているのではないかと思います。
しかし、「あ〜と払い」も若手アーティストも、自分たちでできることは限られています。
今回の取り組みを成功させ、若手アーティストが挑戦しやすい環境を実現すると共に、結果として金沢という街の発展に寄与していきたいと考えています。
もし、若手アーティストと我々の取り組みに興味を持って頂けたら、ぜひご支援のほどよろしくお願い致します。このプロジェクトの達成が、全ての第一歩となります。
今回、プロジェクトの開始にあたって、若手アーティストの作品をリターン品として提供いただいております。ご支援いただいた金額の50%は作品を提供いただいたアーティストにお支払いし、手数料を差し引いた残りを運営資金にあてます。
● お問い合わせ先
【シナジーコンサルティング株式会社】
メールアドレス faavo@synergy-consul.com
電話番号 076-254-0709
ウェブサイト http://synergy-consul.com/
【マイサーツ】
メールアドレス info@mytharts.co.jp
Facebook https://www.facebook.com/sada27ic (大橋)
ウェブサイト https://www.mytharts.co.jp (再構築中)
●クレジットカード決済以外の支援方法
現金や銀行振込など、クレジットカード利用以外でのご支援方法を希望されるかたは、個別に対応させていただきます。
下記アドレスまでメールにてご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。
★シナジーコンサルティング株式会社Email【faavo@synergy-consul.com】
★マイサーツEmail【info@mytharts.co.jp】
※1 ご連絡いただく際は、件名に"【FAAVO石川】支援方法について"とご記入下さい。
また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願いいたします。
【必須記載事項】
・お名前
・ご住所(リターン品の送付先)
・電話番号
・メールアドレス
・ご支援金額
・ご希望のリターン品
※2 銀行振込の場合、振り込み手数料につきましては支援者さまにご負担いただきます。ご了承くださいませ。
その他、会員登録、クレジットカードでのご支援方法につきましてご不明点ございましたら、お手数ですがFAAVO運営事務局までご連絡下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るこにし ろにこの作品サイズ目安
2018/05/15 20:47初めまして、ろにこです! リターン品の画像から作品のサイズが分かりにくいという声を聞きサイズが分かりやすい写真を撮ってみました。 本来であれば額縁もついていたほうが分かりやすいのかもしれませんが、お手元にきた時に先入観無く好きな額縁で大事にしてもらいたいのもあり、そのままのキャンバスサイズでの投稿になります。 上記の2枚は小さめの作品(180mm×180mm)でどこにでも飾れます! (描きかけのスケッチノート(B6)とシャープペンシル等で比べて頂けると分かりやすいかなと思います。) S30号(910mm×910mm)はこの様な大きさです。 東京都美術館で作品が飾られた時に撮影して貰った写真で、 ちょうど自分と作品全体が入っていたのでわかりやすいかなと思い今回載せる事にしました。 比較的大きい作品になるので飾る場所に注意が必要と思われます。 しっかりした柱にかける事をオススメします。 少しでも作品サイズが伝わると嬉しく思います(^ ^) 飾る際は直射日光を避けて飾って頂けると幸いです、 油絵は、ほぼ劣化しないですが、湿度や日光でキャンバスのしなり等で絵の具が剥離する可能性を考えるとできるだけ日光や湿気が強く無いところが理想的と思います。 また何かレポートで皆様にご報告できたらなと思います(^ ^)! こにし ろにこ もっと見る
私が2人目です
2018/05/12 21:24私が2人目です 家賃あ~と払いの話を聞かせてもらって、金沢を訪問しました。 そこで、企画者である河上社長をはじめ、MYTHARTSの代表である大橋さんや1人目のあ~と払いアーティストであるC-BOZさん、石川で活動を始めたTakiさんとお会いしました。 大橋さんが本当に自分を含め他のMYTHARTSメンバーのために日々駆けずり回っているのを見て、本気でMYTHARTSの力になりたいと思いました。 C-BOZさんの作品も生で見せてもらい、迫力あるチョークアートにも驚きました。実際に石川で活動されている大森さんとも個展でお会いし、自分の描いた絵につける値段、つまり絵の価値について話を聞き、もっと自分の絵に自信をもって値段をつけるべきだと思いました。 そして河上社長。社長の貫禄にさらに緊張してしまいほとんど喋れませんでしたが、人柄の良さが伝わりました。 皆さんが自分の活動含め、本気で頑張ってる人を必ず後押ししてくれる人ばかりで、本気で石川で活動していくことを決心できる日となりました。 岡本絵牙 もっと見る
【PECOのフランス渡航記】
2018/05/08 00:305日目 前編 巨匠の見た世界 今日はフランスに来たら必ず行こうと決めていた所に向かった。 僕の大好きなディズニー映画「ノートルダムの鐘」そしてミュージカル「レ・ミゼラブル」この作品の作者は誰? そう、ヴィクトル・ユゴー。僕は彼の記念館にずっと行きたかったのだ。 到着して初めて知ったのだが、この記念館はヴィクトル・ユゴーが暮らしていた家なのだ。本物の家をそのまま記念館にするなんて、どれだけ貴重なんだっ!! グングンとテンションが上がってきた僕は、全く通じないフランス語を駆使して入場する事ができた。 ちなみに入場料は…何と無料!! 本当にいいの!?ってな感じでニコニコしてました笑 中に入ると、なんとも重厚な空気が漂っており、階段を上るとヴィクトル・ユゴーの部屋があった。 とても広い家の中に彼の作品の数々が展示されている。 やっぱり凄い人なんだなぁとありきたりな言葉しか出ない自分の頭が、ヴィクトル・ユゴーの過ごした部屋という場所も相まって悲しくなるほど感動していた。 お目当てのノートルダムの鐘の絵画やレ・ミゼラブルの考案中のメモなど、生前の息が感じられるようなものが目の前で見られて、なおかつ写真も撮っていいという大盤振る舞い。 皆さんにもおすそ分けしますね!( ๑><๑)੭ꠥ⁾⁾ 中編へ続く もっと見る