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夢を追う若手アーティストを「あ~と払い」でサポートしたい!

若手アーティストが家賃を作品で支払うことのできる「家賃あ〜と払い」という仕組みを試験段階で進めています。若手アーティストのお金や時間などの悩みを緩和して作品制作に没頭できる場を若手アーティストと共に創り上げます。

現在の支援総額

673,500

67%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/15に募集を開始し、 51人の支援により 673,500円の資金を集め、 2018/07/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

673,500

67%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2018/04/15に募集を開始し、 51人の支援により 673,500円の資金を集め、 2018/07/03に募集を終了しました

若手アーティストが家賃を作品で支払うことのできる「家賃あ〜と払い」という仕組みを試験段階で進めています。若手アーティストのお金や時間などの悩みを緩和して作品制作に没頭できる場を若手アーティストと共に創り上げます。

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4日目 フランスで初めての製作

 

今日はあいにくの雨です…


さらに気温もグンと下がってしまい、超寒い…


という事で初めてフランスで下絵を描くことにした。

3日間の濃い経験も含めて、何か絵が変わるのだろうか…


そんなことを思いながら鉛筆を握り、紙に向かった。

頭の中に浮かんでいた絵を描いてみると、どんどんと頭が整理されていく。


自分で絵を描くと、見ていた絵がどれだけ凄いのかが理解できる瞬間がよく来る。

 

果たして自分の絵は、本当に自分の描きたいものをかけているのだろうか。


今自分が作ろうとしている絵は、パリの人たちにどう映るのだろうか。


そんなことを考えながら描き進める。

 

しかし、ある題材で描こうとしたときに手が止まった。
その題材は「Japon
日本とは何か、文化とは何か、海外の人からの見え方はどうなんだろうか。
そんな事を考えていると全く手が進まなくなった。

 

切り絵という日本文化を世界に持って行こうとしている僕には、大きな壁にぶち当たったようでボー然としていた。

 

何とか日本伝統のものを書き出してみたのだが、やはり何か違う。


この答えはまだ見つからないが、人生の中で見つけられたら良いなと思っている。

 

フランスに来て最初の課題は、予想以上に大きな壁となりそうだが、乗り越えられるだけの力をパリで付けなきゃいけないな。

 

そう奮い立たせられた1日だった。


やはり僕は切り絵が大好きだ。

 

おわり。

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