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石川【産地の危機】豪雪被害から畑を救うため!若手農家に力を貸してください

私達は小松市・能美市・川北町の若手農家(35歳以下)のグループです。2月の大雪の影響で私達の地域で700棟を超えるハウスが被害にあいました。このまま何もしなくては耕作放棄地ができてしまう。そんな思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

772,000

110%

目標金額は700,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 69人の支援により 772,000円の資金を集め、 2018/05/31に募集を終了しました

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石川【産地の危機】豪雪被害から畑を救うため!若手農家に力を貸してください

現在の支援総額

772,000

110%達成

終了

目標金額700,000

支援者数69

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 69人の支援により 772,000円の資金を集め、 2018/05/31に募集を終了しました

私達は小松市・能美市・川北町の若手農家(35歳以下)のグループです。2月の大雪の影響で私達の地域で700棟を超えるハウスが被害にあいました。このまま何もしなくては耕作放棄地ができてしまう。そんな思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。

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いよいよプロジェクトも残り数時間となりました。   支援金で購入した充電式電動ノコギリをJA小松市・JA能美・JA根上へと寄贈が完了いたしました。 寄贈際にハウスが倒壊した方が来られ、そのままレンタルしていただけました。 実際に資材を持ち帰る姿を見て、自分たちのプロジェクトが形になったことを実感できました。 来月には農業青年でもハウスの解体を行う予定でいます。   また金額を超えた支援金は、交換用の刃の購入に充てたいと考えております。  


目標を達成したことで、プロジェクトを実行できるようになりました。 当初、6月を予定した資材の購入ですが、一刻も早い復旧に向けて資材を購入しました。 手元に届いた資材を見て、自分たちの想いだけなく、支援いただいた皆様の想いも込っていると思うと胸が熱くなります。 随時、JAへの寄付を進めていきます。   購入資材(makita) ・充電式チップソーカッター(6台) ・リチウムイオンバッテリー(6個) ・金工用チップソー(12枚) 上記に加え資材メーカーのmakita様より交換用の刃を台数分協賛いただくことが出来ました。      今回、お振り込みにてご支援をいただいた皆様 株式会社MONK 様 東野 様 ヤマシタタミオ 様    


みなさんご支援ありがとうございます。 プロジェクト開始からドキドキな毎日でしたが、昨晩で目標金額を達成する事ができました。 農業青年だけでなく、多くの支援者とともに目標を達成する事ができた事が本当に嬉しいです。   またメンバーで被害にあった近藤が90%達成レポートを書いてくれていたので、こちらも共有出来ればと思います。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 達成率90%!ありがとうございます!皆さまはじめまして農業青年グループの近藤と申します石川県能美市でかぼちゃと加賀丸いもを作っています。     皆様がご支援して頂いたおかげでとてつもない早さでここまで来れました。僕自身驚きを隠せません! 僕自身農業始めて3年目で始めて雪の怖さを知りました。ハウスの雪かきはしていたのですが全然雪が降り止まなく、朝起きてハウスを見たら一棟潰れている事に気づき急いで他のハウスの雪掻きをし、なんとか他のハウスは守り抜くことができました。     他の農家さんなどは夜中寝ずに雪掻きしていた方などもいてとても驚きました。     今回の雪で辛かったこともありましたが、いろいろな人に声をかけていただいたり、支援者の皆様の心の暖かさに触れることができとても感動しています! こんな雪なんかに負けずにこれからも頑張ります! ありがとうございました。    -----------------------------------------------------------------------------------------------


達成率75%!!
2018/04/07 20:50

  こんにちは!農業青年グループの中野です。 皆さんの御支援のおかげで達成率75%まで来ました!ありがとうございます! 私は就農一年目で、コメとトマトを栽培しています。 この度私たち農業青年グループで大雪被害の支援クラウドファンディングを企画させていただきました。   人生この方、今回のような大雪は経験したことがありません。私自身も栽培ハウスの雪かきを必死の思いで三日間ずっとやっていました。寒いし、どれだけ雪をどかしても次から次へと積もっていくので、心が折れそうになりました。しかし、せっかく就農したのに、こんなことで負けてたまるかとの思いもあり、踏んばって雪かきを続けました。そのおかげで私は何とか難を乗り越えることができましたが、近所の人や周りの農家さんの中には何棟ものハウスが潰れた人もおり、話をしていると「もう年だから、以前の規模にはしないでおこうと思う。」ということをおっしゃる人もいました。大変な被害が出ているにも関わらず、辛そうな様子を見せず気丈に振舞う姿に、これは他人ごとではないぞと、私の所も一歩間違えればハウスが潰れていたところだったので、心が痛みました。   就農一年目でこのような大雪を経験して、天候を相手にするのは正直大変だなという思いがあります。しかし、農業青年グループに加わり先輩方と一緒になって活動していると とても楽しく、自分も頑張ろうと思います。そして何より、ご支援と応援の声をいただき、改めて背中を押してくれる存在を強く感じることができ、頼もしく思います。弱音を吐いている場合ではない、前に進まなければとの思いが強くなりました。   クラウドファンディングのお金の使い道としてハウスの解体道具を寄付しますが、今回の大雪被害のハウス解体だけではなく、将来的にも規模拡大や古くなったハウスの建て替えの際にも活躍すると思います。   今回大雪がきっかけでクラウドファンディングを企画しましたが、このプロジェクトだけで終わらずに、プロジェクトを通してご支援いただいたり、知り合った方とのご縁も大切にしてこれからの活動を継続していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。   中野


2日目を終えて達成率50%まで来ています。 皆様の支援とこのプロジェクトの拡散に感謝を申し上げます。   今回は小松能美農業青年グループ副会長の北さんからの声を届けたいと思います。 「2月の大雪で倒壊したハウスを見て、年内に復興しても、今年の収入は確実に昨年よりは落ち込むし、生活の心配をしたし、どうやって復興したら良いかも分からなくてパニックになりました。とにかく、残ってるハウスを守る事に必死で、残りのハウスの雪かきをしました。   2日で50%の支援が集まっている事については、本当に嬉しく思うし、改めて農業は沢山の人に支えられて出来ている仕事なんだと思いました。」 北   北さんは昨年からカラフルトマトの栽培を始めており、直売所でも人気の商品です。 また地元で開催された商談会にも参加し、経営にも自分らしさを出し始めた矢先の出来事でした。 農業青年では6月に北さんのハウスの解体作業を行い復旧の後押しをしていく予定です。