2015/05/10 09:37
おはようございます。
非営利活動団体とびらの大向です。
本日は教育分野の内容について、
少しお話しさせていただきます。
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はじめに、この動画をご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=1Hc48tz29_o
こちらの動画、4月21日にyoutubeに投稿させていただいた動画で、
最近よく一緒に教育をさせていただいている方と共に、
どんな子どもを育てたいかについて、対談させていただいたものです。
動画の出来は別として、本当に最近は便利になったと思います。
情報を伝えるツールが発達してきているから。
例えば、自分の学びたい分野のスペシャリストの考えを知りたいとき、
相手が有名であれば、
講演会に出席させていただいたり、本を買って読んだりすることで、相手の考えを学ぼうとする。
そして、本に書いてないようなことにとりわけ興味を持った時は、手紙を書いたりして、返答を何十日も待つ。
それが一昔前の、大人の勉強でした。
しかし、今は違う。
講演会に足を運ばなくても、
動画サイトに講演会の様子が投稿されている。
本を買って読んでわからない事があっても、
その本を買った人のレビュー
あるいは解説をしようとしているブログ等を見ることで、
その本を読んだ他の人が、どんなことを感じたかを知ることができる。
それも、数100人の考えを一瞬で・・・
大向克明の教育についてだって、
別に直接会って聴きに来なくても、
このFAAVOに投稿していることや、
facebookに投稿していることを見てくれさえすれば、知ることができる。
むしろ、動画や文章の方が、
必要に応じて一時停止をしたり、
あるいは繰り返し見たり読んだりすることで、
生であって話をするより、自分の知りたい情報を効率的に得ることができる。
つまり、情報を伝えるだけの人間は、これからの時代不必要になってくる。
そして、その代表が、教師であると。
教科の知識であれば、
いまどき参考書も飽和状態になるくらい出版されていていたり、
動画サイト等でも、各学年各教科に沿った解説動画も投稿されていたり、
ホームページ上で開設されていたりもする。
こんな中で、説明だけをする存在なんて、もう必要ない。
では、どこで教師に価値ができるか?
それが、コミュニケーションの場面である。
興味、関心を惹くと。
今の時代、何度も言うように、必要な知識、情報は
溢れ返るように存在している。
しかし、自分が何をしたいかなんてどこにも書いていない。
大向にしても、
今まで何冊の本を読んでも、
大向克明がどんな人間か、
大向克明に何が必要か、
大向克明は将来どんな人間に成長していくべきか?
大向克明の夢は?
なんてことは、どこにも書いてなかった。
当然である。
こういったことは、自分でみつけるものだから。
では、どんな状況でそれを見つけられるか?
それは、おそらく、自分でまずは考え、
自分の夢や考えを人に話している時である。
逆を言えば、教育者が提供できるものは、この状況しかない。
子ども達の考えていること、話したいことに耳を傾け、
相手の言いたいこと、考えていることをとにかくしっかり聴く。
相手に伝えたいことがあったとしても、
それは、自分が口に出して相手に伝えたり、
ましてや相手の考え方を変えようなんて思わず、
コミュニケーションをするなかで子どもをリードし
話の方向を調整することで、子どもたち自身に気づかせる。
これが、今の時代に最も合った教育者の在り方ではないだろうか?
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いかがでしょうか?
この内容は、冒頭に動画を上げさせていただいた孕石さんと、
昨夜、5時間ほど語り合うなかで強く感じた内容です。
やっぱり、人間がいちばん学べる瞬間、
自分のしたいことに気づける瞬間は
誰かと対等に話している時なんだなと。
アリストテレスもいっているように、
考え方なんてものは、自分ひとりで深められるものではなく、
第三者に共有することで深まるものなわけで、
そういった相手が身近にいるってのは、
すごい恵まれているなと強く思いました。
ということで、今日はここまで!
またの投稿をお楽しみに!




