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子どもの居場所×ラジオ局×シェアハウス!?次世代型地域密着空間を松山に!

いじめや不登校、虐待、非行等の問題を抱え悩む子ども達を集め、居場所となる空間を作りたい。そういった施設が存在することを、その状況を積極的に発信できる空間にし、日本中の子ども達に勇気を与えるコミュニティーハウスを作りたい。

現在の支援総額

300,000

100%

目標金額は300,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/16に募集を開始し、 15人の支援により 300,000円の資金を集め、 2015/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

300,000

100%達成

終了

目標金額300,000

支援者数15

このプロジェクトは、2015/04/16に募集を開始し、 15人の支援により 300,000円の資金を集め、 2015/05/28に募集を終了しました

いじめや不登校、虐待、非行等の問題を抱え悩む子ども達を集め、居場所となる空間を作りたい。そういった施設が存在することを、その状況を積極的に発信できる空間にし、日本中の子ども達に勇気を与えるコミュニティーハウスを作りたい。

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みなさんおはようございます 非営利活動団体とびらの大向です。 今日は、今の時代に必要なものということで、 これからの時代を生き抜く子どもたちの 必要な素質についてお話しさせていただきたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「時代が変わった」 という言葉、良く耳にしますよね。 50年前の日本と今の日本、 時間の経過によって、既存のシステムが変化していく。 すごい当然のことだと思います。 こちら、様々なポイントで時間とともに変化していることはありますが、 今回は特に産業についてピックアップさせていただきます。 戦後まもないころ、 当時の日本には何もありませんでした。 戦争により、一面が焼け野原。 身の回りにあるものは、生活に必要最低限のもの。 食べ物も十分に食べるほど存在しない。 その代わり、そこには夢がありました。 「今は何もない場所に、こんな大きなビルをたててやる」 「誰もが認める、生活が便利になるものを作って、歴史に名前を刻んでやる」 「食べ物を大量に作ることで、多くの困った人を救うことができる」 とにかく当時の人たちは、 新しいものを作るために必要な創造力が求められて、 【何もない場所に、何かを生み出す】という夢をもっておりました。 しかし、今ではどうかでしょう? 建造物は十分に建っていて、新しいビルの需要は少ない。 生活を便利にする機器も、ほとんどすでにできている。 食べ物も、余るほどある。 つまり、今まで必要だった創造力が求められなくなり、 【今あるものをいかに使い、効率的にしていくか】という手段としての考え方 そして、すでに物は十分にあるので、 【物質ではなく人間そのものが、どう快適に過ごすか】という考え方が求められるようになりました。 これによって、年々第三次産業従事者が増加することにより、産業割合も推移していき、 物を豊かにすることを目的とする時代から、 心を豊かにすることを目的とする時代がやってきていると言えます。 そして心を豊かにするために必要なもの・・・ それが対人関係だと、大向は思っています。 これについては、マクロとミクロの考え方があります、 ミクロで考えると、 人間との欲求の一つに、承認欲求というものがあり、 自分という存在、価値観、個性を誰かに認めてもらうことで、 承認欲求を満たし幸せになることができます。 逆を言えば、幸せになれるかどうか、心を豊かにするためには 人とかかわり、自分を認めてもらうコミュニケーションの力が求められます。 マクロで考えると、 人の感じる感情は、すべて対人関係から生まれるといえます。 わかりやすい話、自分が貧乏だと感じている人がいたら、 その原因はお金がないことではなく、周りの人より所得が低いからと考えられます。仮に、その人が今住んでいる国より、平均所得が100分の1である国にいけば、その人は裕福だと感じるでしょう。 仮に、地球上のその人以外の人が絶滅したとしたら、彼は貧乏とも裕福とも感じないでしょう。なぜなら、自分の感情は、人と比べて不足しているところ、余分なところから生まれているから。 このような理由で、対人関係はこれからの時代を生きていく中で、 非常に重要なポイントになってきます。 これは、コミュニケーションという関わる力だけではなく、 他人を認めたうえで、自分を見つめなおすという意味でも。 つまり、こういった心を富ませるための、対人関係の取り方捉え方が、これからの時代を生き抜く中で必要となってくるのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いかがでしょうか? 今日も思うがままに語らせていただきました。 ではでは、またの投稿をお楽しみに!

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