2015/08/02 16:58
こんにちわ! ことのはProjectメンバーのmakiです。 私は愛媛県東予を中心にリトピュアリトミック教室を通じて、たくさんのママや子どもたちとの楽しい時間を過ごさせてもらってます。 『ことのは』では悠弘さんから生まれた『ことのは』の文が年齢問わず、たくさんの人の心に届けられるような言葉にするお手伝いをさせていただきました。 最初に出来上がった紙芝居『ことのは』は25冊でした。 私たち以外の人や違う場所、私たちが知らない方々へも『ことのは』知っていただきたいと思い、ご協力を募ったところ、幼稚園や小学校の読み聞かせサークルさんや子育て支援団体さんや教室、 障害者支援団体さん、保育園さんなどが手をあげてくださり、紙芝居はそれぞれの場所に旅立ち、それぞれの場所で読んでいただいています。 25箇所もの場所で読んでもらえること。。。 本当にありがたいです。 このレポートでは、『ことのは』に共感してくれて伝えてくれている方々のご紹介もしたいなって思います。 西条小学校読み聞かせサークルの『かけはし』さん。 絵本の楽しさを伝えたいという想いをもった 現役ママたちの読み聞かせボランティアサークルです。 いつもアイディアあふれる読み聞かせは子どもたちも大人気です。 『ことのは』を読んでくれたOさんから感想をいただきました。 『私は小学校とか地域のイベント、公民館の読み聞かせ等で読ませて頂いてますが、小さな子供達~お年寄り迄幅広く読めるし、聞き取る側のそれぞれの想像でとらえてもらえる事が凄いことだと感じてます!! 読み始めると、その作品の中に吸い込まれて行くような感じがして、 読み終わったときには、凄く優しい気持ちになれます!! 是非手にとって読んで見てください!!』 小学校で読んでくれたあと、学校で子どもたちの感想を聞いてくれました。 本当に嬉しかったです。 子どもたちの素直な感想がとても新鮮です。。 んなそれぞれの自分の中『ことのは』をもっていて、 感じているんだなぁ~って思いました。 『ことのは』はただ『いい言葉を使いましょう』とか『嫌な言葉は言っちゃだめ!!』というわけでなく、その言葉を使ったとき、 どんな気持ちだった?なんでそんな風に言いたかったのかな?って 自分の気持ちと向き合うきっかけになったらいいなぁ~って私は思っています。 だからこそ、やっぱり『絵本にしたい!』(笑) Faavoで挑戦している間、私の『ことのは』もまたここで書かせていただきたいと思います ありがとうございました