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~みんなに届け!~紙芝居『ことのは』を絵本にしたい!

言葉は人を癒す薬にも、人を傷つける刃物にもなる・・・言葉をもっと大事に届けよう、言葉をもっと大切に育もう。そんな思いのこもった紙芝居を絵本にしてたくさんのお子さん、ママさん、パパさんに観て読んで感じてもらいたいです。

現在の支援総額

311,000

155%

目標金額は200,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/27に募集を開始し、 37人の支援により 311,000円の資金を集め、 2015/09/11に募集を終了しました

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~みんなに届け!~紙芝居『ことのは』を絵本にしたい!

現在の支援総額

311,000

155%達成

終了

目標金額200,000

支援者数37

このプロジェクトは、2015/07/27に募集を開始し、 37人の支援により 311,000円の資金を集め、 2015/09/11に募集を終了しました

言葉は人を癒す薬にも、人を傷つける刃物にもなる・・・言葉をもっと大事に届けよう、言葉をもっと大切に育もう。そんな思いのこもった紙芝居を絵本にしてたくさんのお子さん、ママさん、パパさんに観て読んで感じてもらいたいです。

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ことのはと再会
2015/08/11 22:24
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こんばんわ 松本真紀です! とても暑い日が続いて、一日何十回と『あつい・・・』と言ってしまっています(笑) 今日は新居浜市にある三世代交流シェアサロン『めばえ』さんで『ことのは』の紙芝居を読ませていただきました。 めばえは年齢関係なく子どもも大人もおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に楽しめる場所。 お年寄りの生活の知恵を教えてもらったり、 ママたちがアイディアを出し合って一緒に何かをつくれたり、 子どもたちが色んな人と関われる喜びやあったかさを感じられたり・・・ そんな地域に優しく寄り添った場所です。 まだ準備段階ですが、きっと近いうちにひとつひとつがカタチになっていく場所。 私もとても楽しみにしています。 そんな場所で読ませてもらった『ことのは』 とてもあたたかく迎えていただきました。 そして、今日、来てくれていた方の中に、20数年ぶりの再会がありました。 実は独身時代に幼稚園で働いていた私。。 その時のクラスにいた女の子がママになって、 今日来てきくれてたんです!!!自身のお母さんと一緒に 彼女を見た瞬間、とてもとても小さくて可愛かった4歳の頃を思い出しました。 時間と記憶ってすごいですね。 すっかり素敵なママになった彼女と子どもさんに またこうやって紙芝居を聞いてもらえることが、 なんだかとても不思議でとても嬉しかったです。 紙芝居を読み終えた後・・・ 私が伝えたい『ことのは』 私が感じている『ことのは』 をお話しさせてもらったのを、とても温かくうなずきながら 聞いてくださる皆さんの顔を見て、 なんとも言えない熱い気持ちで胸がいっぱいになって、 涙がでてしまいました。(はい・・実は泣き虫です) 『ことのは』が運んできてくれた『出逢いと再会』でした。 本当にありがとうございました。 私たちの挑戦はまだまだ続きます。 耳を傾けてくださる人がいる、応援してくださる人がいる。 大丈夫だよってそっと背中を支えてくれる人がいる。 待っていてくれる人がいる。。。 この挑戦をしたことによって、感じることができたことがたくさんあります。 今日も、ありがとうございました。


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こんにちわ 松本真紀です! クラウドファンディングに挑戦をスタートさせて、 目標金額の53%を達成させていただきました! この時期にこの数字は私達が予想もしなかったことで、 本当に嬉しいです  そして、やっぱり何よりも嬉しいのは皆様からいただく応援のメッセージや『これは何?』と興味を持って聞いていただけること。。。 絵本を作りたい!と思うようになったきっかけやこの『ことのは』に込めた想いは話すきっかけをたくさんいただいていることにも、本当に感謝です。 昨日、愛媛経済レポートの方に取材をしていただきました。 悠弘さんは予定が合わなくて参加できなかったのですが、 陽子さんと私とで『ことのは』について熱く熱く(笑)語らせていただきました。 取材にきてくださったSさんがとても真剣に私たちの話を聞いてくださったこと、本当に嬉しかったです。 実際に紙芝居も読ませていただきました。 そして、紙芝居を読みながら改めて感じたこと・・・・。 『やっぱりこの『ことのは』が好き!!』 ということ。。。 今まで、何十回も読ませていただいていますが、 何回読んでも、読みながら浮かぶ情景やこみ上げてくる想いがあります。 それは、毎回同じ光景ではなくて、今の自分の中にあるものだったり、出来事だったり、感情だったり・・・。 今回は、反抗期真っ盛りの中3の息子と久しぶりにやってしまった大喧嘩と そのケンカの仲裁に入ってくれた娘のコトバに救われたことが, アタマの中をグルグルと渦巻いておりました。 しくしくのホトケさまと にこにこのホトケさまが 私の中をぐるぐるぐるぐる・・・。 そう・・決していい光景だけはないのです(汗) 私にとって、『ことのは』は読むたびに感じたり、反省したり、自分と向き合うことができる一冊です。 今週も暑い一週間でした。 長い夏休みはイベントもたくさんありますが、 ココロゆっくり落ち着かせる時間も大切にしたいですね。 いつも読んでくださってありがとうございます。                      maki


私とことのは
2015/08/05 22:50
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こんにちわ 松本真紀です。 ことのは紙芝居絵本化チャレンジを始めて、早くも一週間がたちました。 絵本したい想いを胸にスタートさせたこの挑戦。 想いが強く強くありますが、正直不安もあり、、ドキドキでした。 でも、たくさんの応援メッセージや会う人の『がんばってね』の声に本当に支えられています。 私が悠弘さんからこの『ことのは』を一緒というご依頼をいただいた時。。。 ちょうど高校生になったばかりの娘がSNS上に行きかう『言葉』に傷ついていました。 いつもはとても明るくてニコニコしている娘でしたが、全く笑わない日が続いていました。 私はそんな娘をどうやって元気にできるのか、どうやって癒すことができるのか。。。ずっと悩んでいました。 ネット上で簡単に行きかう言葉。 自分の言葉がどう相手に伝わっているのかという考えが薄れてしまう環境。 削除すればリセットされてしまうという誤解。 『言葉で傷つく』『言葉で傷つける』 きっと、誰にでも一度はある経験だと思います。 癒しにもなり刃にもなる言葉。 子どもに『言葉の大切さ』を伝えるのはやっぱり小さな頃からの積み重ねなんだと、、、この時に強く思いました。 そして、そこにはさまざまな感情が伴うということ。 その感情は分かち合うことで救われることがたくさんあるということも・・・。 そんなときに、いただいたこの『ことのは』 これを完成させることは私自身のためでもあった気がします。 それから、たくさんの試行錯誤を得て『ことのは』紙芝居が生まれ、そして今、絵本へと進んでいっていることも、 自分の中では必然だったと感じています。 ことのは絵本ができたら、ぜひ大切な人と読んでもらいたいなって思います。 大好きなパパやママのお膝にチョコンと座って 大好きなお友達と一緒に 大好きなパートナーと肩を並べて 『大切な人と大切な言葉が自分にはある』ということを 感じてもらえるような一冊にしたいなって本気で思っています。。。 今日も読んでくださってありがとうございました。


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こんにちわ! ことのはProjectメンバーのmakiです。 私は愛媛県東予を中心にリトピュアリトミック教室を通じて、たくさんのママや子どもたちとの楽しい時間を過ごさせてもらってます。 『ことのは』では悠弘さんから生まれた『ことのは』の文が年齢問わず、たくさんの人の心に届けられるような言葉にするお手伝いをさせていただきました。 最初に出来上がった紙芝居『ことのは』は25冊でした。 私たち以外の人や違う場所、私たちが知らない方々へも『ことのは』知っていただきたいと思い、ご協力を募ったところ、幼稚園や小学校の読み聞かせサークルさんや子育て支援団体さんや教室、 障害者支援団体さん、保育園さんなどが手をあげてくださり、紙芝居はそれぞれの場所に旅立ち、それぞれの場所で読んでいただいています。 25箇所もの場所で読んでもらえること。。。 本当にありがたいです。 このレポートでは、『ことのは』に共感してくれて伝えてくれている方々のご紹介もしたいなって思います。 西条小学校読み聞かせサークルの『かけはし』さん。 絵本の楽しさを伝えたいという想いをもった 現役ママたちの読み聞かせボランティアサークルです。 いつもアイディアあふれる読み聞かせは子どもたちも大人気です。 『ことのは』を読んでくれたOさんから感想をいただきました。 『私は小学校とか地域のイベント、公民館の読み聞かせ等で読ませて頂いてますが、小さな子供達~お年寄り迄幅広く読めるし、聞き取る側のそれぞれの想像でとらえてもらえる事が凄いことだと感じてます!! 読み始めると、その作品の中に吸い込まれて行くような感じがして、 読み終わったときには、凄く優しい気持ちになれます!! 是非手にとって読んで見てください!!』 小学校で読んでくれたあと、学校で子どもたちの感想を聞いてくれました。 本当に嬉しかったです。 子どもたちの素直な感想がとても新鮮です。。 んなそれぞれの自分の中『ことのは』をもっていて、 感じているんだなぁ~って思いました。 『ことのは』はただ『いい言葉を使いましょう』とか『嫌な言葉は言っちゃだめ!!』というわけでなく、その言葉を使ったとき、 どんな気持ちだった?なんでそんな風に言いたかったのかな?って 自分の気持ちと向き合うきっかけになったらいいなぁ~って私は思っています。 だからこそ、やっぱり『絵本にしたい!』(笑) Faavoで挑戦している間、私の『ことのは』もまたここで書かせていただきたいと思います ありがとうございました


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『ことのは』の絵はパステルアートで描いてます! はじめまして! 『ことのは』の絵本化チャレンジ!で絵本の絵を担当させていただいております 浜田陽子です。 紙芝居作りから3人で取り組んできましたことのはProjectで、私は大好きなパステルアートを使い、紙芝居制作では絵を描き、ことのはの森ワークショップでは、ご自分の『ことのは』をアートして持ち帰ってもらっています。 パステルアートがどういう画材を使い描かれているかは、またこちらでもご紹介させてもらいますね。 この絵は紙芝居の表紙になっている絵です。 この様にふんわりとした優しい絵になります。 とてもお気に入りなんですが、他にも紙芝居のいろいろな絵がありますから、ご紹介させてくださいね。 今回のチャレンジは私のチャレンジにもなります! 絵本化することで、全ての絵を描きなおします。 絵本の絵と紙芝居の絵、どこの場面が増えていて、どのように変わっているかも楽しみに見て頂けたら嬉しいです 詩からも絵からもきっと心地良い感覚を味わって頂けるように、心をこめて制作しております! 応援よろしくお願いいたします。