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25歳神楽女子が率いる若者神楽団の挑戦!「新しい神楽の形」を発信したい!

中国山地に伝わる荒神神楽は、長い歴史と伝統を誇る素晴らしいものですが、難解さも相まって、周辺の都市部平野部ではあまり知られていません。鳥取荒神神楽研究会は、分かりやすい神楽の形を作り、より多くの人に神楽を伝えます。

現在の支援総額

1,048,000

209%

目標金額は500,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/09/17に募集を開始し、 69人の支援により 1,048,000円の資金を集め、 2015/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,048,000

209%達成

終了

目標金額500,000

支援者数69

このプロジェクトは、2015/09/17に募集を開始し、 69人の支援により 1,048,000円の資金を集め、 2015/10/31に募集を終了しました

中国山地に伝わる荒神神楽は、長い歴史と伝統を誇る素晴らしいものですが、難解さも相まって、周辺の都市部平野部ではあまり知られていません。鳥取荒神神楽研究会は、分かりやすい神楽の形を作り、より多くの人に神楽を伝えます。

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鳥取県西伯郡南部町には、1300年以上前に書かれた日本最初の歴史書とされる「古事記」に「伯耆の国の手間」と記載された手間山があります。 その手間山には、国造りの大神である大国主命が若き日に、八十神たちに殺されて三柱の女神に蘇生され復活した「再生神話」が伝わっています。 死んだ神様をよみがえらせた薬を練ったと伝わるのが、南部町清水川の「清水井」の水です。 その清水井の水が最初に流れ込む田で、神話の水での特産品作りの取組みとして、昨年より古代米の栽培をしています。 神楽を舞い、大国主命が田に苗を投げ込み、大学生や地域の人などが手植えをした古代米は、先日の日曜についに収穫のときを迎えました。 収穫を祝う神楽が舞われ、やや黒みがかった黄金色の稲穂が、手刈りによって収穫されました。 はじめて稲刈りをする大学生を見かねて、見物にきていた集落のおばあさんが指導に入ります。 「昔はずっとやっちょっただもん」 田んぼの中のおばあさんは、とても動きがキビキビしていて、無駄がないすばやい動きで稲を刈り、まとめて藁で結わえていきます。 収穫した古代米は、はでに掛けて天日で乾燥されます。 太陽のエネルギーをたっぷりと受けて、さらにおいしくなることでしょう。 この古代米は、粟、小麦、大豆、小豆といっしょにして五穀米という雑穀商品にしています。 古代米サヨムラサキは、黒っぽい色をしているのですが、その色素に含まれる成分に体によい効果があるそうです。 神話の水の圃場で、神楽を舞って植えて、神楽を舞って収穫した古代米です。 今年は、この古代米の稲ワラで、正月に玄関や車に飾る「しめ縄」を作ってみようという話も出ていました。 神様を蘇生したよみがえりの水に由来する「しめ縄」って、なんかすごくありがたい感じがしませんか? ほしいという方がおられましたら、下記のメールアドレスにしめ縄(予価1000~1500円くらい?)」がほしいとメールをしてください。 kaguken0211j@sea.chukai.ne.jp 10人以上おられたら、地域のしめ縄作り名人に相談して作ってみようと思います!

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