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農業に挑戦する南富士山市民を救いたい!「いちごの里救済プロジェクト」

裾野市のいちご農家勝又さん。 新規就農者として注目を集めたものの、原因不明の不作により、次作の運転資金が不足してしまいました。 勝又さんの成功を通して未来の新規就農者に夢を与えるため、南富士山シティが資金調達のお手伝いをします。

現在の支援総額

504,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 60人の支援により 504,000円の資金を集め、 2018/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

504,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 60人の支援により 504,000円の資金を集め、 2018/09/20に募集を終了しました

裾野市のいちご農家勝又さん。 新規就農者として注目を集めたものの、原因不明の不作により、次作の運転資金が不足してしまいました。 勝又さんの成功を通して未来の新規就農者に夢を与えるため、南富士山シティが資金調達のお手伝いをします。

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2018/09/14 14:24
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皆さんこんにちは。

南富士山シティの市長(仮)の鈴木大悟です。

 

この「いちごの里救済プロジェクト」もいよいよ残り6日となりました。

 

今日まで沢山のご支援をいただき誠にありがとうございます!

 

またこの取り組みを沢山の地元メディアの方が取り上げて頂きました。

 

ありがとうございました。

 

さて、先日久しぶりに 勝又さんのハウスに遊びに行ってきました。

 

勝又さんのハウスの横からはこんなに素晴らしい富士山が!

 

次回の収穫に向け苗も順調に育っているようです。

 

この日は、僕たちが運営するいわなみキッチンに「日本で農業をやりたい!」と言う裾野市在住のオーストリアの青年フィルさんが訪ねて来ました。

農業と言えば 勝又さん!と言う事でさっそくお連れしました。

 

 勝又さんも就農してまだ1年、どうしたら農業を始められるか、をこの地域で1番知っている人。

 

そしてどんなリスクがあるのかも身をもって体現した人です。

 

そんな 勝又さんのリアリティ溢れる話を片言の日本語で質問をしながら、キラキラした目で聞き入っていました。

 

そしてなんとその場で、 勝又さんのお手伝いをしながら 勝又さんの畑の空いたスペースで彼の作りたいものを試してみると言うことが決まりました!

 

南富士山シティはこの地域でリスクを取って挑戦する人を応援する団体でありたいと思っています。

 

今日もまた「リスクを取って挑戦する」方がこのプロジェクトを通じて訪れてくれました。

 

新しいことに挑戦すると思いもよらないリスクが訪れる事が多々あります。

 

そんな時に、そんなに力にはなれなくても、何かしら出来ることで、ちょっとした勇気を与えることが出来るかもしれない。

 

そもそも僕も本業の傍この南富士山シティの活動を始める事は、もうある意味リスクしかありません。

 

勝手に色々やり過ぎてお叱りを受けることもしばしば

 

ちなみに今のところ1円にもなりません。

 

でも自分を信じて、自分がわくわくする事に挑戦する事が地域のわくわくする未来に繋がると信じて活動をしています。

 

勝又さんも、この地域で14年ぶりに就農した自分が成功する事で、地域の農業の未来に繋がると信じて挑戦しています。

 

 

この日会った、だいぶ日焼けして真っ黒になって富士山の前に立ちすくむ勝又さんの姿はメチャメチャカッコよかった!

 

そしてそんな姿を見てまた新たな挑戦者が現れました。

 

これはもう、何としてでも勝又さんには次の収穫を何とか無事に成功していただくしかないと思っています!

 

皆さまどうか応援、支援のほどよろしくお願い致します!

 

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