―22日に新潟県糸魚川市で発生した火災について、被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞い申し上げます―
12月は「寄付月間~Giving December~」です。
10月21日に発生した鳥取県中部地震から2ヶ月が経過しました。
私たちのチームのクラウドファンディングも、残り1週間を切りました。これまでに29名(※)の方から193,000円ものご支援をいただいています。誠にありがとうございます。
※実際には募金を通じて全国からさらにたくさんの方々にご支援いただいています。ありがとうございます。
今回は、全国的なキャンペーン「寄付月間2016」をご紹介します。
(画像の出典:「寄付月間2016」サイト)
寄付月間って?
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。この寄付月間は、特定の団体への寄付をお願いするものではありません。一人ひとりがこの機会に寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することが進むきっかけにしたいと考えています。(「寄付月間2016」サイトから)
「寄付月間」に寄せた県内の様々なチャリティー企画。
「寄付月間」に寄せて、私たちのチームのメンバーや応援してくださる皆さまによって様々なチャリティー企画が行われています。
ジビエでカンパイチャリティー
琴浦町地域おこし協力隊の高橋さんは、毎週土曜の夜に鳥取駅前ブックカフェ「ホンバコ」で営業しているチャレンジショップ「サタデーイノシシbar」にて、注文ごとに料金の一部をこのクラウドファンディングに支援する企画<カンパイチャリティー>を実施しています。試験実施や出張イベントも含めてこれまでに計5回実施しました。
>>琴浦町地域おこし協力隊の高橋さんのレポート
鳥取大学の学生団体が街頭募金でチャリティー
鳥取大学の学生団体「鳥取発信復興支援プロジェクト(鳥プロ)」さんは、鳥取駅前でこのクラウドファンディングのための募金活動をしてくださいました。支援金は、団体支援者さんのマッチングギフトと併せてご支援いただきました。誠にありがとうございます!
※義援金の募金活動は147,313円だったとのことです(期間:11/14-12/19)。
>>「鳥取発信復興支援プロジェクト(鳥プロ)」さんのレポート
パーティーでみんなでチャリティー
鳥取市のまちなかリノベ賃貸住宅「ミドリビ」ではクレープパーティが開催され、主催者から参加費の一部をこのプロジェクトに寄付していただきました。職場の忘年会や家族や親しい方とのクリスマスパーティなどが多い年末。パーティにチャリティーのエッセンスを盛り込んでみてはいかがでしょうか?
募金箱の設置協力でチャリティー
とっとり県民活動活性化センターと鳥取県とが共同運営するNPO等による地方創生の相談窓口「とっとり創生支援センター」では、このプロジェクトを支援するための募金箱を28日まで設置していただいています。県の東・中・西部にありますので、最寄の窓口をご利用ください。
東部とっとり創生支援センター
県庁元気づくり総本部東部振興監東部振興課内(鳥取市東町一丁目220)
中部とっとり創生支援センター
活性化センター事務所内(倉吉市山根557番地1 パープルタウン2階)
西部とっとり創生支援センター
県西部総合事務所地域振興局西部振興課内(米子市糀町1丁目160)
ご支援のご検討をいただいている皆さまへ。
このプロジェクトへのご支援をご検討をいただいている皆さま、誠にありがとうございます。
初めて「FAAVO」を利用される方へ向けて、とっとり県民活動活性化センターのWEBサイトにご支援までの流れをまとめたページができましたので、ぜひご確認ください。
>>「FAAVO支援方法」(とっとり県民活動活性化センターのサイト)
最後までお読みいただきありがとうございます!年末までチャレンジを続けますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!