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鳥取県中部地震の復興支援に取り組むNPOを応援したい!

10月21日に発生した鳥取県中部地震から1ヶ月。県内外から災害支援や被災者支援などの復興支援に取り組むNPOが今も活動しています。「放っておけない」「地域の助け合い」など、それぞれの想いで活動するNPOを応援するための支援金を募ります!

現在の支援総額

335,000

3,281%

目標金額は10,210円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/21に募集を開始し、 50人の支援により 335,000円の資金を集め、 2016/12/31に募集を終了しました

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鳥取県中部地震の復興支援に取り組むNPOを応援したい!

現在の支援総額

335,000

3,281%達成

終了

目標金額10,210

支援者数50

このプロジェクトは、2016/11/21に募集を開始し、 50人の支援により 335,000円の資金を集め、 2016/12/31に募集を終了しました

10月21日に発生した鳥取県中部地震から1ヶ月。県内外から災害支援や被災者支援などの復興支援に取り組むNPOが今も活動しています。「放っておけない」「地域の助け合い」など、それぞれの想いで活動するNPOを応援するための支援金を募ります!

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(冒頭画像の出典:日本財団WEBサイト

復興支援に取り組むNPOを応援するための「支援金」。

このプロジェクトにチャレンジするに当って、私たちのチームでは「支援金」と「義援金」の違いを勉強しました。冒頭及び以下の画像は、私たちのチームも大変お世話になっている日本財団さんのWEBサイトから引用したものです。

(出典:日本財団WEBサイト

この図がとても分かりやすく整理されていまして、これによりますと(以下引用)

【支援金】
あなたが応援したい団体、関心がある分野の団体を自分で選んで寄付し、被災地の支援に役立ててもらうお金
被災地での救命・復旧活動 → 使われる
各機関やNPO、ボランティア団体の判断により、人命救助やインフラ整備などの復旧活動に速やかに役立てられる
公平な配分 → 支援団体が使い道決定
支援金の使い道は支援団体に任せることになる。各団体ごとに支援金の使途や収支の報告を行って透明性を確保している
被災地に届くまで → すぐに届く
被災地からのニーズに対して、各機関や団体が各自の判断と責任において柔軟に使用できるので、すぐに活用される

【義援金】
被災者の方々へ、お悔やみや応援の気持ちを込めて贈るお金。赤十字・赤い羽根共同募金・自治体・TV局などが受付
被災地での救命・復旧活動 → 使われない
義援金は被災者に配分されるもので、ボランティア団体や行政が行う復興事業や緊急支援には使われない
公平な配分 → 被災者に公平に配分
被災した県が設置した義援金配分委員会によって、寄付金の100%が公平・平等に被災者に配布される
被災地に届くまで → 時間がかかる
被災者数などの正確な情報を把握した後に均等に分配される。配布作業も混乱する被災自治体が担当するため負担が大きい

このように「支援金」と「義援金」では、お金の使われ方などが大きく違うことを学びました。 どちらも被災した地域の助けとなる貴重なお金であることに変わりはなく、鳥取県中部地震においても、全国から多大なる義援金や地元自治体への寄付等をいただいており、心より感謝・御礼申し上げます

そのうえで、このプロジェクトでは、今まさに復興支援に取り組んでいるNPOを応援するための「支援金」を募っています。どうか皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

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