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鳥取県中部地震の復興支援に取り組むNPOを応援したい!

10月21日に発生した鳥取県中部地震から1ヶ月。県内外から災害支援や被災者支援などの復興支援に取り組むNPOが今も活動しています。「放っておけない」「地域の助け合い」など、それぞれの想いで活動するNPOを応援するための支援金を募ります!

現在の支援総額

335,000

3,281%

目標金額は10,210円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/21に募集を開始し、 50人の支援により 335,000円の資金を集め、 2016/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

335,000

3,281%達成

終了

目標金額10,210

支援者数50

このプロジェクトは、2016/11/21に募集を開始し、 50人の支援により 335,000円の資金を集め、 2016/12/31に募集を終了しました

10月21日に発生した鳥取県中部地震から1ヶ月。県内外から災害支援や被災者支援などの復興支援に取り組むNPOが今も活動しています。「放っておけない」「地域の助け合い」など、それぞれの想いで活動するNPOを応援するための支援金を募ります!

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とっとりの元気づくり中部チームから琴浦町地域おこし協力隊の高橋龍太です。協力隊としては主に有害鳥獣対策活動をしています。今回の鳥取中部での震災に対する復興支援として2つの活動を行っています。きっかけはチームメンバーからのアイデアだったり企画への声かけだったりしたのですが、実際に1回行動を起こしてみるととてもやりがいを感じました。 【活動①】ジビエbarでカンパイチャリティー 毎週(土)夜のみ、鳥取駅前ブックカフェ「ホンバコ」さんの店舗をお借りして営業しているチャレンジショップ「サタデーイノシシbar」にて、注文ごとに料金の一部をこのクラウドファンディングに支援する企画<カンパイチャリティー>を開始しました。期間は12月末までの1ヶ月間です。※<カンパイチャリティー>とは、飲食店で飲食した際に、売上の一部が寄付される企画で、愛知や京都を中心に全国的に広がっています。 現在までの実施レポートです。 11/26(土)→試験的に実施。たくさんの方にご注文いただき2100円が集まりました。12/3(土)→ジビエコラボイベントで広島県福山市へ出張だったため、出張先のイベントにて特別実施。参加者の参加費から100円をチャリティーにさせていただきました。2100円が集まりました。12/10(土)→通常営業での初スタート。この日も多くの方にご注文いただきました。2200円が集まりました。 チャリティー内容ですが、ジビエ料理ご注文1品につき100円が対象です。残り営業日時は12/17(土)・24(土)18:00~23:00です。寄付は24(土)の営業後にまとめて行います。引き続きご協力よろしくお願い申し上げます。 【内容】ジビエ料理ご注文1品につき100円寄付。【場所】ブックカフェ「ホンバコ」(鳥取市末広温泉町154)【残り日時】12/17(土)・24(土)18:00~23:00  【活動②】猪鍋の炊き出し 11/8(火)に猪鍋の炊き出しに参加させていただきました。 【日時】平成28年11月8日(火)9時30分~14時00分【場所】鳥取県倉吉市上灘公民館(倉吉市災害ボランティアセンター[12/15現在は移転])【メンバー】イノシシ産業化プロジェクト、県猟友会、倉吉農業高校生&先生【内容】猪鍋(イノシシ産業化プロジェクト&県猟友会)、猪カレー(倉吉農業高校)【数量】各約200食 倉吉市の隣町の北栄町の猟師Tさんが捕獲された猪を解体処理場で解体し、鍋にして提供しました。倉吉農業高校とも連携し猪カレーで参加していただきました。 2つの活動は共に鳥取県中部のジビエ(猪肉)を使った復興支援です。全国的に田畑を荒らす被害が多いことから「有害鳥獣」と言われている猪を、このような有益なものに変えられたことが最大のやりがいです。 そして復興までにはまだまだ力が必要です。これからもできることを少しずつでも頑張ります。 琴浦町地域おこし協力隊 高橋龍太住所:東伯郡琴浦町大字赤碕1140-1(職場)電話:0858-55-7802(職場)Blog:「Blow You Away!!」http://ryotadragon.blogspot.jp/Facebook:「琴浦町地域おこし協力隊」https://www.facebook.com/kotourachioko/


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1.自己紹介  私たちは鳥取の学生が将来を考えるきっかけを自分たちで創りだしていこうという想いの下、立ち上がった学生団体「Wake up Teenager in Tottori」(以下「WTT」)といいます。普段は【「鳥取イチ熱い会」にしたい】という、社会人と学生が同じ目線で共通のテーマについて語り合い、新しいものを生み出していくイベントを実施しています。 2.支援活動の経緯  そんな中、鳥取県中部地震がおこりました。WTTの代表が東日本大震災の復興支援に関わっていたという経緯もあり、WTTとして何かできないかと動き始めました。  まずは大学生ができることをしっかりと考え行動しようということで「地震被害への自分たちができる行動と支援を考える会議」を開催し、NPOの方・被災地域の方・県庁の方・そして鳥取大学で被災地支援活動に取り組み始めていた「鳥取発信復興支援プロジェクト(以後鳥プロと記述)」のメンバーなどに参加して頂くことができました。そして鳥取大学生として「募金をすること」と「体制を整えて現地ボランティアに週末に行くこと」を決めました。 3.現在の活動  鳥プロが主体となり募金活動を毎週月曜と火曜に鳥取駅にて実施しています。WTTのメンバーも微力ながらお手伝いをしています。現地ボランティアに関しては、鳥取大学からのボランティア派遣はできるだけまとまろうということで、鳥プロが鳥取大学に申請して大学認可を得ることができたので、週末は「倉吉市災害ボランティアセンター」に鳥取大学生として足を運んでいます。  ボランティアの内容としては、住民の方々を訪問して何かお困りごとはないかを確認するニーズ調査や、ボランティアセンター内で発生する業務のお手伝いを主にしています。また、先日は、通路が土壁の崩壊により埋まってしまった民家の土砂撤去のお手伝いをしました。狭い場所のため業者にも断られたらしく、そういった方々のためにもボランティアは必須だと感じたので今後も継続して活動していこうと思います。  また、自分たちが活動している中で多くの県外のNPOの方が協力して下さっていると知りました。県外の方が鳥取県のために汗を流している姿を見て、自分たちももっと頑張らないといけないなと思っています。 4.中部復興への想い  東日本大震災や熊本地震などと比べると、鳥取中部地震の被害は小さいように思えてしまいます。最初は私たちもそうでした。しかし、現地に行ってみると多くの家が傾いたり瓦がなくなっていたりと、ある意味中途半端な被災をされています。  そこが建て替えの支援を得られるか得られないかの微妙なところになってしまっていたりします。今後寒さも厳しくなる中で住民の方々の不安は計り知れないものだと思います。また、風評被害による観光業への影響は計り知れないものがあります。一刻も早く普通の生活を取り戻してもらえることを願うとともに、今後はWTTが中心となって鳥大生が中部の観光地をPRしていくような行動を起こしていこうと思っています。  5.連絡先 [Wake up Teenager in Tottori]WTTは社会人の方々と協力して事業を行う「伴走プロジェクト」を行っています。地域課題の解決や、大学生を巻き込んだイベントがしたいというご要望がありましたらご連絡ください。・Address:wakeupteenager@gmail.com・TEL:080-5639-6870 (WTT代表 西岡)・Facebook:www.facebook.com/wakeupteenager


復興支援に取り組むNPOの自薦・他薦によるご応募をお待ちしています。 全国から温かいご支援をありがとうございます。私たちのチームでは、現在、このプロジェクトで集まった支援金で応援するNPOを募集しています。 募集の概要  対象となる団体NPO・ボランティア・地域づくり団体(法人格の有無は問いません。)※ 県外のNPO等も対象になります。※ 自薦に限らず他薦も可能です。その場合は、事前に対象団体の承諾を得てご応募ください。 対象となる活動および対象経費鳥取県中部地震の復興に資する活動で、既に開始しているもしくは平成28年12月31日までに開始される予定の活動【活動の例】炊き出し、被災した高齢者宅の訪問、子どもの震災ストレスのケア など※ 上記活動に資する経費であれば、支援金の使途は問いません。※ 活動結果については、文章や写真等(様式は任意)で報告していただきます。 支援団体数および支援額募集時点でクラウドファンディングを実施中であり、平成28年12月31日以降に決定します。 募集期間平成28年12月1日(木)から平成28年12月31日(土)まで 募集要項・応募用紙ダウンロード 以下のページからダウンロードできます。http://www.pref.tottori.lg.jp/262326.htm


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「第34回地域づくり団体全国研修交流会熊本大会」の参加者様・関係者様、ありがとうございました! 熊本県にて、先月11日~13日までの3日間、自主的・主体的な地域づくりの推進に資するため、全国の地域づくり団体や地域づくりを所管する行政関係者を対象に、地域づくりに係る研修や、参加者相互の情報交換等を行う「地域づくり団体全国研修交流会」が開催され、2日目に開催された「全体交流会」で、このプロジェクトにたくさんの募金をいただきました。 (「第34回地域づくり団体全国研修交流会熊本大会」の様子) 参加者の皆さま、関係者の皆さま、また鳥取県から参加されて募金活動をしてくださった皆さま。皆さま本当にありがとうございました。 「市民活動・地域づくり支援者戦略共有会議 2016in山口」の参加者様・関係者様、ありがとうございました! 山口県にて11月16日、中国5県を中心として、各地で市民活動や地域づくりの支援に従事する人材 (支援者)が集い、地域の状況に即した未来を見据えた支援を行うことを目指し、合同でロードマップを作成し状況の共有とその対策についての議論を行う「会議」と、個々の学びと実践のための「研修」を合わせて行う機会として、「市民活動・地域づくり支援者戦略共有会議」(主催:中国5県中間支援組織連絡協議会)が開催され、会議終了後、参加者の皆さまや講師の川北様からたくさんのご支援を頂きました。 (「市民活動・地域づくり支援者戦略共有会議 2016in山口」の様子) 参加者の皆さま、関係者の皆さま、講師の川北様。皆さま本当にありがとうございました。 「とっとりの元気づくり全体会議(第2回)」の参加者様、ありがとうございました! 最後に、先週レポートでご報告しました「とっとりの元気づくり全体会議(第2回)」では、会議終了後、参加者の皆さまからたくさんのご支援を頂きました。参加者の皆さま、本当にありがとうございました。 全国からいただいたご支援の詳細は、とっとり県民活動活性化センターのページをご覧ください。


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とっとりの元気づくり中部チームから「いきいき直売よどや」の速水です。 (「いきいき直売よどや」の写真) 鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎地区で活動している「いきいき直売よどや運営会」は、突然閉店した地元スーパーに代わってJR松崎駅前に食料品や生活必需品が購入できる地域住民の交流拠点を設け、笑顔と元気あふれる暮らしを応援する任意団体です。この鳥取県中部を10月21日、震度6弱という強い揺れが襲い、大きな被害がでました。被災されました方々にはお見舞い申し上げます。 発災時の松崎地区。 普段から「よどや」や「カフェ梅や」を中心に地域住民の交流が行われていたこともあり、発災時には避難が比較的スムーズにできた地区もありました。この度の地震で人のつながりや助け合いの大切さを、改めて実感させられました。これからも皆で声を掛け合いながら、歩んでいればといいなと思います。 余震が続く中で「三八市」。 (「三八市」のチラシ) 毎年10月の三と八が付く日に開催している、「三八市」ですが、この度の地震の影響で10月23日に予定していた「鬼嫁コンテスト」は中止となってしまいました。しかし、最終日28日は規模を縮小し、野菜・惣菜等の販売、無料の癒しコーナーの開設等を行いました。 (10月28日の「三八市」の写真) 野菜等はあっという間に完売し、地域の皆さんに本当に喜んでいただきました。余震が続く中でしたが、地域の皆さんにはほっと一息ついていただけたような…ありがとうございました。 地震から1か月。 (「まつざき元気まつり」の様子) また、11月23日、勤労感謝の日には「まつざき元気まつり」を、松崎地区長会や三八市実行委員会、地域おこし協力隊、観光協会、湯梨浜町中央公民館などが連携して実施しました。当日は、東郷小学校の龍おどりや東郷中学校の吹奏楽部の演奏などのステージイベント、温泉ゲタ卓球大会、フリーマーケットなどを行いました。地震から1か月… 笑顔がこぼれる元気なまつりになりました。   「いきいき直売よどや」 住所:東伯郡湯梨浜町旭404-14 電話:0858-32-1987 Blog:「いきいき直売よどや&三八市」http://blog.zige.jp/yodoya-381/ Facebook:「松崎名物三八市」https://www.facebook.com/matsuzaki381/