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みんなで企てる!八幡浜にワクワクするヒミツキチ「コダテル」をつくりたい!

空き家だった民家をリノベーション。 ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”をつくります! 地元の子どもたちから大人たちまで、さらには八幡浜に訪れる人たちが“心を掻き立てる”ような“企て”を起こす場が「コダテル」です。

現在の支援総額

901,000

112%

目標金額は800,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/11に募集を開始し、 126人の支援により 901,000円の資金を集め、 2018/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

901,000

112%達成

終了

目標金額800,000

支援者数126

このプロジェクトは、2017/12/11に募集を開始し、 126人の支援により 901,000円の資金を集め、 2018/02/28に募集を終了しました

空き家だった民家をリノベーション。 ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”をつくります! 地元の子どもたちから大人たちまで、さらには八幡浜に訪れる人たちが“心を掻き立てる”ような“企て”を起こす場が「コダテル」です。

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愛媛県八幡浜市は、四国の南西部にある佐田岬半島の付け根に位置し、西は宇和海、北は瀬戸内海に面しています。

 

 

丘陵地が多く、海はリアス式海岸が続き、温暖で風光明媚なところです。

 

 

農業は、急傾斜地を利用した柑橘栽培が盛んで、「日の丸」「真穴」等ブランドみかんの産地です。

太陽の直射光、海からの反射光、段々畑の石段の輻射熱の「三つの太陽」を浴びて育ったみかんの美味しさはひとしおです。

 

 

また、漁業も盛んで、とりわけ有名なのは、四国一の規模を誇る魚市場です。

八幡浜港は天然の良港として栄え、中型トロール船団の基地となっており、四季折々のたくさんの種類の魚が水揚げされ、早朝の活気にあふれた市場風景と魚市場に隣接した「八幡浜みなっと」内にある「どーや市場」は、毎日大勢のお客さんでにぎわい市の名物となっています。

 

 

 

この他、近年メディアにも取り上げられている「八幡浜ちゃんぽん」は、長崎などの麺文化を、八幡浜風に「ちゃんぽん」にして生まれた食べ物です。

長崎のちゃんぽんは、豚骨ベースで白濁した濃厚なスープであるのに対し、八幡浜ちゃんぽんは、鶏がら・鰹・昆布などでだしを取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴です。古くから八幡浜の「ソウルフード」として市民に愛され続けています。

 

 

 

【最近では、八幡浜唯一の離島「大島」が注目】

 

八幡浜市にある唯一の有人島「大島」は、大小5つの島(粟ノ小島、大島、三王島、地大島、貝付小島)を総称して「大島」と呼ばれています。人口約230人の大島は、どこか懐かしいゆっくりとした時間の流れるところです。

 

 

現在、島民や観光客の賑わいと憩いの空間づくりを行うため、大島交流拠点施設(仮称)開設の準備をしており、平成30年7月開設の予定です。

 

 

【偉人を排出するフロンティア精神の宿るまち】

 

 歴史を遡ると、八幡浜市は、特に「伊予の大阪」と呼ばれた時期(明治10年~大正4年頃)は、海運・商業活動により交易の拠点として繁栄し、愛媛県の近代化に貢献をしていました。

 

<主な功績>

 

 

・1878(明治11)年1月9日 西宇和郡川之石浦(現保内町川之石)に第二十九国立銀行(後の伊予銀行)が設立。愛媛県最初の銀行(四国で2番目)。

 

・宇和紡績会社は、1887(明治20)年、四国初の紡績業として保内町川之石に設立。後に白石紡績に改称。後に、東洋紡績に吸収合併。

 

・1889(明治22)年12月18日、川之石の宇和紡績会社において、四国最初の電灯を点灯。

 

・1891年(明治24年)4月29日、日本初のプロペラ飛行実験を二宮忠八が成功。

 

・1912(明治45)年7月19日に住吉丸という「打瀬船」で川之石港を出発、米国サンディエゴ市北郊のフラットロック海岸に到着。日本人が個人の船で自主的に成し遂げた最初の太平洋帆走横断。

 

 このように、先見の明を持った偉人の活動は、八幡浜市の近代化はもちろん、市内外の諸産業に多大なる影響を与えました。

 

 

【八幡浜市へのアクセスは、意外にいい】

 

みなとまちとして栄えてきた八幡浜市。今も八幡浜港は、年間40万人近い人を運ぶ、対九州のフェリー基地として重要な拠点となっています。

2つのフェリー会社運行するが九州(大分県臼杵市・別府市)との航路は1日20往復もあります。

 

 

 

また、松山市内までの距離も、車で 松山市内まで約60分(松山自動車道利用)、JR利用で松山駅まで約45分(八幡浜駅から特急列車利用)です。

さらに、東京・大阪・名古屋を結ぶ高速バスの発着地になっていますので、寝ていれば八幡浜に着くというアクセス状況にあります。

 

 

 

<八幡浜市の基礎データ>

 

 総面積は132.68k㎡

 人口 34,643人 (平成29年10月末現在)

 年齢別構成割合

  14歳以下        10%

  15歳〜64歳            52.7%

  65歳以上        37.2%

 産業別就業者割合

  1次産業          20.6%

  2次産業         20%

  3次産業         59.4%

 

 

※詳細は、八幡浜市のホームページ(http://www.city.yawatahama.ehime.jp)をご覧ください。

※八幡浜市の紹介部分については、八幡浜市役所(やわたはまフォトコンテスト受賞作品等)より写真をご提供いただいております。

 

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